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ケンシロウがラオウとの最後の戦いを目前に、シュウの拳を披露!!

2019/07/30

ケンシロウは失明するも、ラオウを追いシュウの技で戦い続けた!! 

 ケンシロウとラオウとの最後の戦いの場面に近づいている、というにも拘わらず、実はまだ1つ、書いておきたいことを思い出してしまいました。

 
 というのも、ケンシロウが南斗五車星の海のリハクを救い出したその際に、ラオウを追い込むための仕掛けが原因で、ケンシロウがかつての命の恩人の仁星のシュウと同じく、失明してしまった、という場面についてです(少なくとも原作ではそうなっております)。 

 
 ぶっちゃけ、「北斗の拳」の物語においても、ケンシロウが失明した場面についてもまた、原作とアニメとの違いから、どう伝えようか迷うところではあります。

 
 そこでまずは、ケンシロウが失明しながら戦った相手について、お話ししていきましょう。

 
 まずは原作にも見られるジャドウという、バイクにまたがったラオウ軍の戦士がケンシロウに襲い掛かり、そのジャドウを倒すことによって、ケンシロウが再び光を取り戻す、そんな設定ではあります。

 
 たださらに、アニメともなると、ジャドウが軍隊を率いてケンシロウに襲い掛かり、バイクのエンジン音でケンシロウの聴覚を遮ろうとするも、シュウの南斗白鷺拳奥義・烈脚斬陣なる足技で、あっけなくやられてしまう、そこまでの鬼気迫る場面となっております。

 
 併せてまたそのアニメでは、ラオウの部隊を名乗る仏教の修行僧が、自らの立場をかけてケンシロウに戦いを仕掛ける(!!)という、劇的な場面が展開されております。

 
 ケンシロウはその場面では、耳を鈴の音でふさがれるも、シュウと同じく気配で修行僧達の戦いを収束させ、その修行僧達の悲しき使命を悟るや否や、和解して再び修行の道へと戻る様に諭しました。

ケンシロウとラオウの戦いで、失明したシュウも無想転生の一人だった

 「北斗の拳」の愛好家達の中では、ご存知の方も少なくないとは思いますが、ケンシロウはあくまでもラオウに対しては、シュウの白鷺拳を放ってはいませんでした。

 
 ここでおさらいしようと思いますが、ケンシロウの無想転生の場面において映し出されている強敵達の人物としてはシュウのほかにシン、レイ、サウザー、リュウガ、そしてトキといった風に、かつて自らが拳を交えて戦いを披露した相手です。

 
 その無想転生の場面においてケンシロウがラオウに対して放った拳としては、レイの水鳥拳にトキの柔の拳、といった型でした。

 
 ケンシロウが遂にたどり着いたという、その究極奥義・無想転生の中でもまさに盲目の将であったシュウの技こそもまた、「肉体を超える魂」と呼ぶに相応しいものでありました。

ケンシロウとラオウの戦いにて、失明したシュウ達とゼロの原点へ

 
 言い換えれば、如何なる武力も無敵のケンシロウを打ち砕くことは出来ぬ、という決定的な証明がこのシュウの拳での戦いが物語っていたのです。

 無想転生という言葉の神髄は、どこにあるのか。

 
 ケンシロウは、北斗神拳2000年の歴史の中で初めて、この無想転生なる究極の地に辿り着いた、と語られてはおりますが、なぜ彼はそれを実現できたのでしょうか。

 
 実はこの無想転生とは即ち、「無の世界観を悟る」という極意でもあるのです。

 
 全てを一切斬り捨てて、ゼロの地点へと戻ってみる。

 
 その地点こそが本来目指すべく最強の原点であり、ここからまさに天下無敵なる主人公の劇的な物語が展開されていくものです。

 
 ここでまた、無敵という言葉を出しましたが、実はラオウが最強とするならば、それに対するケンシロウは無敵である、とも語られて来ました。

 
 おさらいではありますが、ケンシロウの命と引き換えにシュウが自らの手で目を潰して失明させました。

 
 そしてサウザーとの闘いにおいては、ケンシロウや人質に取られていた子供達の代わりに、聖帝十字陵の頂点にて凄絶な最後を遂げました。

 
 振り返れば、ケンシロウは時には強敵達との別れの哀しみを悟りつつもまた、時には闘いに敗れどん底からも這い上がってきました。

 
 だからこそケンシロウは長きにわたる歴史においては、誰もが実現できなかったという、この無想転生なる境地へ辿り着けたというのが相応しいところです。

 
 この時点でまさに、ラオウがケンシロウとの最後の戦いで更に圧倒され追い詰められていく、という展開がほぼ確定していたと見られます。

 
 無想転生とは、ただ単にケンシロウ自身のかつての戦いの強敵達であるシュウやレイ、トキといった相手達に対する恩義の魂、といった表現に完結しませんでした。

 それほどまでに、究極の世界だった
のです!!

 したがって、次回という次回こそは、ケンシロウ対ラオウの少なくとも天下分け目の最後の戦いの幕開けに入っていこうと思っていますが、私としても同じ語るからには、だた単に戦いの勝ち負けだけではないのです。

 
 運命の分かれ目とは一体何で決定されるか、という事を十二分にわきまえながらケンシロウ対ラオウの戦いを見届けて行きたいものです。

 
 ※以上に紹介した内容としては、「徳間書店」より2004年に初版発行されたコミックからの情報です 。

 
 したがって、テレビアニメとは場面が異なる場合も少なくはないですが、紹介させていただいた原作を基に、下記より👇「北斗の拳」のテレビアニメのご視聴をいただければ、何よりかと思います。

 
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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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