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ラウドネス最高傑作に見る実験と挑戦の歴史

2022/03/20

 

 今回はラウドネスという、我が国のヘヴィメタル文化発明家としての誇り高き最高傑作から、そのカッコ良さを極めた生き様を今改めて振り返っていくとします。

 

 このラウドネスとは元々躍進的な活動を果たしたのが80年代であり、つまり彼らも例外なくこの黄金期と称された一時期においては、「サンダー・イン・・ジ・イースト」に「ハリケーン・アイズ」等々の名立たる最高傑作達を提供し続けてくれました。

 

 そしてまさにあの時期においてラウドネスは全世界を相手に次々と誇り高き闘いを勝ち抜き、最高傑作の発表だけでなくライブにおいても日本のヘヴィメタルの名に決した恥じることなき正々堂々たるパフォーマンスを果し続けてくれたのでした。

 

 こうして苦楽を伴いつつも快進撃を続けて来た80年代においてラウドネスは全世界的にもヘヴィメタル・ロックの代表格として然るべき評価を受け、ファン達からの高い支持も得続けて来ました。

 ⇒ラウドネス最高傑作については、こちらにも語ってあります。

 さらに今回はかくいう80年代だけでなく、その後におけるラウドネスの歴史的最高傑作達をも振り返りつつ、タイトル通り「実験と挑戦」の歴史を振り返っていくとします。

ラウドネスはこの最高傑作により、新境地を切り開きました

 言うなれば黄金期におけるラウドネスの音楽性としましてはメロディー重視でかつ彼ら特有の古典派ヘヴィメタル、という路線でした。

 

そしてその路線は90年代幕明けでヴォーカルに二井原さんの後任としてマイク・ヴェセーラというシンガー加入後も継続されました。

 

よって今回はこの90年代におけるラウドネスの最高傑作から彼らが開いてきた新境地をも回想しつつ語っていくとします。

 

あの時期に来ては彼らもまた最前線を牽引する立場としては必然的に時代の変化に合わせて自らもモデルチェンジという使命を果たす転機に差し掛かったのでした。

 

具体的にはそれまでの古典的に徹した路線から当時のヘヴィメタルシーンを牽引していた重量級サウンドでリフ重視な音楽性をも演出すべく、そんな姿勢が求められた一時期でもありました。

 

これが1992年に発表されたラウドネス新境地の最高傑作「ラウドネス」でした。

 

この作品を具体的に説明しますと、元来ディープパープルやレインボー等々からも影響を受けたとされる彼ら特有の音楽から、例えばパンテラにメタリカといったアグレッシブで重低音に焦点をおいた音楽を先取りするような型での音楽性でした。

 

実はその作品こそが私自身が生まれて初めて出会ったラウドネスによる最高傑作でして、時期的にもアイアンメイデン等々のヘヴィメタルとの「怒涛で斬新なる」出会いの荒波が次々押し寄せて来ていた時期だったのです。

 

年齢的には17歳から18歳にかけての、まさに人生においても最も感受性が高く好奇心旺盛な頃でもあったのです。

 

また当時の時代背景的にもケータイにパソコン等々のITの存在すら予想にも及ばなかった時代であり、言うなればたまたまどこかの音楽雑誌かレコード店のチラシで得た情報を頼りにレンタルしたのがきっかけでした。

 

「ああ、これがラウドネスというバンドの最高傑作か」という第一印象であったのと同時に、以来私としても他のアーティスト達の作品を検索していったのと同様に、もうどれから聞いたか分からないくらいに彼らの最高傑作達に触れていく運びになりました。

 

この過程において初めて私としてもラウドネスによる音楽の歴史を次第に知っていく型となり、よってその最初に出会った「ラウドネス」が新境地への第一歩として認識するようになりました。

ラウドネスの最高傑作達には、駄作は一切存在しません!!

 そして私にとってのあの「初めての最高傑作」発表後もラウドネスは次々と黄金期にはあり得なかった路線での新境地を模索し続けました。

 
と言えば一見格好良く聞こえるようですが一方で彼らとしても当時における劇的な環境の変化に対応すべく、複雑な心境での試行錯誤を人知れず積み重ねておりました。

 

言い方は良くないのですが実は90年代におけるラウドネスの最高傑作からして、あの時期は「暗黒期」であったとか「駄作が続いた」等々、ネガティヴな声も続出しました。

 

正直私としても前述の「ラウドネス」以降における、例えばインド文化に集中したような、あの時期の最高傑作にはついていけなかった記憶もあります。

 

むしろラウドネスによる「過去を捨てた」と言わんばかりのあの変貌ぶりには失望したファンも多く存在した模様ではあります。

 

で、結局のところ2000年には二井原さんに樋口さんの復帰によりラウドネスは原点回帰の路線に戻りましたがそれでは果して、あの時期におけるラウドネスの作品は駄作ばかりで歴史から封印されるべくものだったのでしょうか?

 

無論そんな事あって良いはずがありません。

 

第一私はメディアにて常日頃よりラウドネスに限らず最高傑作なる用語を多用してはおります。

 

その主たる目的としては「駄作だとかネガティヴな思考は一切排除すべき!!」というがまず1つ。

 

さらに言えば何より「各々の作品を先人達による叡智(手本)」として後世に語り継ぎたい、ってのが最もな理由ではあります。

 

ついては今回紹介した90年代におけるラウドネスの最高傑作が無ければ、2000年代における彼らの進化はあり得なかった、と声高に主張したいのであります。

 

 今回紹介した90年代におけるラウドネスの新境地に向けた最高傑作「ラウドネス」ご視聴については、下記よりどうぞ👇

 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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