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ラオウ対トキの宿命対決もまた、この激動の年の瀬に熱烈投稿です!!

2019/12/28

 こないだ「北斗の拳」関連記事においては、いきなりラオウ対ケンシロウの最後のクライマックスについて述べてしまいました。

 

 という事で、今回は結果的にストーリーの展開が後戻りしてしまう、という事になってはしまいますが、

 

「北斗の拳」の主人公達の宿命の闘いを改めて見直す

 


という視点に立つという意味合いも込めて、ラオウ対トキの対決場面について、再び語り直していくことにします。

 
まず始めに、今更我々を含めた「北斗の拳」愛好家達もしくはリアルタイムにて詳しい情報の持主達には言うに及ばす、かも知れませんが、ラオウ対トキの「北斗の拳」の物語における役付けとしては、まさに対照的な生き様を展開してきました。

 
大きく二分して、覇権を目指し野望の限りを尽くす者達と、乱世において平和を志して闘い抜く者達という、両者による死闘の歴史が語り継がれてきました。

 即ち前者がラオウ、そして後者がケンシロウにトキ、といった勢力関係で、その強者達の勢力図としても実に中身が濃い物語でありました。
 

 
それもまた今回については、第一の主人公であるケンシロウ以外の対決、という視点からもまたまた異なった資質が見いだせるであろう、いうところでもあります。
 

 

したがってこれより、ケンシロウの強敵達との闘いにおいても見ることが出来なかったような、

 



 凄絶な乱世における陰と陽、そして静と動なる二極一対の本質というものについても、ラオウとトキが実証してくれた

 


 そんな宿命対決でもありました。

ラオウの剛の拳とトキの柔の拳が示した、両者の決定的な生き様

 ここでまた、おさらいになるとは思いますが、陰と陽、そして静と動の世界観が浮かんできたついでに、ラオウとトキのそれぞれの生き様を振り返っていこう、とするところであります。

 でこの世界観についてはひとまず、むしろラオウから見たトキの拳、即ち静、柔といった視点にも立って解いていくとします。

 

なぜなら、あくまで北斗神拳とは少なくとも伝承者のケンシロウに関しても、むしろ剛の拳との認知度が高いため、なかなか「柔よく剛を制す」という風な世界観が実は今一知られていなかったかな、とも考えられます。

 
という事で、この柔の拳の持主としてのトキがあくまで「北斗の拳」においては希少価値が高い、といったものとはまたまた違った、そのお手本としての極めつけの生き様を示し続けてきた、というのが何より相応しいものです。

 まさにこのラオウとトキの決定的な違いが映し出されてきた、両者の生い立ちについても是非とも振り返らずにはいられないものです。

 この両者の決定的な違いについて、ごくごく簡単にではありますが改めてまとめてみます。

 

まずラオウとしては、あくまでこの世で最強の男になる、といった野望を幼少期より抱いてきて、それがゆくゆくは神をも超え、そして天をも掴もうとするまでの強大な野望に走ってしまったのです。

 
また一方のトキとしては、本来ならば北斗神拳伝承者となるべく存在でありました。

 

にも拘わらず、核戦争が起こったあの日に、ケンシロウやユリア達始め多くの人達を救うために自らが放射能を浴びて、北斗神拳伝承者としての道を閉ざされてしまったのです。

 最も、この場面及びそれ以降のトキの生涯については、今更言うに及ばないかも知れませんが、多くの病に苦しむ人達の為に北斗神拳から学んできたことを医療に活かし、正しく「沈黙の巨人」としても万人に慕われ続けてきた孤高なる英雄でもありました。

 
まさにトキの拳法としても、この生涯をいかにも分かりやすく映し出したかのような、

 


 激流を制する静流のごとく、華麗なる心・技・体の持主としてそのお手本を余すことなく披露してきた

 
 


主人公でもあり続けました。
 

 
 
このようなまさにラオウとは正反対と言えるような生涯を送って来たトキが今ここにおいて、ラオウとの宿命の死闘に全てを捧げていくことになるのです!!

ラオウとトキとの、本来あるべき宿命が今まさに覚醒する!!

 こうしてラオウの強大なまでに暴走の限りを尽くした野望を封じるべく、トキとしてもまた、そのための非情の宿命というものに次第に目覚めていく型となっていくのです!!

 この宿命の死闘においては、幼少期においてラオウとトキとの間で交わした遠き日の誓いというものについても、見直さずにはいられません。

 
 というのも、かつてラオウがトキに対して、

 

 
 もし俺が道を誤ったなら、お前の拳でそれを封じてくれ

 

 
 と約束させました。

 
 そしてまさに今、この遠き日の宿命の誓いというものが果たされるべく時が来たのですが、ここでまたトキとしてもその日より封印し続けてきた宿命が覚醒してきたのです!!

 
 というのも、トキ自身がそれまで歩んできた慈悲に満ちた生き方を一旦捨てて、ラオウを超えそしてあくまで北斗神拳2000年の非情の定めに基づき、殉じていこうとする一点の曇りもなき粋な死闘ぶりを展開していってくれることになるのです!!

 
 ラオウとトキ、このまさに決定的に異なる道を歩んできた英雄的主人公が、その異なる選択肢の枠を遥かに超えた型で、乱世の命運を賭けた宿命の闘いにおいて、それぞれの役割を果たしていくのです!!

 


 例え歩む道は違えど、目指すべき本質は最終的に同じ地点に行きつく

 


 いかにもこの真実を、劇的に教えてくれるべくラオウとトキとの宿命の対決でもあったのです。

 

 このまさに乱世における命運の分かれ道となったラオウ対トキの宿命対決の名場面もまた、以下より「北斗の拳」テレビアニメにてご視聴いただけます。👇

 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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