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アイアンメイデンでの最高傑作における、無敵節なリズムの醍醐味

2021/05/02


 今回はアイアンメイデンというロック界における重鎮が生み出してくれた最高傑作達について、リズム隊という視点から、熱く語っていくとします。

 

 おさらいではありますが、元々アイアンメイデンとは、80年代幕明けでの「N・W・O・B・H・M」と呼ばれてきたヘヴィメタル文化のニューウェイヴにおいて、先駆者的な存在として頭角を現わして以来数十年、音楽界の最高峰での地位を不動のものとし続けて来ました。

 
 よって長きにわたり、アイアンメイデンによる最高傑作達から影響を受けた後世のバンドも多く、21世紀の現在もなお、その存在感は薄れることがないのは、言うまでもありません。

 


 という事でこの度は、アイアンメイデンの最高傑作達をザッとピックアップしていくことにより、それらの神髄はどこにあるのか

 


 をお話ししていくことにより、あなたにもアイアンメイデンのまさに!!  血沸き肉躍るような、痒い所に手が届くまでの躍動感をこれでもか、これでもか、と言うほどまでに味わっていただければ、何よりだと思っております。

アイアンメイデンの胸躍る最高傑作達を、絶賛紹介です!!

 
 
 さあさあ、それでは今回厳選し尽くしたアイアンメイデンの最高傑作達を2曲、ドドーンと熱く紹介していくことにします。

 

 まず一つ目は、「Ace High」(追撃王の孤独)

 
 

 通算5作目のアルバム「パワースレイヴ」(1984年発表)に収録されていた最高傑作で、愛好家達の中では言わずと知れた、絶対不可欠な一作です。

 
 第二次大戦における、英国対ドイツの空中戦を描写した最高傑作であって、ザッと、主にピックアップすべき焦点としましては、タイトル通り天高く飛躍していくような感覚のギターリフ、そしてサビを含めたハイトーン・ヴォーカルです。

 

 例えば、私の主観にしか過ぎませんが、ディープパープルの「バーン」や、レッドツェッペリンの「ロックン・ロール」みたいな曲と並ぶべく、歴史的最高傑作として絶賛すべき一作です。

 
 さらに、このアイアンメイデンにとってのトレードマークにも値するこの最高傑作ですが、フロントマンのブルースがパイロットの免許を取得し、全世界をツアーで飛び回るようになってからさらに、このトレードマークとしての認識が高まったと、考えられます。

 


 2つ目は、「誇り高き闘い」

 

 ヴォーカルにブルースが加入してから第1弾に当たる、アイアンメイデン通算3作目のアルバムからの最高傑作です。

 
 
 原住民のインディアンと、大陸に侵攻した白人達との凄絶な死闘を描写した最高傑作ですが、ズバリ!!   ここでのハイライトスポットとしましては、騎馬民族ならではの躍動感あふれるリズム感に劇的なテンポチェンジ、そしてヴォーカルパフォーマンスの素晴らしさも、言うに及びません。

 


 という風に、今回はアイアンメイデン史上における2大最高傑作を厳選して紹介しましたが、実はこうしてピックアップした、その本質的な動機たるものが、今回最もお伝えしたい主旨というのがあるのです。

アイアンメイデン最高傑作は、このリズム感あってこそです!!

 
 この主旨についてですが、それは冒頭に話したリズム隊でもベースラインに是非認識していただきたいのです。

 
 
 リズム隊とは即ち、どの最高傑作においてもいわゆる「縁の下の力持ち」的存在としての立場にあり、むしろヴォーカルやギターを立てるための裏方的なイメージとなっております。

 
 言わばそれゆえに、特にベーシストともなればどうしても埋没させられた存在となりがちかも知れません。

 

 よってそんな偏見を根本より覆してくれる存在となったのが、アイアンメイデン史上オリジナルメンバーであり続けて来たベーシストのスティーヴ・ハリスが生み出す、この孤高なるリズムの感覚です。

 
 これこそがいわゆる「天上天下唯我独尊の一大無敵節」として、聞き手達に愛される一大ポイントでもあります。 

 

 というより、アイアンメイデンの最高傑作達ほど、胸を躍らせるほどのベースラインが前面に押し出されている名作は、中々見つけられないものです。

 
 その一方ではまた、「ベースが余りにも目立ちすぎる」として、あまり良くない印象を持つ聞き手も一定数存在するかも知れません。

 

 しかし、アイアンメイデンにおいては、元々ベーシストであるスティーヴがリーダー的存在という事もあってか、むしろ「彼抜きには、一体誰がアイアンメイデンのベースを務めてくれるの?」と言わしめるほどでもあります。

 
 見方を換えれば、アイアンメイデンはまさしく、血沸き肉躍るような、痒い所に手が届くまでの躍動感溢れるベースラインもまた決して埋没させることなく、即ち

 


 メンバー全員が各々の最高傑作達において、最大限にその役割を全面的に果たせる

 


 そんな無敵なるカリスマ的組織であったとして、見習うべきです。 

 
 よってこの、1名1名各々が、最大限に能力を発揮できる環境作りこそが、古今東西の集団組織に求められるべく姿勢だと言うのが、今回の投稿を通じて教えられました。
 

 

 つきましては、アイアンメイデン来日コンサートが新型コロナの影響で中止決定直前における、スティーヴのインタビューについても、下記に熱く語っております👇

 
https://mutekibushi.site/2020/04/08/


 今回絶賛紹介したアイアンメイデンによる最高傑作達については、下記よりご視聴いただけます👇


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無敵の物語は、こちらより体感いただけます!

「北斗の拳」に代表される無敵の最高傑作を体感する方法です。

 

美しきまでの漢達による闘い物語の宝庫です。

 

詳しくはこちらより⇩

 

カリスマ継承漢厳選の音の世界の楽しみ方

ヘヴィメタル文化の変革者アイアンメイデン。

全世界を舞台に我が国のロックの先駆者として、誇り高き闘いを生き抜いたラウドネス

時代に厳選されてきた強者達の音の世界の楽しみ方も紹介します。

詳しくはこちらより⇩

 

 

カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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