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ラウドネスのシンガー・二井原実氏のさらに栄えある60代を願って

2020/03/13

 
 ラウドネスのシンガー・二井原実氏も遂に2020年の時点においては、還暦という一大節目を迎えるに至りました。

 
 無論私だけでなく、メディアを見て見ても、この二井原実氏という、無敵なるカリスマ的存在をあくまでこの上なく厚い信頼に基づき、高く支持する声は高まれど、一向に衰える気配がありません!!

 

 さて、人によっては意気消沈すらもしそうな、今もってのご時世とは裏腹に、ラウドネスそして二井原実氏という存在もまた、どんなご時世においても人々を如何なる苦悩からも解放する、そんな主導力の持主であるともいえます。

 

 という事で、ここでもまた改めて、二井原実氏が還暦を超え、新たに60代に突入したという実感、そしてその歴史のカリスマ的な歴史の密度の濃さというものをより一層解いていきたいものでもあります。

 

 そのために、ラウドネス及び二井原実氏が活躍し続けてきたその時代背景と世代的感覚について、見直していきましょう。

 


 まずはラウドネスがデビューしてからいわゆる黄金期を迎えるに至るまでの80年代初頭から半ばにかけては、世界的にも「デジタル文明」の飛躍した時期に当たりました。

 

 すなわちこの時期というのは、ちょうどラウドネスがデビューした80年代幕開けにおいてはNWOBHMという、アイアンメイデンやデフ・レパードなどを中心としたイギリスのニューウェーブが勃発。

 
 それ以来後々ラウドネスが世界的躍進を実現化させた同年代半ばにかけても、例えばモトリークルーにドッケンなどと言ったLAメタルの新勢力の台頭に、後世においてスラッシュメタルの「四天王」と呼ばれることになったメタリカにメガデス、スレイヤーにアンスラックスのデビュー

 

 併せて、かつてそれらのニューウェーブを引き起こしてきた主要な年代層としてもまさに60年代前後に生まれた、二井原実氏始めとしたラウドネスのメンバー達であって、いわゆる2020年時点で「アラ還」と呼ばれる年齢層に当たる人物達でした。

 
 例えば、アイアンメイデンのブルースディッキンソン(1958年生)メガデスのデイヴ・ムスティン(1961年生)、そしてジョー・エリオット(1959年生)ニッキー・シックス(1958年生)といった感じです。

 

 以上のようなところが、二井原実氏及びラウドネスと同年代のアーティスト達に対する年齢的感覚、そして育ってきた時代背景というものであります。

 

 加えて今回としては、かつて二井原実氏がラウドネスを離れた時期における度重なる荒波との闘い、そしてその闘いに対する勝ち抜き方、という風なところにも目を向けて見ようと思います。

ラウドネス離脱後の、二井原氏なりの誇り高き無敵の闘いについて

 今回はラウドネス脱退後の二井原実氏なりの、更なる葛藤との不屈の闘いについて、ザッとお話ししていこうと思います。

 
 というのも、その時期的には90年代、ラウドネス解雇後の二井原実氏としては、例えばデッド・チャップリンやSLYといった新天地にて活動を続けてきました。

 
 90年代初頭と言えば、ちょうど私としてもラウドネス始めとしたハードロック・ヘヴィ・メタル文化に慣れ親しみ始めた頃でした。

 

 一方の二井原実氏脱退後のラウドネスとしては、山田雅樹氏という、二井原実氏とはまたまた異質な威力の持主としてのヴォーカリストを迎え、当時流行のモダンなヘヴィ路線を突き進みつつ変革を志していた、そんなところでした。

 

 また二井原実氏の90年代において忘れも出来ぬ、是非とも私からお話ししたい音楽活動の想い出というものがあります。

 

 というのもズバリ!!  SLYという英断的なユニットであり、これもまた当時のラウドネス同様、モダンなヘヴィ路線に通じるものを感じずにはいられません。

 
 このユニットの面々としては、二井原氏のヴォーカルを筆頭に、ギターにアースシェイカーで活躍しした石原 愼一郎氏に、ドラムにはそれまでラウドネスにて苦楽を共にしてきた樋口宗孝氏、といった感じでした。

 

 ぶっちゃけ、確かに当時としては私なりにもこのユニットに関しては、言うまでもなくラウドネスの躍進期とは異質な路線故の、彼らの葛藤をどこかに見出さずにはいられない、そんなところでもありました。

 

 あれは忘れもしない、1995年は20歳の秋、都内某所にて、生まれて始めて二井原氏をラウドネスの盟友である故樋口宗孝氏との生の公演を聞いた時のことでした。

 
 確かに、二井原氏の歌唱そのものにおける心・技・体たるもの、あくまで従来の日本人ヴォーカリスト達とは、少なくとも一線を引くほど優れたものではありました。

 

 と同時に、なんとなくその節々において、多少たりとも息苦しさ、そしてパフォーマンス的な葛藤が隠せない調子ではありました。

 

 しかし、今でこそ二井原氏としては当時ラウドネスを離れて一度は行き場を失ったように思えても、あくまでも変革を試みるために体当たりで凄絶な格闘を繰り返していたのだな、と認識できます。

 

 さらに以前触れたことがある「真我」という二井原氏の自伝においても、この時代は実は声の不調という相手としぶとく闘い続け、最終の選択としては民間企業への転職活動もしていたらしいです。

 
 
 しかし、いかに二井原氏がラウドネスを離れようが、このような誇り高きまでの、無敵の闘いを生き抜いて来たからこそ、あくまでも日本が世界にも誇る一大巨頭として、今まさにこうして還暦を無事に迎えられた。

 
 本サイトとしては、いかにもこの表現に尽きるものであります。

ラウドネスのシンガー・二井原氏なりの真我の更なる進化を見届ける

 前の繰り返しにはなりますが、言うまでもなく世のラウドネスを始めとした愛好家達にとっては、二井原氏始めとしたラウドネスの面々が、最強なる60代のお手本として、今後如何なるお手本を示し続けて来てくれるのか。

 
 またさらに、そんな彼らから我々がいかにモデリングして、それぞれの節目節目における闘いに勝ち抜いていくか。

 
 という風なさらなる課題を、この度の二井原氏の還暦記念日を機会に見出していくべきであります。

 
 また、二井原氏がラウドネスのシンガーとして、その真我をさらせ進化させていくための、本質的な極意とは、

 
 


 人生とは、常に好調と不調を交互に繰り返す、そんな「振り子の法則」である

 


 と言うところにあると、その60年間以上の生涯を通じて、決定的にかゆいところに手が届くまで、語り続けているような動かぬ証人でもあります。

 
 つきましては、我々もまたこのような揺ぎ無き姿勢と共に、ラウドネスと二井原実氏の60代以降の生き様を、見届けて行こうではありませんか。

 

 改めまして今回もまた、ラウドネスにおける二井原実氏の生き様を学ぶべく、その最高傑作達を、以下よりご視聴いただければ何よりありがたいです。👇

 


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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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