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「北斗の拳」帝都崩壊後もファルコに待ち受けた、非情な修羅の場面

2019/11/04

 北斗の拳」ファルコとの決着にて天帝編完結後、いざ修羅の国へ!!

 これで「北斗の拳」天帝編としても、ファルコという、これまたケンシロウにとっての強大無双な強敵との死闘がひと段落しました。

 
さらにそのファルコにとっては、宿命を狂わせた元凶としてのジャコウも倒し、一時の平安を築けたかの様に思えました。

 

がしかし、ここでまたまた「北斗の拳」天帝編にて宿命のカギを握り続けてきたヒロインのリンが、ジャスクというボロに連れ去られてしまいました。

 
何とその向かった様は、「北斗の拳」史上においてはさらにより一層密度の高い物語を展開していくことになる、修羅の国でした。

 
あくまでもファルコの使命たるもの、我が身と引き換えにしても天帝を死守する、というものでした。

 
が、あくまでリンが連れ去られたというその修羅の国とは、あくまでも生きては帰れないどころか、その修羅の国への通路である海においても生きては渡れない、という凄絶を極めたものでした。

 
ファルコとしても恋人であったミュウに「俺は修羅の国から生還できるとは限らぬ」と言い残し、彼自身の強敵であったケンシロウとアインのためにもリンの救出を固く誓ったのであります!!

 

また、一方のケンシロウとしても、この修羅の国への航海においては、凄絶な死闘を展開しつつ、ファルコとリンを追って、修羅の国の地に立ったのです。

 
そしてそこにてケンシロウが目の当たりにした光景とは、まさに非情極まりなき修羅達による、それまでの「北斗の拳」の場面のイメージを決定的に覆すべくものでもありました!!

「北斗の拳」でファルコの命懸けにより、修羅の国編は幕開けされた

 ケンシロウとファルコがこの機会に辿り着いた修羅の国においては、まさにゆくゆく「北斗の拳」の物語の全ての源流となるべくそのルーツが次々と解き明かされていく展開が待ち受けているのです。

 
まさにその序章としての場面が、修羅の国にてケンシロウがまず第一に目の当たりにした、ファルコの姿でした。

 
ケンシロウが修羅の国に渡った目的としても、あくまでファルコと同じくリンの救出、といったところでした。


 しかしその反面、ファルコとしてはケンシロウとの闘いにおいて、重傷を被っており、彼本来の元斗皇拳を使えるかどうか、というところでした。

 
 それでも、あくまで「北斗の拳」史上ラオウ等といった強大無双な強敵達とも決して引けを取らないまでのファルコなりの揺ぎ無き誇りに基づき、まさに彼にとっては戦士としてのクライマックスを飾るべく死闘が待ち構えていたのです!!

 
 今更ではありますが、ファルコと言えば元々ラオウの野望と引き換えに、自らの片足を差し出した身でありました。

 
 そんな義足の戦士が、さらにまだまだ我が身をとして修羅に立ち向かおうという、戦士として最後の最後まで使命の全てを尽くそう。

 
 まさにケンシロウとしても、かく言うまでのファルコの礼に強敵として手厚く応えていくべくものでありました。

 
 これより、「北斗の拳」修羅の国編の早々よりその国民性に相応しい、非情極まりなき幕明けの場面について、紹介していこうと思いま

「北斗の拳」でのファルコとこの修羅との死闘の序章による展開  

 修羅の国へと上陸した目的として、リンを救出することがファルコとケンシロウのこれまた「北斗の拳」史上最大の宿命の一つでもありましたが、その序章こそが先ほど書いたファルコの闘う姿であったのです。

 
 実はこの対戦相手となった修羅についてですが、まだ10代でありながら度重なる死闘を勝ち抜いてきて、修羅の国では選り抜きのエリートと呼ぶに値する、そんな相手でした。

 
 まずはこの修羅とケンシロウとの初対面の場面としては、瀕死の重傷を負ったファルコの前に現れたのです。

 
 まさしく、この名もなき修羅こそが、後ほどファルコの誇り高き最期の幕開けを飾るべく相手として殉じていく型となります。

 

 という事で、さらにこの「北斗の拳」修羅の国編についてより一層その値打ちが如何なるものかを知っていくためにも、今ここで改めて修羅の国の国風というものについて、ザッとお話ししようと思います。

 
 男子は15歳になるまでに100回もの闘いを繰り返し、勝者にのみ生が許される。

 

 よって、修羅の国における男子の生存率は1パーセント!!!

 

 併せて、原作の流れ即ちこの若き名もなき修羅の登場からしても、名前すら与えられるのは、そのごくわずかに選び抜かれた勝者のうちの一握りにしか過ぎない、という風に思われます。

 
 それこそ、従来の「北斗の拳」の世界観から見ると、この修羅の国の風土、というだけでなく、たったこの一人の若き修羅の存在だけでも、戦士の宿命としての非情なる本質をそれまでにはなかったような型で実証した。

 

 だた単に、「北斗の拳」における登場人物達にとっては、闘うために生まれてきた、という表現に完結することなく、勝ち残っていくとはどういうことか

 そして、非情な変化を極めた現実世界においては、いかなる人物が最後まで生き抜いていくことが出来るのか

 
こういった資質を見出していくためのケンシロウの旅路を、ファルコとしてもまさに修羅と向き合う場面によって、切り開いてくれる型になったのでは、というところでもあります。

 

 という風な視点に立ちつつ、いよいよ後々展開されていく「北斗の拳」修羅の国編における、ファルコの誇り高き最期の場面については、あくまで凄絶を極めたものでした。

 
 
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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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