ラウドネスは高崎晃氏、2月22日の誕生日を目前に控えて
来年にキャリア丸40周年を迎える型になるラウドネスですが、またまたそのラウドネスに関しては、決定的な情報において語らずにはいられない、そんな時期に差し掛かってまいりました!!
というのも、ラウドネスの創始者的人物である高崎晃氏の誕生日が、実は2月22日であって、それも今回の誕生日に関しては、例年とはまたまた違った型としての2月22日であるという事です。
どこがいつもと違うかっていうとズバリ!! この度は2020年の2月22日という事で、2という文字が並ぶ西暦の年月日に当たる、という理由からいつもとは異なる、と言いたいわけです。
流石はその2月22日生まれの高崎晃氏というだけあって、ヤングギターの新刊の表紙を飾ったり、あるいはまた機材そのものにも22という番号にもこだわったりしているようです。
中でもこの2020年の2月とは、高崎晃氏にとってのみならず、ラウドネスにとっても何らかの型で歴史的に忘れがたい時期になりそうです。
というのも、あくまで私自身の独断と偏見によるものではあります。
にもかかわらず、こんな世界的にも危機的な今日だからこそ、日本が世界に誇るべくラウドネスについて再度、私なりに熱く語らせていただこう、てなところでもあります。
ラウドネスにとっても、この高崎晃氏を代表とした歴史的な一大節目に
今更ではありますが、未だかつてロックというジャンルに限らず、大衆音楽文化という視点からしても、ラウドネスほど全世界において高い地位を確立してきたアーティストは、いったいどれほど存在するでしょうか?
最も、かつて「冬の時代」とも言われた90年代においては、某ヘヴィメタル・ハードロック関連雑誌においても、ある一人の記者が「日本のヘヴィメタル・ハードロックは壊滅状態にある」と叫んでいたほどです。
したがってそのセリフの裏には、軒並み全世界においてアイアンメイデン等の先導者たちが失速しがちだった当時のご時世と併せて、ラウドネスの第一線への復帰も望まれるべくものであったことが暗示されているようです。
言い換えれば、ラウドネスというカリスマ的存在がなければ、日本のヘヴィメタル・ハードロック文化は絶滅していた、という表現は、決して的外れではないのです!!
何せ高崎晃氏のギタープレイに関しては、全盛期当時におけるギター少年達がこぞってコピーした技を競い合った、というだけあって、むしろ逆に海外に与えた影響も大きかったのでは、と考えざるを得ません。
要はただ単に全世界的に「高く評価されている」のみならず、「全世界レベルにおいて、指導できる次元」でラウドネスは語られるべく存在でもあるのです!!
こここそが、他のいわゆる「世界進出を果たした」と言われる先人達との決定的な違いであり、
本物のカリスマとは何か
を見極めるべく、最大の焦点の1つとして見逃せません。
そういえばよくよくラウドネスとB’zとは、いわゆる「二大巨頭」として支持され続けては来ましたが、ここでもまた是非とも押さえておきたいのは、
ロックの殿堂なる登龍門と、日本人アーティストとの関連
についてです。
ロックの殿堂入りした日本人アーティストとしては、あくまで唯一B’zではありますが、そのロックの殿堂として名の高いマディソン・スクエアガーデンにて、日本人アーティストとして初公演を行ったのが、ラウドネスだったのです!!(1985年当時、アルバム「THUNDER IN THE EAST」発表に伴うツアーにて)
この時点ではすでに、全世界を無舞台にして闘いを挑むべく高崎晃氏の態勢が確立されていて、海外からも強く着目されてはいたものの、それに伴うべく揺ぎ無き実績もまた既に当時存在していたことを、忘れるべからずです。
実にあれより35周年経つ本年2020年は2月22日、高崎晃氏としては一大節目における誕生日を迎える型になるという事です。
この一大節目として、まさしく本物とは何かを見極め、そしてお手本とすべく対象を新発見するための手掛かりとして、ラウドネスは高崎晃氏の生き様をお勧めしたい、てなところであります。
ラウドネスは高崎晃氏にとっての、次なる2月22日へ向けて
実は高崎晃氏のこの度の誕生日のみならず、実は次なるいわゆる「2揃いの記念日」もまた、遠くはない未来に控えている、というのもまた事実です。
それは再来年の2022年の2月22日であって、今度こそは泣いても笑っても、もう二度とは訪れない、最後の2揃いの記念日となってしまうのです!!
という事で、次こそはいよいよどのみち高崎晃氏にとっては、今までにはなかったような、思い残すことのないような記念日とすべきことは必至であります。
そのためにも、ラウドネス及びその大黒柱である高崎晃氏より真に学ぶべきは、
今こそ改めて、時代の流れの中で曖昧になり続けてきた、日本人として出来ること、すべきことは何か
という風なところを、理屈であれこれ頭で考えるだけでなく、現実と真摯に向き合いつつ、常に本物を見極めるための感覚を研ぎ澄ましながら発見していくことです。
したがって高崎晃氏自身としても、ラウドネスにおける実にその40年にも渡るキャリアの中で、失速しても常に復活しながら、かくいう課題を常に乗り超えつつ本物だけを提供し続けて来てくれたのです!!
高崎晃氏そしてラウドネスにとっての例年とは異なるべく2月22日を先取りして、以下よりラウドネスの歴史的最高傑作達を紹介させていただきます。👇
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