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「北斗の拳」南斗五車星・山のフドウが、我が身を賭した恩返しの最期

2020/02/03



今回もまたまた「北斗の拳」からは、山のフドウとその凄絶な死闘の最期の場面について、お話ししていこうと思います。

 

今更愛好家たちにとっては言うに及ばず、かも知れませんが、「北斗の拳」は最終章において、南斗五車星たちが次々と世紀末の狂気の野望の覇者・ラオウに立ち向かい殉じていった、そんな場面が次々と展開されていきました!!

過去にお話しした雲のジュウザから、いよいよ次こそがケンシロウをラオウと最後の闘いに導くべく、クライマックスの場面へと突入していったのです!!



 まずはその覇王との死闘の前に、山のフドウがケンシロウをラオウとの命運を分けた闘いに導いていく、そんな場面からお話しして行こうと思います。

 
という事で、以下は「北斗の拳」は原作に沿ってのお話しになります。

 
フドウがヒルカという、実の子供達までをも犠牲にしようとしている拳王部隊の一味に、流砂に子供達もろとも落とされかけていたところをケンシロウに救出されました。

 

危機一髪、そのフドウの300キロを超える巨体はケンシロウの腕一本だけで流砂から脱出できたのです!!

 
さらにその様子を見ていたのが、実はラオウとの死闘にこれから向かっていこうとする、雲のジュウザでした!!

 
そしてその次こそが、フドウの口より南斗六聖拳第6の将の正体を知ることになり、本格的なラオウ戦へと突入していくことになるのです。

「北斗の拳」山のフドウが、封印してきた鬼の闘気に再び目覚める!!

 
よってこれからこそが、山のフドウが「北斗の拳」においては最大の機密事項でもあったと言われてきた、南斗六聖拳第6の将の正体を打ち明ける場面に突入したのです!!

 
フドウ達を始めとした、南斗五車星の戦士達が次々と身をラオウに投げ捨てていく、その様子を不思議に思うもケンシロウですらそれを止められないほどでした。

 
 ここまで来たなら、もはやその正体を隠す必要はあるまい!! と、ついにケンシロウがフドウに対して、回答を迫ったのです!!

 

 よってさすがにフドウとしても遂に打ち明けるべく時が来た!! とばかりにその正体がユリアであることを激白しました!!

 

 この後より、フドウとケンシロウそれぞれがラオウに決着をつけるべく、「北斗の拳」第4部のクライマックスへと、突入していくことになります。

 

 で、今回はいきなり、フドウとラオウとの最終決戦についてお話ししていきます。

 
 まさにここで、フドウとしては南斗五車星最後の戦士として、ラオウの暴走を食い止めようとするところでした。

 
 この最終決戦とは、いわばフドウが子供達に後押しされ導かれていくような型で突入していった、と表現するのが相応しいようです。

 

 これもまた「北斗の拳」原作に沿ってですが、フドウが子供達に封印し続けてきた武具を渡され、再び拳士の血をよみがえらせる、そんな場面があります。

 

 すなわち、ここで以前にお話しした「鬼のフドウ」が復活する場面となっていくのですが、ラオウによる回想場面も同時に展開されていきました。

 

 この回想についても前回お話ししましたが、ラオウとしても同時にケンシロウとの闘いにおいては、フドウの鬼の拳が必要であったと証言しています。

 

 またまた前回の繰り返しにはなりますが、この場面こそが「北斗の拳」有数の元ワルキャラが、今度は改めてその威を未来ある子供達そして救世主の為に発揮していく、そんな展開になります。

「北斗の拳」山のフドウの、最期の恩返しの場面で厄を乗り超える

 
この山のフドウなりの最期の場面のクライマックスこそが、いよいよ「北斗の拳」という物語自体において、歴史に語り継がれるべく絶対不可欠な場面となっていきます。

 
 フドウと拳を交えることにより闘気が甦って来たラオウでしたが、既に止めを刺され致命傷を負ったはずのフドウが、しぶとくも前進してくるその姿に圧倒され、いつの間にかラオウが退いていたのです!!

 
 まさしくその歩を進めた正体こそが、子供達の想いそしてケンシロウの救世主としての悲しみというものでした!!

 

 ズバリ!!  「哀しみを知らぬ者には勝利はない!!」とのフドウによる最大の決め手の場面がここですが、このフドウが退いたラオウに止めを刺そうとした瞬間に、凄絶極まりなき最期をこのフドウが迎えることになるのです!!

 

 「このラオウが一歩でもこの線から退いたら、容赦はいらぬ」と部下達に命ずるも、その意志に反して拳王軍の部下達はフドウに矢を放ったのです!!

 
 これにて、かつては鬼と恐れられ、ラオウまでをも震え上がらせたことまである山のフドウが、平和実現のために闘い抜くという重役を全うし、天へと旅立っていったのです!!

 

 改心しそして恩返しをするという事は、これほどまでに捨て身にて殉ずるべくものである!! という本物の強者としてその生き様を最大化した、山のフドウでもありました。

 
 以上、この「北斗の拳」第4部・ラオウ編における、山のフドウの生き様を基に、皆さんと共にいつ何時、我が身に襲い掛かるかも知れぬ厄という厄を果敢に乗り越えていきたいものです。👇

 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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