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ケンシロウとラオウの最後の戦いの原点を今まさに、振り返る!!

2019/08/03

ケンシロウ対ラオウの最期の戦いの今こそ、両者ともゼロの原点へ!!


この正しく天下分け目の、ケンシロウ対ラオウの最後の戦いという、遂にドキドキハラハラすべく場面に差し掛かってきた今こそ、振り返らずにはいられない真実というものがあります。


それも、ズバリケンシロウとラオウのこの度の戦いにおいては、

   

全ての始まりには、必ず終わりがある




という言葉通り、ただ単にケンシロウがラオウとの戦いに勝利する場面を劇的に描写したい、等という意志にとどまるものではありません。



私なりにもあくまでその宿命の戦いの原点はどこにあったのか、という風な視点を解いていくところにこそ価値が見いだせると考えております。


ここではまず、さらにこの度のケンシロウ対ラオウの宿命の戦いにて、両者共々ゼロの原点に立ち戻ったと思われる証拠はどこにあったか、という事です。

 
 その一つの証拠としては、ラオウがケンシロウとの戦いの場として選んだのが、北斗神拳伝承者の本拠地であった「北斗練気当座」です。

 この闘いの場所が登場する描写については、原作とアニメの作中のみならず、2ndオープニング曲の「サイレント・サバイバー」の最終場面にて確認できます。

 
 即ちその宿命の戦いのためにケンシロウと、その最後の戦いを見届ける立場にあったバットにリンを迎えに来たのが、ラオウの愛馬であった黒王でした。

 

 そしてまた、もう一つの話題こそが、ラオウもまたケンシロウと同じく悲しみを背負い、無想転生を体得したという、歴史に残るべく決定的な証拠でした!!

 
 元々ラオウ自身としては、「北斗の拳」の物語においてもその強敵主人公としての立場からか、非情の限りを尽くしたと思われがちでしょうが、実はそうではなかったのです。

 
 このラオウの悲しき生い立ちについても、以前トキとの兄弟対決の話を展開するに当たって触れたことがあります。

 彼としてもまた、幼少期に両親を亡くして以来、トキと共に度重なる苦労と試練に向き合ってきたのです。

 

 そしてその末に、「俺はこの世で最も強い漢を目指す」との揺ぎ無き野望の下に、世紀末の乱世においては覇権のためにも非情の戦いに明け暮れてきました

 
 したがってこの非情さゆえに、ケンシロウやトキといった強敵達からも、愛と悲しみを教えられ続けてきたものでもありました

 
 そんな表現が相応しく感じます。

 

 最もこのラオウなりの愛と悲しみ、そして非情についてはさらにこれからのクライマックスにて私なりにお話ししていこうとするところではあります。

ケンシロウとラオウの最後の戦いのために、原点を語る価値とは?

この度のケンシロウ対ラオウの最後の戦いのみならず、何かしら生涯における本番試験とでもいう場面に臨むに当たっては、あくまで原点回帰というものが避けては通れないものだと、私は考えさせられてきました。

 
 ラオウとトキの宿命の戦いの際にも、ラオウとトキ、互いの生来の目標はどこにあったのか。

 
 かくいう点を見直すに当たっても、両者の生涯を過去に逆流し原点を辿っていったことにより、一層「北斗の拳」の物語の本質的な価値なるものが見出せたと、私なりに痛感しております。

 
 

 つきましては、今回もまたごくごく簡素ではありますが、ケンシロウとラオウの戦いの原点というものをお話ししていこうと思います。

 
 かつてまだケンシロウが先代伝承者のリュウケン師から入門すら認められていなかった幼少期の話です。

 
 ラオウとケンシロウが打ち合いしていたその場面に、リュウケン師と海のリハクがユリアを連れて現れました。

 
 当時のユリアは例えばケンシロウと初対面当時のリン同様、一切の言葉、人間としての感情というものを忘れてしまったかのようでした。

 

 しかし、そこでユリアの心を開き笑顔を甦らせた存在こそが、まさしくケンシロウだったのです!!

 
 かくして、この当時のリュウケン師のセリフにあるように、北斗の宿命を背負いしケンシロウと、南斗の将の一名となるべくユリアがこの世を統治するに至るであろうことが見通されていたのです。

 

 一方のラオウとしてもまた、いつかはケンシロウとの戦いに勝ちユリアをものにするという野望が巨大化していった、という風な展開でした。

 
 この度のケンシロウ対ラオウの最後の戦いの原点としては以上の型となりますが、言い換えるなら、

 


 原点回帰にこそ、最強の勝利のカギを見いだせる

 

 という心構えに基づき、戦いに挑むという姿勢をケンシロウとラオウから学んでいくという、そんなところにこそ価値があるものだと教えられます

 

 ※以上に紹介した内容としては、「徳間書店」より2004年に初版発行されたコミックからの情報です

 
 したがって、テレビアニメとは場面が異なる場合も少なくはないですが、紹介させていただいた原作を基に、下記より👇「北斗の拳」のテレビアニメのご視聴をいただければ、何よりかと思います

 
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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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