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ケンシロウに常に挑戦し続け、使命に殉じたKINGことシンの右腕

2019/08/14

ケンシロウとの戦いを支え続けた、シンの副官のその強い存在感

 今後私なりに考えている「北斗の拳」の話題については、実は無類無敵のケンシロウに対して自らを試し続けていった、アニメのオリジナルキャラ及び今まで私が書き切れなかった原作の登場人物について語っていこうと考えております。

 
 例えば、シンが結成したKING軍団の「四天王」であった、スペード、ダイヤ、クラブ、ハートといった人物だけが重役ではなかったのです。

 
 KING軍団においては、あくまでそれぞれ独自性の強い、アニメのオリジナルキャラ達も次々と登場してきたものでした。

 そんなむしろケンシロウを試し続けた人物達の視点から、ケンシロウのカリスマ的価値というものを見直していこう、というものです。

 

 どの作品においても、原作とアニメとは違う場面が多く出てくるというのはむしろ必然である、と以前私は言いました。

 

 
 そんな中でも、「北斗の拳」においては特にシンのKING軍団でのアニメのオリジナルキャラが、私なりには未だに印象が強くリアルタイムでの感覚が消えないところでもあります。

 
 さらにそのKING軍団の中から厳選したオリジナルキャラというものが、シンの凄腕の副官であり、最もシンが信頼できる存在であっただろうジョーカーという存在でした。

 
 彼こそが正しく、「KING四天王」のキャラ達とも、またまた同じアニメキャラの中でも例えばバルコム将軍といった面子とも、一線を引くべく役どころでした。

 
 また、次いでにこのジョーカーについて着目すべくは、声の出演を担当したのが、実は「北斗の拳」屈指のザコ役で知られる、千葉繁氏だったと言うところです。

 
 千葉繁氏としてはこんな渋い役どころもこなせるのか、という風に、私としてもこの事実を知った当初、その異質さに強く魂を揺さぶられたものでした。
 


 

 したがって、このシンの凄腕の直近の部下が、いかにしてケンシロウに挑み、そしてそのジョーカーのケンシロウとの戦いに殉じた最後は如何なるものであったか。

 という視点からも、ジョーカーの「北斗の拳」における使命というものを解いていこうと思います。

ケンシロウとの戦いに殉じ、シンを宿命の対決に導いた誠実な生き様

 未だにこのシンの右腕としてのジョーカーについては、その原作には登場しない存在そのものだけでも、実はその価値が大きかった、と語られています。

 
 言い換えれば、そのジョーカーの存在自体が、シンのKING軍団の原作を遥かに超えた巨大権力としての価値を前面に押し出し、ケンシロウとの戦いについてもより一層躍動感のある場面となり得たのでした。

 

 何せケンシロウを足止めするためにも、あれこれとシンのために知恵を惜しみなく出し切って来ました。

 
 その頭の回転の速さに切れっぷり、そして勘の鋭さ等々、「北斗の拳」の登場人物の中でもここまでやり手のキャラは、他のどの場面を探してもなかなか見つかるものではありません。

 

 勿論、他のKING軍団のアニメのオリジナルキャラであるスネークや南斗人間砲弾なども面白かったのですが、何よりもこのジョーカーの資質が最大限に発揮されたのは、やはりケンシロウとの戦いぶりと、その戦いにおける最後だったと考えられます。

 
 まずはジョーカーのケンシロウとの戦いにおいて発揮した技についてですが、さすがに南斗六聖拳のシンを支えただけあって、トランプを駆使した投げ技は、岩をも砕くほどの闘気を放っており、一度はケンシロウを翻弄したほどです。

 
 そして何よりも、ジョーカーの持ち技である南斗翔天拳のその身のこなしの速さ、こんな技をも披露できるキャラが、果たして少なくとも「北斗の拳」の他のアニメのオリジナルキャラでいたかどうか、考え直したいところです。

 

 ケンシロウとの戦いにおいては、結果的には指一本触れずに終わったものの、そのジョーカーの最期の場面が、いかにもシンのために殉じたという、潔いものでした

 
 ケンシロウが、「ユリアは俺が必ず助け出すと、シンに伝えれば、命は助かる」とジョーカー自身が助かる機会を与えてくれたのです。

 にもかかわらず、一方のジョーカーは情けは無用だと北斗残悔拳で、いかにもシンに忠誠を尽くすかの型で、その使命を全うしたのでした。

 

 さらにアニメでは、シンの部下たちはパルコム将軍を始めとして、最後にはKING軍団に反逆するという道を選択しました。

 

 がしかし、このジョーカーだけはケンシロウとの戦いに殉じる最期の最期まで、シンのためにあくまで忠誠を貫き通した、それほどまでの誇り高き生き様でした。

 
 うわべだけではなく、自らの使命を果たすという事は、あくまでなけなしの行動力を基にして、まさしく我が身を賭してまで働く姿勢を貫き通す

 
 それほどまでの義の心構えが欠かせないと、今回紹介したジョーカーたる人物は、今日を生きる我々に対しても痒い所に手が届くような型で教えているように考えられます

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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