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「北斗の拳」のKING軍団幹部・バルコム将軍の決定的な誤算

2019/08/25

「北斗の拳」では、バルコム将軍のリーダーシップも特筆ものです!!

 次から次へと、「北斗の拳」の話題が止まることなく溢れ出てくるような現状ではありますが、今回はKING軍団の中でも幹部としてリーダーシップを放ってきたとされる、バルコム将軍についてのお話しです。

 
今までお話ししてきた、「北斗の拳」第一部のKING軍団編の中では、それこそ副官のジョーカーにも次ぐと言われる、そんなポジションであったと思われるほどのバルコム将軍でした。

 

もっと言えば、このバルコム将軍というアニメのオリジナルキャラのおかげで、「北斗の拳」の物語においては拳王軍にも劣らぬほどまでの規模であったKING軍団の権力の巨大さというものを教えられたようにも感じております。

 
なんせ登場初回からしてバルコム将軍は、KING軍団の組織集会におけるケンシロウについての情報提供を始めとしたその仕切りっぷりからしても、まさにこの巨大権力になくてはならない要人のようにも映りました。

 

確かに、バルコム将軍なりのケンシロウに対する戦闘姿勢たるもの、「北斗の拳」の物語においても特筆すべきものがありました!!

「北斗の拳」の文明崩壊後の世界にとっては希少価値が高いとも言える、ヘリコプターを使っての戦闘にて、バルコム将軍はたとえ一時でもケンシロウに勝利したことで、それまでになかったほどの手ごたえを感じていたようです(但し、あくまで北斗神拳には、このハイテク戦略も一切無力でした)。

 
かくして、バルコム将軍はKING軍団の中でも功労者として高い評価を受けるべくはずの人物ではありましたが、後々思いもよらぬ手段に出ることになったのです!!

「北斗の拳」有数の反逆児でもあった、バルコム将軍の運命

以上より「北斗の拳」においては、バルコム将軍はKING軍団のためにはジョーカー副官同等に、最高権力者であったシンに対してこの上なき高い忠誠を、身を賭して尽くしていくかのようにも思われました。

 

がしかし、あくまでもそれまでのバルコム将軍の裏には、KING軍団に対する乗っ取り計画ともいえる、ドス黒い陰謀が渦巻いていたようです。

 

そのバルコム将軍なりの陰謀としては、KING軍団の生き残りの幹部達を集めて機密の会議により、最高権力者のシンを倒すというものでした。

 
動機としては、これまた「北斗の拳」ではよく考えられることですが、最高権力者のやり方に対する不満を抱いたことによるものでした

 
結果、バルコム将軍は早速残りの雑魚たちを集めてシンに闘いを挑みました。

 
ただし、南斗六聖拳のシンに対してはあくまで一切通用せず、バルコム将軍は遂にシンと自らの拳法で一騎打ちすることになりました。

 
 実はこのバルコム将軍、泰山流拳法の一派である妖鬼幻幽拳という、両手が青く輝く超高速の拳の使い手でありました。

 

これから見ても、同じ「北斗の拳」のボスキャラである例えば牙大王のような一種の「鋼鉄筋肉バカ」みたいなものではなくカサンドラのアニメオリジナルキャラであるターゲルのような、有数の拳法のやり手でもあったようです。

 
一時はシンを柱ごと吹き飛ばして追い詰めるほどの優位に立ったにも拘わらず、最期はシンの放った南斗飛竜拳により身体を崩壊させられてしまいました。


 次いでに紹介しときますが、シンの放ったこの南斗飛竜拳とは、鋭い手刀による威力を神髄とした南斗聖拳にはむしろあり得ないまでの、いわゆる「剛の拳」を駆使しての連打でした。

 
 それがまたまた、北斗百裂拳を模ったような、本家とも照合されるべく戦闘法もなかなかの見どころではあります。

 

「北斗の拳」バルコムなる屈指のサブキャラが身の破滅を招いた理由

それではなぜ、バルコム将軍が身の破滅を招いてしまったのか。

 
 ザッとまとめるならば、まずは己自身の身の丈を見誤ったことが考えられます。

 
 併せて、そもそも自らの指導者にシンを選んでいなければ「十分な報酬を貰えなかった」等と不満が発生することもなかったのでは、という風なところです。

 
 この辺りがどうもバルコム将軍の決定的な誤算であったようです

 
 まさにこの世を生き抜くには、自らの力量をわきまえるとともに、人が何者かを見極める目を持たねばならないという、大きなお手本になってくれました。

 

 さらには、いかに理不尽だと思うような場面に出くわしたとしても、そんな理不尽といかにして向き合っていくか。

  
 今回のバルコム将軍の例で言うならば、闘うことによって自分自身が正しいという事を証明しようとしたが、それが裏目に出てしまった、という感じです。

 
 なるほど、理不尽と真っ向から闘っても、一時的な優越感を味わえるだけで、結果論としてはあんな型で自分自身の身の破滅を招くのだな、という事です。

 

 言い換えれば、バルコム将軍の決定的な誤算からは、むしろ自分自身の身を守りつつも、理不尽で過酷な状況下からの脱却を図るべきだという教えが、発見されたようにも思っております。

 
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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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