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アイアンメイデンメンバー達の年齢を超えた、先導者としての真価

2021/06/07


 今回はまたアイアンメイデンのメンバー達の年齢という視点にも着目しつつ、ヘヴィメタル文化の先導者として数十年に渡り牽引してきたそれぞれの世代において如何なる真価を発揮し続けてきたか、を見直していこうと思います。

 
 まずアイアンメイデンがメジャーデビューした1980年当時における彼らの年齢としては20代前半期の、まさにこれからの未来が大きく期待された、そんな時期でありました。

 
 実はまだその時点においては、フロントマンであるブルースディッキンソンは未加入でして、彼はアイアンメイデン加入前は、サムソンなるハードロックグループにてヴォーカルを務めていた、とのことです。

 
 ここで、アイアンメイデンのメンバー達の年齢的な話題に入りますが、

 

 
 ブルースディッキンソンは1958年、ギターのデイヴマーレイは1956年生まれ、同じくギターのエイドリアンスミスが1957年生まれ、リーダーでベーシストのスティーヴハリスが1956年生まれ

 


 という型であります。

 
 また、アルバム「頭脳改革」(1983年発表)より加入したドラムのニコマクブレインは1952年生まれと、現在におけるアイアンメイデンのメンバーの中では最年長であります。

 
 したがって、彼らの2020年の時点における実年齢としては、最年少のブルースディッキンソンで61歳に最年長のニコマクブレインで67歳という型でした。

 
 即ち、他のメンバー達の年齢としては一律60代であり、現在もなお音楽業界の頂点を誰にも譲らずに走り続け、アイアンメイデンのファン達による信頼感も決して薄れることはありません。

 

 ここでただ、今までも語ってきたようにアイアンメイデンのメンバー達の近況を語るだけでなく、今まで生き抜いて来たそれぞれの世代における当時の彼らの年齢と照らし合わせつつ、我らの社会的な役割というものもまた、見出していこうとするところです。 
 

アイアンメイデン史上それぞれの世代における年齢と発揮してきた資質

 先ほど、アイアンメイデンがヘヴィメタル文化の先駆者として、劇的にデビューした当時のメンバーの年齢が20代前半であるといいました。

 
 という事は80年代におけるヘヴィメタル文化の劇的な成長期から全盛期にかけては、メンバー達が20代から30代という、まさに行動力有り余るべく年齢でもあったのです。

 
 言うまでもなく、その時期においてアイアンメイデンが歴史的最高傑作の数々を残し続けて来てくれましたが、こちらに関しても既に本サイトにて投稿済みではあります。

 

 さらにその後のアイアンメイデンによる活動としましては、90年代という正しく業界にとっての「ロック氷河期」と言うに相応しい、劇変の時代を生き抜いて来たのです。

 
 当時のメンバー達の年齢としましても、30代から40代という、社会を支える大黒柱的な年齢層への転換期でもありました。

 
 例外なくあの時期には、アイアンメイデンとしてもフロントマンのブルースディッキンソンの脱退を始め、最前線に立つことが一時期危ぶまれた時代でもありました。

 

 それほどまでの過酷な時期を見事に乗り越え、ソロを経てアイアンメイデンにブルースが復帰したのは2000年、ちょうど彼を始めとしたメンバー達も年齢的に40代へと突入しておりました。

 

 以後としましては、さらに先導者として充実した活躍を果たしてくれて、新作アルバム発表に世界ツアーと、それまでにない真価を発揮してくれました。

 

 さらには2010年代においてメンバー達の年齢が50代から60代を迎えた時期においては、アイアンメイデンオリジナルビールの開発などなど、音楽にとどまらず新たなビジネスにも劇的に横展開していった、洗練され成熟した時代でありました。

 
 そして2020年の時点ではメンバー全員の年齢が60代となり、より一層頂点に立ち続ける先導者として、成熟した高度なお手本を示してくれるものだと思われます。

アイアンメイデンでのそれぞれの年齢における活躍から学ぶべきこと

 アイアンメイデンがそれぞれの年齢層において、いかなる環境にあってもその場その場において先導を切り続けることが出来た理由は、どこにあったのでしょうか?

 
 一言で言ってしまえば、時代の劇的な変化に対応し、常に前進に結び付けてこれたから、という表現に尽きます。

 
 併せてまた、彼らが80年代においてまだまだこれから、という年齢層においても、ただ単に力づくで付け焼刃的ではなく、既に高度な知力を駆使しながらも最先端を感知し続けてきた、とでも言うべきところです。

 
 その証拠として、20代から60代に至るまでのライブパフォーマンスを見て見ても、ブルースの歌唱にメンバー達のそれぞれの演奏力等々、どれをとっても年齢層の枠を遥かに超えた型で真価を発揮していることが、痛切なまでに伝わってくるはずです。

 

 今回の投稿を通じて、人類が生き残っていくために不可欠なのはあくまでいかなる環境においても変化を生き延びていけるだけの知力である、という事を理解いただければ、何よりかと思います。

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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