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「北斗の拳」新章の強敵・ファルコとの死闘という第一関門へ突入!!

2019/10/13

「北斗の拳」の金色のファルコ・その異次元の資質と宿命を振り返る

 前回の話の続きにはなりますが、この度紹介している「北斗の拳」に於けるファルコという人物の宿命とその資質については、かゆいところに手が届くまで理解してモノにするには一筋縄ではいかぬほど、実は極めて中身の濃い話題である。

 
 まあ、そんなところが私なりの「北斗の拳」新章におけるファルコという強敵に対する、偽りなき見解でもあります。

 

 
 元斗皇拳という、かつては北斗神拳を凌駕するとも言い伝えられてきたほどの拳法伝承者としての宿命は、だた単にその拳の威力だけではなく、まさしく全世界の命運を左右するほどのものであったと考えられてきました。

 
 
 これほどまでの無敵が故に、過酷なる重大な宿命を背負ったファルコでした。

 
 その宿命を全うしていかんとする、ファルコなりの生き様をこれから追っていくにつれて、次第に決定的な真実が次々と解き明かされる、ドキドキハラハラの場面が展開されていくでしょう。

 
 ファルコとの死闘を皮切りに「北斗の拳」パート・2ではケンシロウのルーツを遡る旅をしていくに当たっては、私にとってはいかにも「北斗の拳」史上スクープというべく過去の場面にも次々と出くわしてきたものであります。
 

 


 思い起こせば、「北斗の拳」においてかつて最強を名乗り続けてきた存在としては、神を超えそして天をも支配するとの強大な野望を殉じたラオウに、孤高かつ最強なる支配者として悲劇の宿命に殉じた将星を持つサウザーが代表的でした。

 
 それがこの元斗皇拳伝承者としてのファルコとなれば、いわゆる陰の北斗、陽の南斗という二極一対の世界観を遥かに超えた宿命の持主でもあって、しつこいようですが「北斗の拳」新章を飾るに最適な人物であった。

 

 以上のような私なりの視点を基に、ファルコとケンシロウの天を二分するとも言われた宿命の死闘へと突入していきましょう。

「北斗の拳」はファルコの新世代の宿命が遂に覚醒!!

以前も投稿しましたが、ファルコとはラオウの野望と引き換えに、自らの足を切断して天帝の村を死守した、義足の戦士でもありました。

 
 このハンディキャップを背負ってまで己の宿命を全うしようとするファルコの生き様は、今思い起こせば「北斗の拳」では南斗白鷺拳のシュウが、幼少期のケンシロウを救うために自らの目を潰して盲目を背負った、仁星の生き様にも当てはまるものです。

 
 まさにファルコがいよいよケンシロウと決着を付けるとなったその場面たるもの、「北斗の拳」史上それまでにはなかったような、まさに拳の奥義を極めたもの同士の、驚異的な無敵対無敵のぶつかり合いでした。

 

 「北斗の拳」とはただ単に拳法の技のカッコよさを競い合うだけの物語ではない、という気づきを改めて教えられた一大名勝負でもありました。

 
 その動かぬ決定的な証拠となったのは、ケンシロウが秘孔をついて自らの足の自由を奪い、ファルコに値するほどのハンディキャップを背負って礼に応えた場面です。

 
 つまり北斗神拳の本質たるもの、悲しみを知れば知るほど、最強への境地に導かれていくということを演出したものでもありました。 

 

 かくしてケンシロウ対ファルコの、空前絶後ともいえるデッドヒートが展開されていくにつれ、実はファルコが命懸けで守ろうとしてきた、天帝の正体までもが次第に解き明かされていくようになるのです。

 


 今回紹介した「北斗の拳」パート・2におけるファルコとケンシロウの宿命を賭けた死闘の場面についてもまた、あくまで原作に基づくものであります。

 
 従って、原作とは異なる場面もありますが、「北斗の拳」テレビアニメを以下よりご視聴いただければ、何よりありがたいです。👇

 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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