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「北斗の拳」のKING軍配下・ザリアの魔術による狂気の統治

2019/08/24

「北斗の拳」では、ザリアなる魔術師も特質な役どころだった

 引き続き、「北斗の拳」の物語におけるテレビアニメの第一部として放映された場面について、語っていくこととします。

 
 
今回はザリアなる魔術師がケンシロウに挑んでいく場面です。

 
実は只今投稿し続けている「北斗の拳」の第一部のKING軍団の配下については、同じ「北斗の拳」の物語の中でも特にアニメのオリジナルキャラ達の印象が強いものでした。

 

それもこの度のザリアとは、表向きとしては南斗暗鐘拳という、南斗聖拳の一派を名乗ってはいましたが(!?)、「北斗の拳」の登場人物の中でも第六感にも通ずるような特殊能力の持ち主という、極めて希少価値の高いキャラではありました。

 
そのザリアの技としては、鐘の音を聞かせるだけで、人をゾンビに変えてしまったり、また暗殺の為にその鐘の音を利用したりと、いかにもケンシロウを倒すためにやり手の術の使い手であるように感じられました。

「北斗の拳」におけるザリアは、キモイ異様なだけの存在ではなかった

 少し前にも、この手の呪術などの特殊能力の持ち主としては、ザリア以外にもパトラという妖術使いについて投稿してあります。

 その今回のザリアとしましては、「北斗の拳」ではまずめったにお目にかかれなかったような、いかにもその外見の第一印象からしてもただキモイというだけではなかったのです

 
むしろゾンビまで出てくるような恐ろしい場面にも拘わらず、観ていて滑稽さがこみ上げてくるような、そんなキャラのザリアでした。
 

 

そんなザリアが恐るべき黒魔術をふんだんに使い倒す型で、自分が収めている村人達を洗脳してゾンビ化させ、ケンシロウを倒そうと企んだのです。

 
つまりザリアが集団催眠によって、村人達をゾンビ化していたのです!!


その中でも、ケンシロウが助けたカレンという、ザリアに貢ぎ物をしていた村の女性と、ケンシロウにバット、リン達とのやり取りがこの度の見どころであります。

 

 ただまあ、過酷な環境に於いては、このように民衆の苦痛につけ込んで洗脳してくる輩というのが、いつ何時現れるかも知れないのです。

 
 この視点からすればまた、現代社会における我々にとっても、分かりやすい型で描写されているな、と言うところでもあります。

 
 言い換えればまた、いかにして我々は誘惑から身を守ることが出来るのか、という課題までをもこのザリア登場によって投げかけられているとも感じ取れます。

「北斗の拳」のザリアの存在で教えられた、紙一重の大きな命運

 「北斗の拳」の物語の中でも、今回紹介しているザリアの魔術による支配の場面については、いかにも超能力の次元での話題であるといえます

 
ザリアの黒魔術により洗脳された村人達は、カレンも含めて顔色までが変わり果ててしまい、一斉にケンシロウに襲い掛かる場面と併せて、カレンがリンまでをも洗脳してしまったのです!!


そのカレンが更に、バットに刃物で襲い掛かるも、ケンシロウに秘孔を突かれて我に戻るも、リンがカレンにより催眠術をかけられて、かなり危うい状態でした!!

 
 こうして、リンもまた洗脳によりザリアの居る大聖堂まで向かうという、絶体絶命の状況だったのです。

 

 一方で我に戻ったカレンですが、我に戻ってリンを大聖堂まで助けに駆け付けました。


 ケンシロウとしてはまず、ザリアの催眠術で生き返ったと思われるゾンビ達2人を倒し、ザリアはケンシロウに対抗するもかなわず、拳を握りつぶされてしまいました。

 
 ザリアは追い詰められ、カレンとリンを人質に取ろうとしましたが、ここでケンシロウの怒りが爆発しザリアにお決まりの百裂拳が炸裂しました!!

 秘孔を突かれたザリアは自らの鐘に貼り磔にされた挙句、止めは落雷で絶命と、これもまた無残な最期でした!!



 「北斗の拳」の登場人物達の中でも、凄腕の持ち主と思われた特殊能力の使い手のザリアでしたが、さすがに北斗神拳にはただの小手先で、あっけなく見破られてしまいました。
 

「北斗の拳」でのザリアによる、決定的かつ新たな発見


 ただこのザリアの登場のおかげで、確かに「北斗の拳」がより一層密度の高い物語となってくれたようで、またまた新たな発見が出来たと思ってはおります

 併せてかぶっていた赤のアフローヘア(?)もかつらで、実はスキンヘッドだった、というのも決定的なお笑いの場面です!!

 
 実はこのザリアの声優を務めていたのは、「北斗の拳」の南斗六聖拳の一人、仁星のシュウの森功至氏だったという、衝撃的なものでもありました

 したがってこのまさに、ザリアとシュウという、いかにも乱世においては対極的とも言える立場の存在が同一人物に演じられたという事も、見逃せない重点ではあります。


 この視点からすれば、「北斗の拳」とはまた覇権を目指す者達の狂気と、義の志で平和の為に戦い尽くす者達との、まさに紙一重の物語であったと、今回は教えられました

 
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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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