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レインボーは「三頭政治」実施者達が此の世にもたらしたものとは

2020/09/23

 
 今回もレインボーというバンドグループに関して、前にも触れたことのある「三頭政治」に焦点を置いた話題を提供していきます。

 

 という事で、まずは三頭政治とは、何を意味していたか。

 

 ここが一つのポイントですが、元ディープパープルのギタリスト・リッチーブラックモア中心に、ヴォーカルにロニー・ジェイムス・ディオ、そしてドラムにコージー・パウエルという三代重要人物により、音楽界を代表するロックグループ・レインボーが発足しました。

 
 言うなれば、この三頭政治が中心となってこそ、レインボーが後々数十年と語り継がれ、まさしく「レインボー抜きではロックは語り得ない」と言うほどまでの、絶大なる地位を確立できた、と言うところです。
 

 
 この三頭政治が続いた年代としましては、1975年のデビューから1978年の三枚目のアルバム発表後の、ロニー脱退までの時期を指しております。

 

 時期的にも70年代において、まだまだハードロックと言えばリッチーが大活躍していたディープパープルのイメージが強く、当時はまだまだ現役であったレッドツェッペリンといった面々が、最前線に立っていました。

 
 一方アメリカではKISSにドイツはスコーピオンズ、などと言ったグループもまだまだこれから、という感じの、世界的にはそんな音楽情勢でした。

 


 それでは、この三頭政治における最高傑作達とはいかなるもので、さらに三頭政治を実施していた三名とは、どんな人物であったか。

 
 ここを改めて見直し、紹介していこうと思います。

レインボーは三頭政治を実施した人物達の、先駆者性に迫る

 
よって、レインボーは初期において三頭政治そのものを実施し続けてきた、かの三名の人物達の実録に資質たるものを、振り返っていこうと思います。

 


 まず一人目としましては、愛好家達の間では言うに及ばずリッチーブラックモアです。

 
 彼は既に、ディープパープルにおいては、世界的なアーティストとしての絶大なる地位を確立しておりました。


 それ故にディープパープル内においてはマネージメント等々であれこれとすれ違いが起こったりと、波乱万丈な場面をも生き抜いてきました。

 
 その末の1974年に、ディブパープルとしては通算9枚目のアルバムを最後に、リッチーはバンドにきっぱりと見切りをつけ、すなわちこの直後に誕生したのがレインボーでした。

 
 

 以来、リッチーとしてはレインボ―にて、ディープパープル時代とはまたまた趣の異なる音楽性を軸とし、それこそが正しく斬新な型にてヘヴィメタル・ハード・ロック文化としての原型を確立するに至ったのです。

 
 そもそも今回紹介しているレインボーとは、前の繰り返しにはなりますが「リッチーブラックモアズ・レインボー」というのが最もな呼称でして、度重なるメンバーチェンジを繰り返しながらも、音楽業界においては新たなる路線を示し続けて来てくれました。

 

 リッチーとしましても、レインボーとしての始動より数十年に渡り、レインボーというバンド名義でなくとも、自らのプロジェクトにおいて現在もなお従来と変わることなきパフォーマンスを披露してくれており、高く支持されております。

 


 次に三頭政治としての二人目、ロニー・ジェイムス・ディオを紹介します。



 このロニーこそがまさしく、全世界のあらゆるロック・ヴォーカリスト達にとっては、元々なくてはならない存在であり続けました。

 
 それもまず、このレインボーにおけるロニーによる歌唱を聞いた第一印象としましてはズバリ!!   誰もが口をそろえていかにも「超人的」以外の、何物でもなかったと言うのが最もなところです。

 

 第一にロニーという人物自身、体格的にも欧米人にはあり得なかったほど小柄でして、恐らく160cmほどだったのではないか、と言われていました。

 
 このような小柄な男から、どうしてあのような驚異的な声量を発揮できるのか?

 

 みたいに思われたほど、ずば抜けた才の持主でした。

 

 それほどまでの凄腕だったロニーが、レインボーを経てゆくゆくはディオ名義のソロプロジェクトにて、80年代のヘヴィメタル・ハード・ロック文化を牽引し、常に多くの若手アーティスト達に最大なるお手本を提供し続けてくれました。

 
 残念ながらロニーは、2010年に67歳で病死してしまい、年齢的にもまだまだこれから、というところでして、言うに及ばす彼を失った悲しみは、全世界において計り知れないものでした。

 

 それでも、ロニーが数十年に渡り残し続けて来てくれたお手本は不滅の資産として、全世界に未来永劫受け継がれていくはずです。

 


 

 そして最後に、三頭政治3人目として、ドラムのコージーパウエルを紹介します。

 
 ぶっちゃけ、これまた「コージー抜きにして、ロック界のドラマーは語り得ず」てなところでもあります。

 
 彼もまたまたヘヴィメタル・ハード・ロックにおけるドラムプレイのお手本として、数え切れぬほどの後出の有名アーティスト達に、多大なる影響を与え続けて来ました。

 

 レインボー時代における名曲達でのあの骨太なプレイは、今更言うに及びません。

 
 ホワイトスネイクにブラックサバス等々、名だたるヘヴィメタル・ハード・ロックの巨頭としてのグループにても、決してブレることなき洗練された高度なプレイを披露してきてくれました。

 

 にも拘わらず、コージーもまたまた1997年に50歳手前という若さにて、自動車事故で死亡してしまいましたが、言うまでもなく全世界の愛好家達の間で今も愛され続け、そして音楽業界においても屈指のロックドラマーとして、高評価を受けております。

 


 以上のような型で、今回はひとまずレインボー時代において三頭政治を実施してきた、リッチーにロニー、そしてコージーとは、いかなる歴史に残るべく実録を残し続けてきてくれたか。

 

 という風なところを、彼らの来歴を振り返ることによっても、見出してきました。

レインボーにおけるかつての三頭政治から、現代に見出すべきもの 

 
レインボーに限らず、かつてロックの最前線において音楽的な価値を示し続けて来てくれた大御所、と呼ばれる面々も、彼ら三頭政治実施者に限らず、既に60代、70代に突入している人物が大半であります。

 
 御存命のリッチーとしても1945年生まれ、そしてロニーは1942年にコージーは1947年生まれと、3名とも既に生誕70周年を超えました。

 


 という事は、即ち現在の我々が、いかにして三頭政治始めとした先人達による知恵を受け継ぎつつ、どんな型にて新たなる路線を切り開いて行くか。

 

 こここそが、常に我々に求められる、永遠なる課題でもあります。

 


 よって今回紹介した、レインボーにおける三頭政治実者達の生き様を改めておさらいするためにも、その三頭政治時代における三大最高傑作「銀嶺の覇者」「虹を翔る覇者」そして「バビロンの城門」を、絶賛紹介します👇

 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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