アイアンメイデンによるリフの無敵節を、絶賛して語ります！！

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　アイアンメイデンは無敵中の無敵なるカリスマ的存在として全世界的にその地位を絶大なるものとし、今なお頂点に君臨し続けて止むことがありません。

　
　今回はその歴史上において是非とも不可欠であると厳選し尽くしたギターリフの一例を、私なりに紹介させていただきます。。

　

　これまでのアイアンメイデン関連の話題としましては、むしろこの度のギターリフといったような細かな話題よりも、歴代最高傑作達に関する数々の名曲達に視点を置いて語ってきたような気がします。

　
　それが今回としましては、アイアンメイデンによる音楽性の質の高さを新たに発見しようという私なりの意図に基づき、リフというテクニック面に重点を置きつつ、語ることとしました。

　


　ここでまず始めに、アイアンメイデンの音楽性に関して愛好家達の間で語られてきたことを、まとめて見直してみることにします。

　
　
　どのみち、レッドツェッペリンにディープパープルといった面々と同じく、ヘヴィメタル・ハードロック文化においては一大先駆者として絶対不可欠な存在であることには、古今東西変わりはありません。

　
　アイアンメイデンによる音楽的影響を受けた後出のアーティスト達もまた、ピンからキリまでてして、ドイツはハロウィンを始めとして、それ以降の数々のメロディアスで古典的な伝統路線のパワーメタルバンド達としても、挙げればキリがないほどです。

　
　それほどまでに、アイアンメイデンがその歴史上生み出し続けてきた音そして旋律の数々が、なくてはならない音楽文化の原型として、数十年もの間常にどこかの誰かに受け継がれてきたのです。

　

　よってそのまさに醍醐味であり神髄となるべく、アイアンメイデン史上の名曲達に於ける、数々のギターリフというものを、今より紹介していきたいのです。

アイアンメイデン史上究極で特有のリフは、ズバリこれです！！

　以前本サイトにおいては、アイアンメイデンとは無敵なるカリスマでありながらもかつ、自らもまた絶え間なく歴史的に名立たる先人達より学び続けてきた、という話題も提示したことはあります。

　
　それ故に正しく、各々の名曲達に於けるギターリフ一つ一つにも、無敵なるカリスマとしての教本が隠されている、というべきでもあります。

　
　

　という事で、まずこれだけは！！　　　と私なりの独断と偏見ながらも選び抜いた名曲における、ギターリフを紹介していくとします。

　

　アルバムとしましては、アイアンメイデン史上３枚目に当たる「魔力の刻印」(1982年発表)からの選曲で、邦題としましては「誇り高き戦い」なる名曲におけるリフです。

　
　実はこのアルバムから、ヴォーカルにブルースディッキンソンが参加したということもあって、それまでにはなかったような音楽性の実現が可能にもなりました。

　

　ズバリ！！　　そんな最高傑作より厳選した、不朽の名作における特有の音楽性を今まさに紹介していきます。

　
　曲中における物語としましては、アメリカ大陸に侵入してきた白人達対原住民のインディアンとの、命懸けの文字通り凄絶なる闘いを描写したものです。

　
　その戦いという世界観を最大限に演出するためにも、アイアンメイデン特有の劇的なテンポチェンジ、それも変拍子が決定的な聴きどころとなっております。

　
　この劇的な変拍子に乗っかったギターリフというのが、いわゆる大陸の騎馬民族に見られがちなリズムを刻んでおります。

　
　またギターソロに関しても、実に起伏に富んだ旋律となっており、ただ単に速弾きなどのテクニック重視ではなく、この上なく熱き魂の込められたリフとなっております。

　

　それゆえに、この「誇り高き闘い」なる一曲としても、一見難易度がかなり高い印象を受けるかも知れません。

　

　がしかし、もはやアイアンメイデンそして、ヘヴィメタル・ハードロック文化を語るに当たっては、原型と称するに相応しいほどのギターリフに代表されるべく、一大最高傑作に仕上げられております。

アイアンメイデンのリフは、実は３名のギタリストによるものです

　元々はアイアンメイデンにおけるギターリフとしては、デイヴマーレイにエイドリアンスミスという型での、ツインリードによるものでした。

　
　それが2000年に、ヴォーカルにブルースそしてエイドリアン復帰のいわゆる「リユニオン第１弾」としての通算12作目に当たるアルバム「ブレイヴ・ニュー・ワールド」発表時より、ヤニックガーズを含めたトリプルリードの体制となりました。

　
　またこのヤニックに関しては、1990年にエイドリアンの後任として加入した模様でして、彼はその90年代においては計４枚のアルバムにて、デイヴとツインリードを展開してきた、という経歴でした。

　

　最も、アイアンメイデンがこの３名によるトリプル体制を選択したのは、恐らくヤニックという人材が活動を続けるにつれどうしても手放せなくなってしまった、という風な動機によるものだと考えられます。

　
　よってこのトリプル体制となった以降のリフとしましては、ただ単にヘヴィと称するに限らず、キャリアを重ねるごとにより一層洗練、そして成熟したものとなっております。

　


　また今後としましても、アイアンメイデンなる無敵のカリスマは、いかに進化した音楽性を実証してくれるのか。

　

　そのためにも改めまして、アイアンメイデンによる歴代最高傑作達において披露されてきた魂を揺さぶるべくリフの数々を、下記よりご視聴いただければ、何よりかと思っております。👇



　

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