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アイアンメイデンはこの最高傑作の後、劇的な変化を生き延びた!!

2020/06/09

 
 引き続き、アイアンメイデン関連の最高傑作を展開していくのですが、今回としましてはいかにしてアイアンメイデンが、あの90年代の非情なまでの変化の荒波を乗り切ってきたか、に関しても語ろうと思います。

 
 今更ながらおさらいにはなりますが、それ以前のアイアンメイデンとしては、本サイトでも過去に語って来たとおり、「パワースレイヴ」「頭脳改革」「魔力の刻印」等々の最高傑作を発表し、頂点へと登り詰めてきました。

 

 そして90年代が明けてもなお、「ノー・プレイヤー・フォー・ザ・ダイイング」(1990年)に「フィア・オブ・ザ・ダーク」(1992年)といった、名だだる最高傑作達を世に送り出しました。

 
 しかし、ちょうどそんな時期においてはまた、時代の流れと共にファン達の音楽的な志向も、それまでになく大きく変わりつつありました。

 

 まずはあの頃のニューウェイヴはと言えば、例えばパンテラに代表される、いわゆるアイアンメイデンら伝統で古典的なヘヴィメタルとは大きく異なった勢力の出現でした。

 
 これにより世界のファン達としても、あくまで過去にあったこともないような、斬新な刺激を求めずにはいられませんでした。

 

 まあ、こんな志向の変化が必然と言えばそれまでだったのですが、少なくともアイアンメイデンとしては90年代初頭において、以後も時代の変化に押しつぶされず、新境地としての最高傑作達を味わえるだろうと思われておりました。

 
 併せてちょうど、まさにあの90年代初頭と言えば、私自身としてもアイアンメイデン始めとして、例えばラウドネスなどのカリスマ的存在及び彼らの最高傑作達と巡り合えた時期でもありました。

 
 このような己の生涯にとっても、価値観的にどこか変化が起こり始めた一時期でした。

 

 そこでまずは、その最中におけるアイアンメイデンそして彼らの最高傑作達との出会いに関して、思いつく限りの記憶を辿っていくとします。

アイアンメイデンのこの最高傑作で、いかに思考の殻が打ち砕かれたか

 
 本サイトにおいて紹介し続けている、いわゆる数々の無敵なるカリスマ的存在とは、いわば私自身が巡り合ってきた中で、それまでの凝り固まった価値観の殻をことごとく打ち砕いてくれた、みたいなところでした。

 
 最も、本格的にこれからヘヴィメタル・ハードロック文化を学んでいこうとしていた私自身にとっては、まさにアイアンメイデンとの巡り合いも言うに及ばず、新鮮なものでした。

 

 ただまあアイアンメイデンに限っては、ピンからキリまでの最高傑作達の中でも一体どこから入り始めたのか、定かではないほどです。

 
 それほどまでに、一気にアイアンメイデンによる最高傑作達とも生まれて始めて巡り合えた機会でもありました。

 
 言い換えれば、どの最高傑作達も甲乙つけがたいほど、アイアンメイデンの生き様たるもの、先導者としてスキがないというべきでした。

 

 数あるそんな最高傑作達の中でどうしても、というならば流石に当時リアルタイムで発表された「フィア・オブ・ザ・ダーク」は避けれは通れない存在です。

 
 ズバリ!!   その第一印象から言いますと、伝統性を決して見失うことなく、技術的にも当時の時代の変化に応えるべく演出が施されていたな、という表現に尽きます。

  

 オープニング曲の「ビー・クイック・オア・ビー・デッド」における、当時のモダンな勢力にも決して劣らぬ攻めとスピードの姿勢から、「ウェイスティング・ラヴ」における、ストーリーテラー的な叙情性まで、多種多様な音楽性に富んでいます。

 
 それゆえに、これからの目まぐるしい事態の変化の荒波にも決して負けぬ最高傑作達として、当時は認識づけられてもおりました。

 
 
 まさにこのような孤高なるカリスマ特有の一種の「無敵節」こそが、当時の私の思考を決定的に変えるきっかけとなり、言うまでもなく後々新たな音楽文化を通じた体験を買っていくための、大きな機会ともなりえました。

アイアンメイデンの最高傑作達より学ぶ、実験(学習)と成功

 
 しかしあの「フィア・オブ・ザ・ダーク」発表後も、やはりアイアンメイデンがいかに無敵で孤高のカリスマと言えど、どうしても時代の変化には影響を受けずにはいられなかったようです。

 
 そんな当時における、最も大きな記憶としては、何よりもブルースディッキンソンの脱退劇です。

 

 彼自身としても、かねてよりアイアンメイデンにおける音楽性に多かれ少なかれ迷いを感じていたようでして、結果以降のブルースなりには新境地を模索しようと旅に出るかのように、ソロに徹していきました。

 
 ただまあ、時代の変化が変化であっただけに、ブルースとしても中々厳しかったことは、否定しようがありませんでした。

 

 また一方のアイアンメイデン側としても、ブルースの後任にブレイズベイリーというシンガーを迎えて「X ファクター」(1995年)「ヴァーチャル・イレヴン」(1998年)という、2作のアルバムを発表しました。

 
 私としてもこれらが発表された当時を振り返ってみますと、残念ながらブレイズに対して「役不足だ」と言わんばかりに、音楽専門誌中心としたメディアなんかでも、ファン達による酷評が相次いだようです。

 
 にも拘わらず、後ほどブルースとしてはこのブレイズによるパフォーマンスに対して、「俺の代役を見事にこなしてくれた」と話していたとのことです。

 
 「アイアンメイデンの曲はただでさえ歌うのが容易くないのに、それほどまでの重役をこなしてくれたブレイズには感謝している」という旨の話をしていたようです。

 

 そうです!!  そここそがまさにブルースなりの一流の仕事人として見習うべき不可欠な姿勢であります!!

 
 いかに90年代におけるあの頃が世間をして「低迷期」だと言われようが、私としてはむしろ実験の一時期であったと捉えております。

 
 確かにファンによる心理としても、時としてやれあれは決定的な失敗作だった、等と批評したくなるのが情というものです。

 

 しかし、上記のようなブルースのコメントからしても、ブレイズ在籍時の2作としましては、実験及び学習のための最高傑作達でもあった、と言いたいところです。

 
 その証拠として、ブルース復帰後の21世紀におけるツアーのセットリスト内にも、一曲はブレイズ在籍時のアルバムより選曲されたこともあるのですから。

 

 今回の投稿より、アイアンメイデンとしては数々の最高傑作達を通じて、

 


 世の中に失敗はない、あるのはあくまで実験(学習)と成功のみである

 


 という、最強のお手本を教えてくれて来たというべきです。

 
 このような姿勢を貫き通しているからこそ、90年代におけるあの変化の荒波を超えてもなお、現在も最前線を突っ走り続けていられるのだな、と感じております。


 つきましては、私自身の生涯における決定的な変化の機会ともなり得たアイアンメイデンの最高傑作達「フィア・オブ・ザ・ダーク」もまた、下記よりご視聴いただけます。👇



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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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