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「北斗の拳」の物語の本質を、先代伝承者リュウケンがいかに見せたか

2019/08/12

「北斗の拳」の歴史の濃さを、先代伝承者リュウケンの生き様より知る

 今までの「北斗の拳」の物語に対する話題の中でもまたまた、これは是非とも!!  と言うべき件について、今この機会に語っておかねばなるまい、との私なりの意思の下に今回はお話ししようかと思います。

 
 と言うのも、「北斗の拳」の物語においては、あくまで北斗神拳の2000年にも渡る長き歴史の濃さについてもどこかで必ず描写されていて、即ち北斗神拳先代伝承者・リュウケンの存在を見直してこそ、更に質の高い学びが得られる、というものでもあります。

 

 ここでは、「北斗の拳」の物語の中で、リュウケンが次の伝承者となるべくケンシロウに対していかに北斗神拳を伝授していったか、だけでなく、

 


 その2000年の歴史においてリュウケンもまた如何なる過酷な運命を背負ったか、等という視点からも今一度、「北斗の拳」の本質はどこにあるのか

 


 という発見が出来れば、という風に思っております。

 

 まさに「北斗の拳」の描写するところの混迷を極めた時代というのは、北斗神拳の歴史的にも




 今まで以上に過酷な宿命が待ち受けている、それほどまでの時代背景においてリュウケンはいかなる生き様を示していったのか




 を振り返っていこうかと思います。

「北斗の拳」こそが、リュウケンなる先人に学ぶ物語そのものでもある

 言うなれば、リュウケンが「北斗の拳」の凄絶な時代において、ケンシロウだけでなくラオウ、トキ、そしてジャギという強大な人物達をこの世に送り出してしまった、そんな脅威の物語でもありました。

 
 それゆえに、リュウケンの生き様を学ぶという事もまた、まさしく我々にとっての最大のお手本となってくれるはずである、という事です。

 

 かつてケンシロウがリュウケンの養子として迎えられる遥か前の話に遡ります。


 ラオウとトキを自らの弟子として迎えた若かりし頃のリュウケンなりには、あくまでも北斗神拳伝承者なりの過酷な修行を技の実戦、という型で身をもってして教えてきた、そんな感じでした。

 
 その結果、ラオウを未だかつてなかったような、強大無双な存在に育ててしまい、リュウケンとしても恐らく歴代の北斗神拳伝承者達が味わわなかったであろう、そこまでの非情な運命に身を置くことになったのです。

 

 併せて、ジャギもケンシロウの怒りに火を注ぐことにより、結果的にはいかに葬り去られたとはいえ、リュウケンとしてもそのジャギの暴挙を食い止めるには至りませんでした。

 という風に、時代の流れと共に北斗神拳は前代未聞の局面を迎えることにもなりました。

 

 したがって、「北斗の拳」の愛好家達の中には、少なくともなぜリュウケンが4兄弟のうち2人も凶暴な人物を送り出してしまったのか。

 
 または、ラオウにジャギの行為を何とかして封じることはできなかったのか。

 
 みたいな思いを巡らせてしまうかも知れません。

 

 とは言え、リュウケンが為し得なかったことばかりに目を向けるだけでは、「北斗の拳」の本質というものは見えてこないものです。

 
 あくまでも北斗神拳伝承者として史上最強の救世主としての使命を果たしてくれたケンシロウを育て上げ、世に送り出してくれたことは、言うに及ばずそれだけでも歴史に残るべく、絶賛すべき宿命を果たしてくれたことは着目すべきです。

 

 言うなれば、リュウケンの「北斗の拳」の物語における生き様は、天に背き覇道を目指すものと、平和を切り開く者に二分されるのがこの世の宿命であり、その宿命の狭間を見切って殉じた、という風なものであったと考えられます。

 

 正しく、宿命に生きて殉じることもまた、歴史的英雄なりの生き様でもあると、リュウケンは悟ってきたのです。

 

「北斗の拳」で真なる生存力を教えた、リュウケンなりの叡智

 実は「北斗の拳」の物語には、人類の決定的な叡智の一部が隠されていることも教えられました。

 

 というのも、リュウケンは「北斗の拳」において、北斗神拳伝承者なりの心構えをケンシロウに説くことにより、いかなる過酷な時代でも生き残れるものは、一体どんな存在であるか。

 

 という風なところを教え続けてきた存在でもあったという事が見えてきたのです。

 

 ケンシロウが究極奥義・無想転生の境地に辿り着けたのも、あくまでラオウのような強大無比な野望の持ち主ではなく、愛と悲しみを知り尽くしたからこそ実現化できたというものでした。


 まさにこの真実に対する証言者としてのリュウケンでもあったのです。

 

 言い換えると、ケンシロウは「北斗の拳」の物語においては、ラオウを最強の主人公とするならば、すなわち無敵の主人公である、という事でもあります。

 

 いかなる時代においても、過酷な環境を長く生き残り続けられるのは、あくまでも強大な力の持ち主ではなく、過酷な現実と冷徹に向き合い、愛と悲しみを背負い続けるものである、というお手本が「北斗の拳」であった、という事です。

 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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