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「北斗の拳」はジェニファーによる第一部での、誇り高きヒロインの戦い

2019/08/28

「北斗の拳」では、ジェニファーという信念に殉じた重役も存在した

 今回としてもまたまた、「北斗の拳」第一部における話題を続行してまいります!!

 
 その決定的な話題こそが、「北斗の拳」第一部の準ヒロイン・サキと同等の重役を果してきた、ジェニファーという女戦士の生き様に関するものです。

 
 正直言ってしまいますが、このジェニファーが登場している「北斗の拳」第一部の18~20話もまたまたあれこれ派な雑魚キャラが これでもか、これでもか、と言うほど登場してきて、流れを掴むのには一苦労、といったところです!!

 
 がしかし、かえってそうであるからこそ「北斗の拳」の物語が、本サイトにおいて以前にも幾度となく語り続けてきた第一部・サザンクロス編だけでなく、より一層密度の高いものとして認識されるのではないか、という事です。 

 
 従って、それほどまでの過密なあらすじだけに、かえってむしろこのジェニファーという準ヒロインなりの戦いも全面的に押し出され、観る者たちを惹きつける型になってくれたものだと考えております。

 
 しかしそれにしても、この度ばかりは「北斗の拳」の雑魚キャラ達の中でも、南斗列車砲だの、人間砲弾だの、有数のコケ脅し、子供騙しみたいな技が目立っていたようです。

 
 こんな雑魚キャラ達の存在自体こそもまた、ジェニファーなりの戦いぶりを更に後押ししてくれていたようにも感じ取れます。

「北斗の拳」での、ジェニファーのヒロイン的資質はどこにあったか

 このジェニファーの戦いぶりとしては、何といってもバイクでの衝撃的な敵達の包囲網突破がまず一つの、決定的な見どころであっと語り継がれております。

 
 まさにアクロバティックとも言うべく、この技を見るからに身体能力としても、例えば「北斗の拳」の言わずと知れたヒロインのマミヤにも劣らぬものであったと考えられます。

 
 このジェニファーの村が打倒ケンシロウを目的とするKING軍団配下のゴールドウルフ軍やサンダー軍団に襲撃され、闘い続けていたのですが、まさにこのジェニファーこそもまた、ケンシロウをサザンクロスへと案内した、重要参考人となったのです。

 
 ジェニファーの最期としてはケンシロウを導くも囮となり、悲しくも爆死してしまった、という型で雑魚達の大道芸の技により散っていった点が、悔やんでも悔やみきれないところであります。

  
 にもかかわらず、このジェニファーもまたマミヤと同じく一つの村の女リーダーとして手腕を発揮し、「北斗の拳」においては少なくともマミヤとは同等のヒロイン的地位に値するのではないか、というところです。

 
 見た目だけの優しさだけでなく、あくまで献身的なまでに人の為に犠牲を払い尽くしていくという、このジェニファーなりの生き様こそがまさに、マミヤのヒロイン的資質と共鳴しているようにも感じ取れます。

 

 さらにまた、このジェニファーという存在によって、「北斗の拳」においてはいかにユリアがヒロインとして孤高な存在であったとはいえ、あくまで一人一人がヒロインでありかつヒーローである、という真実が教えられたとも私は思っております。

 
 まさに「北斗の拳」の英雄がケンシロウ、ラオウ、トキだけではないのと同じ感覚を教えられた、という事です。

 

「北斗の拳」での、ジェニファーによる性別を超えた本物の主導性

「北斗の拳」関連に限らず、いつも如何なる話題を語るに当たっても、だた単にそれぞれのあらすじや見どころを語って完結、ではあまりにももったいなすぎる、というものでもあります。
 

 少なくとも私としてはどこかにそういう心構えを置かずにはいられません。



 という事で、今回については、ジェニファーという存在を、だた単なる女戦士の一人として語るのみならず、そのヒロイン性の一環として、「主導力」というものにも焦点を置いて、見直していきたいものであります。

 

 かにこのジェニファー自身としてはあくまでアニメのオリジナルキャラであり、それほど知名度は高くなく、また数回にも渡って登場してきたわけではないので、いくら愛好家とは言えども、ピンと来ないかも知れません。


 だからこそ私としてはむしろかえって、いかにマイナーで覚えられにくい脇役的存在であるといえど、少なくともこのジェニファーに関しては、その主導性が故に是非とも忘れてほしくないヒロインキャラとして、今回紹介するに至ったのです。


 なぜなら、この情け容赦なく未だかつてないほど世知辛いと言われて止まないご時世においても、このように率先して人の為に尽くすべき女性は、尊い事この上なき存在でもあるからです!!


 いや、もっと言うなら、男女の壁を遥かに超越して、過酷な乱世の為に自ら率先して闘い抜きそして殉じていったという、頭の下がるようなヒロインであったのです!!


 

 転じて我々としてもまた、性別関係なく自ら望まなくとも誰かに支援されやすい人になるための心得と姿勢は如何なるものであるか。

 みたいなところも考えさせられた、ジェニファーの生き様でした。

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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