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レッドツェッペリンの最高傑作達を、今改めて取りまとめます!!

2020/10/11

 
 今回はレッドツェッペリンなる無敵のカリスマによる、歴代最高傑作達を改めて紹介させていただきます。

 

今までのおさらいにはなりますが、レッドツェッペリンとは既にデビューして以来半世紀以上の時が過ぎました。

 
これまた彼らとは肩を並べるべく存在であり、世界的大成功を収め続けてきたディープパープルとは「二大巨頭」とする認識に基づき、語り続けて来ました。

 

また今になってやっと思いついたことではありますが、レッドツェッペリンによる歴代最高傑作達と言えば、ディープパープルとは共通すべく感覚がありまして、要はアルバムかそれとも曲そのものか、という視点に基づくものであります。

 
言ってしまえば、両者とも最高傑作と言えば、アルバムというよりむしろ一曲一曲である、という視点に私は立っているわけです。

 
それがまたまた揺ぎ無き先駆者としての価値でもあり、言い換えれば一曲一曲が各々ほぼ埋没することなく、最高傑作達として輝き続けている、という風なところでもあります。

 

なぜならば、ヘヴィメタル・ハードロック界における最高傑作達と来れば、あくまでアルバム単位でのイメージか少なくとも私自身としては強かったところです。

 


てなところで、今回またまた改めまして、レッドツェッペリン史上厳選し尽くした、最高傑作達を紹介させていただきます。

レッドツェッペリンと言えば、これらの最高傑作達が入門にも絶賛です 

 
今回としましては、勝手ではありますが曲自体の難易度云々は抜きとして、独断と偏見ながらも「これらなら、レッドツェッペリンを初めて聴くにも、相応しいところだろう」という最高傑作達を、これより厳選させていただきます。

 

まず1つは、「レッドツェッペリンⅣ」からの選曲で「ロックン・ロール」です。

 
愛好家達なら、言うまでもなく抜きにしては語れないはずですが、初めて聞く人達でも、恐らく馴染みやすいだろう、ってことで選曲しました。

 
まあそのタイトル自体からして何とも言えず一見どこにもありそうな一曲に思えますが、それゆえにまたかえって質が高い最高傑作であることも揺ぎ無きところです。

 

言い換えれば、シンプルなネタをどのようにして最高傑作として最大限に生かすことが出来るか?

 
そのための課題に対し、最も的確に答えてくれたお手本として、語られるべくところです。

 

では、この一曲における音楽性とは、いかなるものであったのか、紹介していきます。

 
曲調的には明るい旋律で、疾走感あふれるスピードナンバーでして、一部始終ノーブレイクで突っ走り続ける、典型的なハードロックの基本的スタイルとして認知されるべく一曲です。

 
併せて、ロバートプラントによる迫力あふれ且つ艶のある伸びやかなハイトーンが生えるヴォーカル、そしてシンプルながらも唯一無二の鼓膜を揺さぶるべく旋律とサウンドが決定的なジミーペイジのギタープレイが、痒い所に手が届くまで

 
 


ロック・ミュージックとは何か?

 



という問いに答えてくれています。 

 


また一つ、これだけはどうしても、この最高傑作がなければレッドツェッペリンなる無敵のカリスマは語れず!!    みたいな一曲がこれです!!

 
それがズバリ!!    「天国への階段」なる超大作でして、約8分にも及ぶ壮大なスケールのバラードです。

 

まさにそんな壮大なる物語の中で、中低音で物憂げに歌い上げるヴォーカルに、アルペジオとアコースティックによる静かなイントロで幕開けします。

 
こののちには次第にエレキギターにリズム隊が加わり、段階的な盛り上がりが演出されていきます。

 
そしてクライマックスとしては、プラントのハイトーンを前面的に押し出したヴォーカルにより、この壮大なる一大最高傑作は劇的な完結を迎える運びとなるのです。

 

この「天国への階段」に関する、作者側の意図としては何通りか解釈があるようですが、言うなれば我々が本来見失い続けてきたものとは何か。

 
別の言い方をするなら、このタイトルの裏には、人類にとって本当に価値あるものとか何か、みたいな問いを投げかけるべく最高傑作であったと見るのがよさそうな気もします。

 

そんなレッドツェッペリン史上、言わずと知れた「天国への階段」ではありますが、実はこれこそが歴史的超大作として支持され続けてきたその背景には、長年に渡る米国の某グループとの、盗作云々を巡る裁判があったのです。

 
 
この発端については、Spiritというグループが1968年に発表したインスト曲「Taurus」に似ているとの指摘から来たものでしたが、幸いレッドツェッペリン側の勝訴に終わってくれました。

 


という事で、今回はレッドツェッペリンなる無敵のカリスマを、初めて聴く人達にもなるべく分かり易く、との私なりの意向に基づいて、上記の2曲を絶賛紹介させていただきました。
 

レッドツェッペリンによる最高傑作を振り返り、新たに発見したこと

 
レッドツェッペリンに限らず、歴史に残る最高傑作達は時として、賛否両論または批判の標的にもなりかねない、というのがまた事実でもあります。

 

よくよく「あの~というアーティストの○○という曲は、この曲のパクリじゃないのか?」みたいな大衆の視線にさらされることも少なからずあり得る、と言うところです。

 
よってそんな代表的な一例として挙げたのが、先ほど言った「天国への階段」の盗作云々を巡る裁判でした。

 

逆にまた、レッドツェッペリン側としても自らの最高傑作が盗作されたとして、あるグループと確執が続いた、という話も耳にして事があります。

 
 

その一曲がまた上記に紹介した2曲と同じ4枚目のアルバムに収録されていた「ブラック・ドッグ」という曲です。

 
 
またこの対象となった一曲がホワイトスネイクが1987年に発表した「サーペンス・アルバス」からの「スティル・オヴ・ザ・ナイト」でした。

 
グループの中心で元ディープパープルでもあったデイヴィッド・カヴァーデイルとプラントとが、この一曲を巡っていがみ合いを続けてきたとされています。

 

最も、この件については裁判にまでは発展しなかった模様ですが、ここの事例からもまた一つ、得られた学びがあります。

 


というのも、繰り返すようですが歴史的に名立たる最高傑作達は時として、一般市民だけに限らず、同業者達との間でもバッシングの対象となり得る、という教えです。

 
そしてさらには、他人からのバッシングをどのようにして乗り超え、自らのかけがえなき資産達である最高傑作達を守り抜いていくか。

 

という最大のお手本がまた、レッドツェッペリンからも見出すことが出来るのだな、とつくづく痛感せずにはおられなくなりました。

 


よって今回紹介したレッドツェッペリンによる最高傑作達として、「ロックン・ロール」に「天国への階段」「ブラック・ドッグ」を下記よりご視聴いただければ、何よりありがたいです。👇


 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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