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レインボーの一大最高傑作として、このアルバムを厳選!!

2020/12/14


 今回はレインボーという元ディープパープルのギタリスト・リッチー・ブラックモアが結成したプロジェクトより、一大最高傑作として私なりに厳選し尽くしたアルバムを、絶賛紹介していくことにします。

 
 

まずは改めておさらいですが、レインボーのデビューした時期としましては、ちょうど私が生まれたその年でもある1975年でして、リッチーとしてもちょうどディープパープル解散より間もない時期でした。

 
次いでに、その当時におけるレインボーのメンバー達としましては、ヴォーカルにそれ以前ELFで活動していたロニー・ジェイムス・ディオに、ヘヴィ・メタル界のドラマーにとっての第一人者的存在として名を轟かせたコージー・パウエル等というラインナップでした。

 

よってこのレインボーのリッチー、ロニー、そしてコージーによる「三頭政治」体制幕明けにより、彼らは音楽界に新たなる先駆者として、名を残していくことになったのです。

 
そこでまずはレインボーのデビューアルバムとしての最高傑作「銀嶺の覇者」が発売され、息つく間もなく翌1976年にはセカンドアルバム「虹を翔る覇者」が発売され、ツアーも精力的に実施されていきました。

 


こうして三頭政治により、70年代においてロック業界はレインボーの最高傑作としてのアルバム数枚発表により、牽引されていく運びともなり得たのです。

レインボーの最高傑作的なアルバムに見られた、飽くなき愛着と様式美

 
またここで1つ、レインボーの最高傑作的なアルバムを語るに当たっては、是非とも押さえておきたい決定的なポイントがあります。

 

というのは、リッチーがかつてディープパープルにおいて提供し続けてきたような、むしろポピュラー的な特色が強いものではなく、あくまで彼らが本来の自分自身としての原点を追求した、そんな性質が全面的なものでした。

 
またこの愛着は、さらにロニーのアイディアによるところも大きかったことは、否定しようがありません。

 


では、レインボーの三頭政治自体においては、いかなる点が彼らなりの最高傑作の実現に結び付いたのでしょうか。

 

それこそが言ってしまえば、中世ヨーロッパの音楽を始めとした、伝統で古典的な音楽への愛着心でした。

 


古典的音楽に学んでこそ、新たなる音楽文化の創造につながる

 


という姿勢が知らず知らずのうちにリッチー自身に限らず、ロニーと手を組むことによってこそ、決定的に芽生えてきた、という風な感覚にて、レインボーの歴代最高傑作は次々と生み出されていったのです!!

 
 
例えば、レインボーの歴代最高傑作として厳選すべく名曲達1つ1つに目を向けて見ても、多少たりともピンと来るのではないか、というところです。

 

アットランダムに紹介していきますがデビューアルバム「銀嶺の覇者」でのOPはいきなり劇的なタイトルトラック、⒉ndアルバム『虹を翔る覇者』からの収録曲としましては「スターゲイザー」は奴隷と魔術師、並びに「タロット・ウーマン」としても典型的な魔術を題材にした、リッチー本来による世界観が演出されています。

 
音楽性としましても、先ほど言った中世ヨーロッパの音楽に代表されるべく旋律を随所に取り入れていると言われているほどです。

 


したがって、リッチーとロニーによる、先人達が生み出してくれた古典の伝統音楽の様式美に対する飽くなき愛着心があってこそ、レインボーの歴代アルバム達が最高傑作として、長年に渡り高く支持され続けていくことになったのです。

レインボーの最高傑作として極めつけのアルバムは、この一作です!!

 
もうここまで来れば、レインボーのリッチー、ロニー、そしてコージーによる三頭政治時代における最高傑作として選び抜いたアルバムを、紹介せずにはおられないところです。

 

ズバリ!!    それこそがレインボーの通算3枚目のスタジオ盤に当たる「バビロンの城門」(1978年発表)です。

 
レインボーの歴史上においては、新世代への音楽性のあるべく方向を示してくれた、そんな最高傑作です。

 

そのアルバムタイトルからして、いかにも古典への、即ち先人達の歴史への愛着、というものが象徴されている最高傑作である、と言い切れます。

 

収録曲としましては、タイトルトラック「バビロンの城門」といい、「キル・ザ・キング」といい、古典的な演出が前面的であるにも関わらず、時代を超えて共感出来るサウンドと旋律が、常に聞く者達を捉えて離さない、そんなところです。

 
それでいてかつ、「ロング・リヴ・ロックン・ロール」のような、キャッチ―なポピュラー路線をオープニングにしているところからも、レインボー特有のこだわりというものが読み取れます。

 
 

よって、今回お話しした、レインボーの特に「三頭政治」時代においては、音楽文化の先駆者と称され、高く支持を受け続けてきた大御所たちほど、くどいようですが、

 


先人達の歴史から学ぶという姿勢を、決して崩さなかった

 


と言うところにあります。

 

例えば、本サイトにて以前から幾度となく紹介してきたアイアンメイデンによる最高傑作達にも、まさにこの姿勢はピタリと当てはまります。

 
言うまでもなく、レインボーの最高傑作として歴史に名を残してきたアルバム達もまた、時代の流れとともに変化しては来ましたが、即ちそれらは全て、

 


伝統を守りながら、絶え間なく進化を成し遂げてきた証

 


として、称えるべきであります。
 

 
 よって今回本サイトにて厳選したレインボーの最高傑作としての3rdアルバム「バビロンの城門」は、下記よりご視聴いただけます👇


  

 
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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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