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トム・キャットのこの名曲により劇的幕開けをした、「北斗の拳」新章

2019/09/16

トム・キャットの名曲「タフボーイ」を主題歌とした、斬新なる心構え

 
 「北斗の拳」も、テレビドラマで言うところの、いわゆる「北斗の拳・2」の話をしようと今回は思っていますが、まず始めにトム・キャットによるオープニング主題歌「タフボーイ」についてお話ししていこうと思います。

 
過去にも「北斗の拳」の主題歌においては、1代目「愛をとりもどせ」に2代目「サイレントサバイバー」といった名曲達を紹介してきました。

 
 そしていよいよ、今回という今回こそは、かの衝撃的というよりも、正しく息の詰まるような型で幕開けしたトム・キャットによる名曲「タフボーイ」が3代目主題歌として採用された、あの頃の斬新的な感覚についてのお話しとなります。

 


 言うまでもなく世紀末を象徴する無秩序な世界観を、最大限に演出した名曲ではありますが、同時にトム・キャットのようなアーティストだったからこそ実現化できた、と言ってしまえばそれまでかも知れません。

 
  それまでのトム・キャットの歴史的名曲と言えば、「ふられ気分でrock ‘n’ roll」(1984年発表)のような曲のイメージが強い私自身でした。
 

 したがって、そのトム・キャットがまさに決断的とも言えるそれも「北斗の拳・2」の主題歌をあれほどまでの斬新的な型での名曲が提供されたのです!!


 こうなったからには、我々愛好家たちとしても、物語の主人公・ケンシロウのそれ以後の生き様と物語の展開については、その斬新この上なき感覚と共に、ドキドキハラハラを隠せなかったのを、今も忘れることが出来ません。




ただし、この名曲を見直すに当たっては是非とも着目したい点があります。

 
 というのは、「タフボーイ」の制作には、先代主題歌「サイレントサバイバー」を担当した子供バンドのうじきつよし氏が関わっていた、という事実であります。

 
 そういえばちょうど2代目エンディングテーマ「DRY YOUR TEARS」の作詞にも、クリスタルキングの田中昌之氏がかかわっていました。

 
 

 よくよく考えれば「北斗の拳」の歴代テーマの名曲達の中には、それぞれの担当アーティスト達の間で連帯感というものが存在してきたからこそ、それぞれが劇的な演出可能となったのだな、と言うところでもあります。

トムキャットの名曲「タフボーイ」が語る、物語の本質


 ただまあいくら当時斬新であって、今なお決して色褪せることないとは言えども、数十年も前の記憶だけに、あいまいな部分もありますが、私自身が覚えている限りのことを、ここで話していこうと思います。

 まず第一に、あのオープニング曲を初めて聞いた瞬間の印象としましては、いかにもそれまでの終末観から一気に復活していこうとする、人類の快きまでの闘いを思い起こさせるものでもありました!!

  対してそれまでの初代オープニング曲の「愛をとりもどせ」なんかは、ただ単にショッキングといったものなどではなく、いかにもこの世の終末観を思い起こさせ、時として子供心ながらにも「ああ、90年代はああいう風になってしまうのか・・・・・・・・」みたいな、得体の知れない不安感もぬぐい切れないほどでした。

 
 それが「北斗の拳2」としましては、時代背景的にもまさに核戦争による滅亡の危機を逃れ、これから平和を築いていこうとする人類による希望すら感じ取れたイメージが何とも劇的だったのを、未だに覚えております。

 ただまあ、相も変わらずあの一曲に描写された世界観としては、あくまでもむごい描写となっているのは、疑いようがありません。。

  にもかかわらず、一方ではまたその曲調が2代目までの「陰」の世界観を描写した感覚を一気に覆したこともあり、「北斗の拳」とはただ単なる凄惨な死闘の歴史ではない、という事も最大限に訴求したものでもありました。

 

 もはやこれこそが、「北斗の拳」とはまさに痛快無比!!  な物語の本質を示したものであるというほどまでのところであります。

トム・キャットの名曲「タフボーイ」を、今日に継承するという事

ここまで語れば、少なくとも私としては今日のご時世においても、非常に変化を繰り返す時代の荒波といかに向き合いつつ生き延びていくか、そんな課題について考えざるを得なくなりました。

 
 なんせこのトム・キャットの名曲そのものが、あくまで混迷を極めた無秩序ないわゆる「世紀末的感覚」を代表的に演出しているが故に、我々の現実社会においても決して切り離せないお手本としての名曲でもあります。

 

 少し愛好家たちの声に目を向けて見ても、いかにもストレスで疲弊した現役世代の人達にこそ聞いてもらいたい、そんなコメントが目立っております。

 
 ただ単にリアルタイムで知っているから、だとかストレス解消という理由だけでなく、このまさに目まぐるしい現実社会に於ける我々にとっての知恵袋も隠されていて、様々な学びが得られるはずです。 

 
 という事で、今回紹介した「北斗の拳・2」の主題歌である「タフボーイ」は、以下よりご視聴いただけます。👇

 

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 と共に、主人公のケンシロウの生き様をもお手本にしつつ、揺ぎ無き姿勢にてそれぞれの道を歩んでいただければ、これほどまでにありがたいことはございません!!

 

 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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