ラウドネス最高傑作であなたの闘志を覚醒させます！！

　

　ラウドネス最高傑作は、メディアブルからお楽しみいただけます

　ラウドネス最高傑作とは今更ではありますが我が国のヘヴィメタル文化を先駆けるべく、誇り高き実録の集大成として絶賛すべき存在です。

　
　そんなラウドネスによる最高傑作として私なりの独断と偏見で厳選するなら、

　


　①「サンダー・イン・ジ・イースト」(1985年発表)

　
　②「輪転廻生」(2001年発表)

　
　③「RISE TO GLORY – 8118 -」(2018年発表)

　

　の三大最高傑作です。

　

　元々ラウドネス発祥の地は大阪で、彼らの存在が関西こそが日本のヘヴィメタル文化のメッカであることを、愛好家達に認識づけてきました。

　
　彼等は80年代幕明けと共に自らのバンド名を命名した最高傑作としてのデビューアルバムをリリースし、以来数十年に渡り世界を舞台に誇り高き日本のヘヴィメタルの代表として闘い続けてきました。

　
　ラウドネスの歴代最高傑作とは必然的に英語と日本語の2パターンが入り混じって来た形式ではあります。

　
　しかしどの最高傑作もあくまでそんな言語の枠を超えた神憑り的な次元でのパフォーマンスで聴く者達の魂を揺さぶり続ける、と称すべきです。

　

　またラウドネスとは業界の第一人者的存在であるがゆえに実にピンキリまでの最高傑作を聴くに当たり、どうしてもファン達による賛否両論も時として不可避でした。

　

　それでもかくいう個人的な志向の枠に縛られない視点より、ラウドネスの最高傑作を今回も一層熱烈に語っていきます。

ラウドネス最高傑作は常に日本を明るく照らし続けてきました！！

　ラウドネスの最高傑作を語るに当たっては、まさにこここそが今回の焦点となるところです。

　
　彼らが世界進出をも兼ねて飛躍を果たしたのがいわゆる「ヘヴィメタル文化の黄金期」と称されてきた80年代においてでした。

　

　そしてあの時代における飛躍の一大転機になった最高傑作が5代目のアルバム「サンダー・イン・ジ・イースト」(1985年発表)でした。

　
　このアルバムでラウドネスは日本のロックのジャンルで初のビルボード100位以内を記録し、同年ロックの殿堂入りも実現。

　

　以来80年代においては「SHADOWS OF WAR」「HURRICANE EYES」と最高傑作を発表しつつ、欧米ツアーをも兼ねてそれ以前の日本のロックバンド史上から見ても異例なまでの実録を残し続けてきました。

　
　よってこの功績に伴いラウドネスは音楽というジャンルの枠を遥かに超えた型でわが国の大衆社会を明るく、熱く照らし続けて来てくれた、と称すべきです。

　

　こんな最中80年代末にはヴォーカルの二井原さんが脱退し、その後バブル経済崩壊に伴う社会情勢や世相の激変ともラウドネスは誇り高く闘い続けてきました。

　
　今までも話しましたが90年代には音楽業界における新勢力の台頭に伴い、ラウドネスも例外なく路線変更と併せて人知れぬ複雑な葛藤と試行錯誤を生き抜いてきました。

　
　確かにあの頃の彼らの音楽には従来ファン達に認知されてきたイメージを大きく打ち破った作品も目立ち、人によっては違和感も隠しきれなかったでしょう。

　

　にも拘わらず今見直してみるといかに大衆心理が冷え込んでいたと言われた90年代においても、ラウドネスの最高傑作それぞれに込められた熱量は、大衆を熱く照らすに等しいものでした。

　

　やがてラウドネスは2001年においては高崎さん・二井原さん・樋口さんに山下さんのオリジナルのラインナップにて、「輪転廻生」で原点回帰を果しました。

　
　まさにこの最高傑作が以後21世紀におけるラウドネスの躍進のための皮切りになった、と称すべきです。

ラウドネス最高傑作を忘れぬ限り、どんな困難をも勝ち抜いていけます

　
　ラウドネス及びその最高傑作とは誇れる日本人の代表格だ、と何度も何度も称賛されるべく存在ではあります。

　
　実はそんなラウドネスによる生き様もまた、あの燃える闘魂・アントニオ猪木先生が残してきた実録と照らし合わせるにも相応しい次元のものである、とも私は言いたいのです。

　

　猪木先生は現役時代より闘いの場においては幾度となくマットに沈みそうになりながらもまるで不死鳥のごとく甦り続けてきました。

　
　あるいは議員時代には湾岸戦争中、果敢に現地に足を運んで多くの人質解放を成功させたりと、まさに日本が愛する英雄的存在として尊敬され続けてきました。

　

　そんな猪木先生は晩年における難病との死闘もまさに頭が下がる以外の何物でもありませんでした。

　

　猪木先生による名言はまさしく、ラウドネスの最高傑作にも決定的に当てはまるものでした。

　
　
　ラウドネスとしても前述のような音楽路線でも複雑な葛藤に度重なるメンバーチェンジ、そしてオリジナルメンバーでドラマーの樋口さんを病で亡くしたりと。

　

　難局にも決して折れることなく生き抜いてきました。

　
　20年代に入りコロナ禍に突入後も40周年記念に伴う諸々の企画に最高傑作の新盤を発表に、海外でのツアーも決行したりと。

　

　そんなラウドネスによる果敢な生き様こそが、猪木先生の生前における熱き生き様と重複していた、と言いたいのです。

　
　言うなればラウドネス3大最高傑作として最初に提示したアルバムに収められた名曲達にこそ、猪木先生のテーマ曲「猪木、ボンバイエ！！」に匹敵すべく熱量が込められています。

　
　⇒猪木先生のテーマ曲「Inoki Bom-Ba-Ye 」はこちらをどうぞ


　それほどまでの最高傑作は力尽きそうになった我らをも奮い立たせてくれるものとして、あなたにもおススメしたいのです。

　

　まとめるならラウドネス最高傑作を忘れぬ限り、我らはどんな困難をも勝ち抜いていけます。

　

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