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「北斗の拳」はサキ(ユリアの侍女)の、第一部での準ヒロイン的資質

2019/08/28

「北斗の拳」では、サキという少女もまた不可欠な存在だった

 引き続き、「北斗の拳」第一部におけるサザンクロス編についての投稿を進めてまいります。

 
 今回はこれまた「北斗の拳」のテレビアニメキャラの一人であるサキという少女がユリアの世話役をしていて、そのサキの気丈な生き様について解いていきつつ、そこからまたおら他なる気づきを得ていこうと思います。

 
 私の近くの同世代達の中では、実はこのサキについては、「北斗の拳」のキャラクター達の中でもむしろなぜか知名度が高かったという事もあり、むしろヒロインに値するまでの存在として、語っていきたいところであります。

 
 
 まず始めにこのサキが登場したのは、「北斗の拳」第一部の第12話で、ユリアの世話役に就いたところからでした。

 
 それ以来、サキとしてはシンに故郷に返されるまでの21話まで、実に10話にも渡り登場してきたそれだけでも少なくとも「北斗の拳」第一部において重役を果していたことは、疑いようがありません。

 
 サザンクロスにて、このサキもまたユリアより、かつてシンとケンシロウとの間に起こった凄絶な悲劇を聞かされつつ、ユリアをサザンクロスより脱走させようとしてあれこれ手を尽くしていたようです。

 
 が、ある日そのサキの画策も失敗に終わり、奴隷として働かされていたサキの兄のテムジナが彼女の身代わりにむち打ちの刑に処されたりと、言うまでもなく波乱万丈な場面を生き抜いた、「北斗の拳」第一部におけるユリアに次ぐべく準ヒロイン的存在でありました。

「北斗の拳」第一部の準ヒロイン・サキの、危機からの凄絶な脱出劇

 いかにサキ自身がシンよりユリアの侍女という厚い待遇を受けていたとは言えど、少なくともサキ自身としてはユリアと同じく、平和な生活を取り戻りたかったに違いありません。

 
 先ほど彼女の兄のテムジナが、サキがユリア脱走の手助けをしたとは言いましたが、このテムジナこそがまた、サキを助けるためにケンシロウにサザンクロスの場所を教えた、重要参考人でもありました。

 
 このテムジナは最終的にサザンクロスから脱走の途中に射撃されながらもこうしてケンシロウに手掛かりを与えた後、悲しくも息絶えてしまいました。

 
 がしかし、流石は準ヒロインとしてのサキの兄だけあって、決して諦めぬまでのその信念もまた、忘れてはなりません。

 
 
 一方のサキとしても、例えばユリアの影武者を使用したりと、子供ながらもその厳しい現状から脱出しようとしてきた、その生き抜くための知恵は、さすがに頭が上がらないものです。

 
 このサキも最終的にはユリアの世話役を解任され、「北斗の拳」第一部の第12話においてシンにより故郷に帰されることになりました。

 
 サキが登場してきた第12話~第21話については、「北斗の拳」のテレビアニメの中でも、原作とは大きく違っていて中々あらすじを掴みにくい、というのが私に限らず「北斗の拳」愛好家達の感覚でもあると言われています。

  
 にも拘わらず、このヒロインとしてのサキの生き方に関しては、現代人の我々には少なからず頭が下がるものがあります。

「北斗の拳」のヒロイン・サキの生き様を現代に生かすためにも

 ここで、以上のような「北斗の拳」有数の最強なる女性キャラについて一旦お話ししたからには、言うまでもなく我々現役世代の中心としても、その思考と行動について見習わなければならない、という事です。

 
 というよりも、現代人の大半は悲しいかなこの過酷な情勢において、危機感を見出そうともせず、あるいは道を切り開いて行くために変化を試みようともせずに生きている、と言われております。

 
 というのも、「どうせ自分一人が変わっても、此の世の中はどうにもならない」と、むしろ諦めがちなムードばかりが先立ってしまってるようにも思えてしまいます。

 
 違う言い方をするならば、苦しい環境を他人の責任ばかりにして、自分では何も考えず行動を起こそうともしない「他責」という思考が、現実社会に蔓延してしまっているのかも知れません。


 信じたくはない状況ではありますが。

 
 しかし、あくまでも如何なる時代をも生き抜いていける人物像たるもの、

 

 

 危機的な状況を冷静に受け入れた上で、常にいかに行動を起こすべきか





 という姿勢が、常に欠かせないものです。

 

 こここそがまさに、古今東西生き抜いていくためには避けては通れない変化というものの試みにつながると、考えるべきです。

 

 以上のようなヒロインとしてのサキの生き様より我々としても、むしろ「自分自身が変化を起こさなければ、何も好転することはない」との姿勢を捉えて離すことなく、非常とも言える現実に向き合い乗り超えていきたいものであります。



 今回お話ししたサキによる「北斗の拳」における、指折りのヒロインなりの飽くなき信念というものもまた、今日の厳しい場面を生き抜いていくためのお手本になってくれれば、と私なりに考えております。

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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