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レッドツェッペリンも、 85年のライブエイドに出演してました!!

2020/10/19

 
 今回はまたまたレッドツェッペリンネタですがそれも実は1985年に開催された、世界の著名アーティスト達による企画「ライブエイド」に出演していた、というお話しをしていきます。

 
 これは私自身にとってもそうですが、実はレッドツェッペリンの沿革を語るに当たり、80年代の幕開けに解散してからそれ以来10年間ほどの経歴に関しては、認識が皆無に等しいほどでした。

 
 まあ、それ以降の記憶としてあえて言うならば、90年代に入ってからの、ペイジが元ディープパープルのカヴァーデイルと組んだユニット「カヴァーデイル・ペイジ」に、プラントとペイジによる「ペイジ・プラント」くらいのものでした。

 

 元々レッドツェッペリンの沿革を振り返るに当たり、大半の愛好家達としましては、60年代末より70年代における大活躍がまず何よりピンと来てしまうのは無理ないことだとは思います。

 

 今までも本サイトにおいて語っては来ましたが、レコードのセールスからライブに至るまで、多岐にわたり全世界的な空前絶後の大成功を生み出し、業界屈指の先駆者として常に時代を牽引してきたレッドツェッペリンでした。

 
 そんな輝かしい表舞台の一方ではまた、山あり谷ありな波乱万丈を生き抜いて来たレッドツェッペリンでもありました。

 

 また当然の如く、解散以降の80年代においても、レッドツェッペリン再結成が声高にして望まれたのは、言うまでもありません。

 
 例えば、真相については定かではありませんが、ヴォーカルにホワイトスネイクのディヴィッド・カヴァーデイルだの、ドラムにコージー・パウエルなどと言う噂が裏でささやかれたことあったそうです。

 

 とは言えど、今回の話題の焦点となる80年代においては、ペイジにせよ、プラントにせよ何らかの型で活動を行っていたのは確かでした。

 
 プラントに関してはソロ名義でスタジオ盤を数枚は発表しており、ペイジに関してもローリングストーンズ始めとした名だだるアーティスト達に声を掛けられたり、何かしらのユニットを結成したりと、そんな風ではありました。

 

 そしてそんな80年代における、「元レッドツェッペリン」のメンバー達にとってのハイライトスポットとしてここに1つ厳選した一大イベントこそが、今回お話しするライブエイドでした。

 
 即ち、その際の顔ぶれとしましては、プラントにペイジそしてペースのジョンジーという3名でして、またちょうどレッドツェッペリン演奏時にはフィルコリンズも登場しておりました。

 
 演奏された名曲達としましては、「ロックン・ロール」に「胸いっぱいの愛を」、そして「天国への階段」の三大最高傑作という型でした。

 
 最も彼らが呼ばれた動機としましては、フィル自身がレッドツェッペリンと共演したかったことによる、ともささやかれております。

 


 よってそのまさに歴史に名の残すべくイベントとしてのライブエイドに呼ばれたレッドツェッペリンでしたが、あのライブエイドなる企画自体、どの様なものであったか

 
 みたいなところにも視点を置いて、語っていこうと思います。

レッドツェッペリンも参加のライブエイドは、こんな英雄的企画でした

 このライブエイドなる大規模なチャリティー企画の目的としましては、まず第一に「1億人の飢餓を救う」「アフリカ難民救済」というところでありました。

 
 それゆえに参加したアーティスト達としてもジャンルを超えてピンからキリまでで、名を挙げるとポールマッカートニーにミックジャガー、そしてボブディランまで正しくジャンルの垣根を遥かに超えた、これまた空前絶後の企画でした。

 
 またライブエイドのメイン会場としましては、イギリスはウェンブリーにアメリカはフィラデルフィアでした。

 
 正式な開催の日付を言いますと、現地では1985年7月13日と記録されております。

 

 という事で、このライブエイドに出演した際のレッドツェッペリンによるパフォーマンスについても、お話ししていきます。

 
 先ほど言った3曲が披露されていくにおいては、まさに全世界の愛好家達にとって、待ちに待ち焦がれていた場面が現実のものとなったのは、言うに及びません。

 
 何せ既に当時としましても、レッドツェッペリンなる存在自体が「生きた伝説」として認知されてはおりました。

 

 したがってズバリ!!   言ってしまえば独断と偏見ではありますがこれを機に増々レッドツェッペリン再結成を望む声が高まったのではないか、ってところでもあります。
 

 
 音楽性としましても、まさに「あの頃の」レッドツェッペリンとしての特有の資質が色褪せるどころか、より一層磨きがかかり貫録を醸し出していた、てなところでした。

 
 プラントのスタイルとしましても、外見的には一見当時流行していた若手のLAメタル当たりのアーティスト達のような感じであったにも拘わらず、そのヴォーカルにもまたまた磨きがかかり成熟した聴かせぶりを披露してくれました。

 
 言うならば、当時いかに業界自他が目まぐるしい激変にあったにも関わらず、そんな変化の波をものともせぬレッドツェッペリンによるカリスマ性が、このライブエイドにて実証された、というべきです。

 

 ついでに言いますと、イギリスとアメリカのメイン会場以外でも数か国においてライブエイドは開催され、我が国においても実は参加アーティスト達は少なくありませんでした。

 
 あの永ちゃんに長渕さんを始めラウドネスから、女性陣では杏里さんに至るまで、著名な顔ぶれでした。

 

 よってこのライブエイドなる企画とは、「1人1人が主役である」との揺ぎ無き結束の下に開催された、空前絶後のカリス達による国際的事業だったのです!!

 
 まさにその1役を担ったのがまた、レッドツェッペリンでもありました!!
 

レッドツェッペリンによるライブエイド参加を通して、伝えたいこと

 最後に、レッドツェッペリンがライブエイドに参加したという事実そのものを伝えたかった更なる動機たるものを、ここに語っていきます。

 
 何もレッドツェッペリンに限らず、一度世界的な空前絶後の大成功を収めたアーティスト達としましては、どうしても輝かしき全盛期の沿革に目が行きがちではあります。

 
 
 そのために先ほど言ったように、どうしてもあの全盛期以降の経歴については、認識が低くなってしまうのは無理がないことです。

 
 勿論、レッドツェッペリンに関して今までお話ししてきた「ロックンロール」「ブラッグドッグ」「天国への階段」そして「移民の歌」等々は、絶対不可欠な最高傑作達として語られるべく所であります。

 

 がしかし、同時にそれゆえ歴史的に埋没してしまいがちな経歴にも、改めて着目していくべきではあります。

 


 よって今回紹介したレッドツェッペリンのライブエイド参加という事実もまた歴史的に埋もれることなく、改めて認識していただければ何よりありがたいです。


 レッドツェッペリンによる名立たる最高傑作達としての「ロックン・ロール」に「胸いっぱいの愛を」、そして「天国への階段」は、下記よりご視聴いただけます👇


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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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