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「北斗の拳」映画シリーズ第一弾主題歌で、20年代に向けた心構えを

2019/09/03

 
 ここでは同じ「北斗の拳」の話題としても映画主題歌という視点に転換してみて、そこからまた何かしら道を切り開いて行かんとすべく試みをしていこうと思います。

 
 以前も「北斗の拳」の主題歌については、テレビアニメの2代目オープニングとして子供バンドの「SILENT SURVIVOR」なる名曲を紹介しましたが、既にその前には映画にても同じ子供バンドによる「HEART OF MADNESS」が主題歌として使用されていました。

 

 その前に「北斗の拳」の映画自体に至っては、2000年代に入っても何らかの型で受け継がれ、我々のような原作世代とはまたまた違った新世代層のファン獲得ともいうべく企画が展開されてきました。

 
 したがって今一度、「北斗の拳」原点回帰という私なりの意思をも込めて、1986年に「世紀末救世主伝説」なるタイトルで放映された作品の復習と共に、今回お話しする「北斗の拳」映画主題歌が示す世界観たるものを、解いていこうと思います。

「北斗の拳」のかの映画主題歌により、運命は切り開かれた!!

 ひとまずはこの痛快無比!! が謳い文句の一つでもあった映画の名場面についてですが、あくまでもテレビアニメにもない、の正しく劇場版オリジナル以外の何物でもないハイライトスポットの数々の醍醐味が味わえます。

 
 シンがケンシロウとの決着を付ける前にラオウの拳を受けたり、カサンドラの獄長・ウイグルがケンシロウではなくレイの拳により絶命、そしてクライマックスではケンシロウとラオウの戦いをリンが制止するという、むしろテレビアニメよりも増して劇的な展開となっております。
 

 
 ちなみにこの映画に使用された「HEART OF MADNESS」については、後半期においてレイがラオウの拳を受けた後、ケンシロウがその場面に向かっていく場面で流されていました。

 

 ついでに言ってしまいますが、今回お話しする劇場版だけでなく、「北斗の拳」はテレビアニメもまた、オリジナルとは異なる場面がぶっちゃけ、少なくはありません。

 
 にもかかわらず、そんな原作との違いを感じさせない、無敵なる最高傑作もまた「北斗の拳」シリーズではあります。

 


 という事で、厳密にはむしろ挿入歌としての扱いで、エンディングの「PURPLE EYES」が主題歌として取り扱われていたようです。

 

 がしかし、これは私だけではありませんが、「HEART OF MADNESS」もまた主題歌として高く支持したい、という愛好家たちも目立っております。

 
 というのも、この「HEART OF MADNESS」の音楽性に見られる資質というものがまた、2代目テレビアニメのオープニング主題歌「SILENT SURVIVOR」と同様、茨の道を突き進むが如く運命を切り開いて行くべくところにあったと考えられるからです。

「北斗の拳」初代映画主題歌により、新世代への心機一転を!!

 今回の投稿にてお伝えしたいのは、我々が生涯においてそれぞれの新世代を迎えるに当たり、揺ぎ無くそして常に変化を欠かせない現実社会を、いかにして生き残っていくべきか。

 また、それに対する心構えやいかに、みたいなところでもあります。

 
 思い起こせば「北斗の拳」が世に送り出された80年代当時としては、199x年に核戦争が起きて文明が崩壊し、人類社会は暴力が支配する究極の混乱を極めたものと化す、との見通しに立ってきました。

 
 何はともあれ、滅亡の危機にも瀕することなくあれから気が付けば数十年間という年月が経ちました。

 

 そんな今こそ「北斗の拳」の原点の一つともいえる映画「世紀末救世主」の主題歌・「HEART OF MADNESS」における世界観という視点から、今後において進むべく道を見出していければ、と考えております。

 
 この曲の静かなオープニングからスロウテンポという音楽性がまたまた、それまでの「北斗の拳」関連の曲達とは大きく性質の異なるものとして、胸を熱く締め付ける演出となっているようです。

 
 よってもう一方主題歌「SILENT SURVIVOR」同様というよりもより一層、北斗神拳の世界観である陰と陽の陰の視点からあたかも時代の暗闇を引き裂いていくのか如く生き様を前面に押し出しているという感じです。

 

 混乱の時代において恐れず退くことなくどこまでも突き進んでいく、そんな道なき道を切り開いて行くような演出意図すら味わえる、というものです。

 転じて、今回お話しした「北斗の拳」の初代映画主題歌・「HEART OF MADNESS」は我々に対して、常に進化し続けるべくお手本でもあったとも読み取れます。

 

 したがって、常にいつどういう方向に変化していくか中々読みにくいと思われる今こそ、新世代への心機一転という心構えをもとに、以下より「北斗の拳」劇場版・世紀末救世主伝説を「HEART OF MADNESS」という曲と併せてご視聴いただければありがたいと思っております。👇
 

 
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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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