Just another WordPress site

「北斗の拳」でトキによる最強のお手本なりの、高潔なる生涯を今一度

2019/06/27

「北斗の拳」ではトキもまた、最強の人物として支持を得ています!!

 「北斗の拳」の物語も、いよいよ遂にトキまでもが最強のお手本であったにも関わらず、天に旅立つ場面に突入してしまいました。

 
 言うまでもなく、「北斗の拳」の主人公としてのケンシロウにとっては、その最強の恩人でもありかつ唯一無二の最強の強敵であったそのトキとの別れたるもの、それまでには味わったことすらなかったような、最大の試練でした。

 
 
 したがって、「北斗の拳」の物語の今後としては、トキの悲劇がまさしくケンシロウにとっての最大のきっかけとなった、と言うに相応しい、ケンシロウにとってもまた最強として勝ち抜くことを宿命づけるべく、度重なる試練が展開されていくことになるのです。 

 
 元々このトキが核戦争による放射能の影響で病になった場面としては、既に「北斗の拳」の物語においてはご存知の方もおられるとは思います。

 
 核シェルターにケンシロウとユリアを閉じ込めるために自らが犠牲となり、北斗神拳伝承者としての道を捨てざるを得ませんでした。

 言い換えれば、もしトキが放射能を浴びず、その心・技・体全てが揃っていたなら、ケンシロウの立場としても喜んで北斗神拳伝承者の地位を譲っていたのは今考えても明らかです。 

 
 以上のような言い方をすれば、「トキが伝承者になれなかったことに対して未練がましい」様に聞こえるかも知れませんが、一方ではまたなぜトキが「北斗の拳」の物語においては最強なる登場人物として高い支持を得ているのか。

 
 そのあたりを考えてみるだけの価値は大いにあると、私は変わらず信じ続けております。

 
 そのトキの最強の資質とは、あくまでも拳法の腕に知力といった枠を遥かに超え、トキ自身のまさしく我が身を犠牲にするまでの心構えそのものにあったという事は、誰がどう見ても嘘だとは言えないものです。

 

「北斗の拳」の物語で、トキによる最強の証としての使命の遂行

 「北斗の拳」の物語りにおいては、トキについて最もよく知られている1つとしては、かの「奇跡の村」において北斗神拳を医療として最大限に活用することによる、市民の救出でした。
 

 ケンシロウとユリアを救うために被爆し、北斗神拳はおろか日に日に体が病に蝕まれいつ倒れるかも知れないという、そんな生涯を歩むことになったにも関わらず、最期の最後までただ黙々と冷静さを失いませんでした。

 
 むしろ自分自身は北斗神拳伝承者の道を見切った代わりに何が出来て、そして市民のために何をすべきかを見出しては実行に向けてきた、その生き様自体こそまさに最強と決定すべきです。

 
 またトキは一方で、「北斗の拳」の物語中では静かなる巨人、なる別名をも馳せたほど、その豊かな愛情に溢れた表情の裏には、最強というだけでなく天下無敵というに相応しいほどの威力的な拳の才を保有しておりました。

 
 どうせいずれ自分自身は病に倒れていく身であることをすでに悟った上で、同じ生きるなら我が身の限りを尽くそうではないか、と言わんばかりに悩める人々を救いつつも乱世においては壮絶な死闘すら辞さなかった場面もありました。

 
 こんなトキによる、生粋で高潔と言わんばかりの誰もが真似できないほどの戦いぶりこそもまた、最強として見逃せないものであります。

  
 

 そんな「北斗の拳」の物語における、トキが最強であることを証明し続けてきた場面のクライマックスとしては、かのラオウとの宿命の決着でした。

 むしろ「北斗の拳」の物語においては、このラオウとの対決にトキが病のために敗れた、みたいなコメントもあるようです。

 がしかし、いかにトキが闘病の生涯を送ってきたとはいえ、この場面においてトキはラオウに傷を負わせて追い詰め、そして地に足を付けたという戦いぶりからしても、やはり最強の存在でしかラオウをここまで追い詰められなかった事が証明されているように感じます。

 

 話は戻りますが、トキが北斗神拳を医療技術に活用し、少しでも多くの病に苦しんでいる人達を救い出そう、という揺ぎ無き信念からはまた、次のようにも言えます。


 「北斗の拳」とはいかなる究極の乱世とは言えど、どのみち拳の強さが最大の価値としてものを言うものではない、という決定的な教えです。

 言い換えるなら、世が混乱に陥っているときほど、むしろ「いかにして人を苦悩化に開放していけるか」、 さらにはそのための価値をいかにして生み出すか、この思考こそが、いつの時代も生き残っていけるものだという最強のお手本です。




 今回の視点から解いた「北斗の拳」の物語における、トキの最強としての証たるものは、いかに苦痛の場面に出くわそうがむしろ冷徹な姿勢を貫いてこそ開ける道もある、という真実を我々に教えたかったように感じてなりません。
 

  今回紹介した「北斗の拳」のアニメのご視聴については、こちらよりお願いします。👇  

  ※以上に紹介した内容としては、「徳間書店」より2004年に初版発行されたコミックからの情報です

  従って、原作とは場面が異なる場合もあります。

  名作ぞろいのU-NEXTなら、31日間お試し期間付きで、ポイントも有効活用できます!!

月額利用料金は、2,189円(税込)です♪

無敵の物語は、こちらより体感いただけます!

「北斗の拳」に代表される無敵の最高傑作を体感する方法です。

 

美しきまでの漢達による闘い物語の宝庫です。

 

詳しくはこちらより⇩

 

カリスマ継承漢厳選の音の世界の楽しみ方

ヘヴィメタル文化の変革者アイアンメイデン。

全世界を舞台に我が国のロックの先駆者として、誇り高き闘いを生き抜いたラウドネス

時代に厳選されてきた強者達の音の世界の楽しみ方も紹介します。

詳しくはこちらより⇩

 

 

カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

カテゴリー