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「北斗の拳」の南斗五車星・雲のジュウザ、一点の曇りもなきその終結

2019/07/12

「北斗の拳」の南斗五車星・雲のジュウザ、遂にラオウを追い込んだ

 今回お話しする「北斗の拳」の話題としては、やっとのことで南斗五車星・雲のジュウザがラオウとのかの名勝負の場面に挑むところに差し掛かりました。

 
こう言うとまた、せっかくの「北斗の拳」の名場面をなぜ早く展開してくれないのだ、と言いたくなるかも知れません。

 がしかしそれがまた、「北斗の拳」の物語自体の質の高さというものであり、その質の高さゆえに、次から次へと学びが生まれてくるというほど、そう端的には語り尽くせないほどのものとなっております。

 

 ただ単にこの雲のジュウザ・南斗五車星として南斗第6の将を守り抜くべく存在だけでなく、「北斗の拳」の物語においても実は唯一無二の凄腕を誇りつつ重役を果した、、南斗六聖拳と同等に語られるべく存在でもあると言うのもまた、私なりの独断と偏見ではあります。

 
ジュウザによるそれほどまでの、ただ驚異的というだけでなく、得体の知れないほどの我流でありながらかつ、無形でつかみどころがないまでの存在が、ラオウを追い詰めていく結果となったのです。

 

そのまさに無我無心さこそが、ラオウと間闘いにおいて遺憾なくその才を発揮していく型で、決定的に展開していったのだろうというところです。

 
逆を言えばまた、この雲のジュウザもラオウを追い込んだのと同時に、自らをも追い込んでいた、まさしく背水の陣を決定的に描写した場面があったのです。

 
撃壁背水掌もまた、語り草とされてはいますが、それこそが無形、我流とジュウザ自ら称する一方で、というかそれ故にまた、「もはや失うものは何一つとしてない」と言わんばかりの威をもってして、いかなる強敵をも追い詰めるべく高度な戦略だったのです。

「北斗の拳」の南斗五車星・雲のジュウザ、不屈極まりなきその殉じ方

 遂にラオウのスキを奪い、優勢に立ったと思われたジュウザでしたが、そう簡単にこの勝負がカタついてしまっては、「北斗の拳」の最大の見どころとして成り立たないのがオチです。



雲のジュウザに追い込まれたラオウとしても、さすがにケンシロウとの闘いを目前に控えては、ここで倒れるわけにはいきません。

 
ラオウもまた宿命に突き動かされている、と言わんばかりに、いつの間にかジュウザの秘孔をついていました。

 
もうここまで来れば、ジュウザとしても何一つ失うものはない。

 
あとはラオウとの勝負にて、生か死か、二つに一つしかなかったのです。

 
それゆえに遂に本格的に捨て身の態勢へと転じたジュウザでしたか、流石は南斗五車星でも雲のジュウザだけあって、「北斗の拳」の物語においてはなくてはならない奥義の世界までをも完全否定していたのです。

 
奥義があればそれ故に甘えやスキが生じる、とまで言わんばかりにラオウを欺き、そして翻弄したまでの雲のジュウザの生き様たるもの、凄絶なる神憑り的なほどでした。

 

流石にラオウの揺ぎ無き野望を封じるには至らなかったものの、その戦いぶりはラオウの愛馬である国王号も背を許したというくらい、見事であったと、ラオウ自身としても証言しております。

 

したがってこの南斗五車星・雲のジュウザの、「北斗の拳」の物語における存在価値としては、実は最も生粋な本質というもののお手本であったように感じます。

 言い換えれば、如何なる局面においても、茨の道を奔放に疾走するかの如く南斗五車星・雲のジュウザが示してきた生き様たるもの、「北斗の拳」の物語における生き方としては、最も相応しいもので有り得たな、というところです

 

 毎度紹介している「北斗の拳」の物語ですが、以下よりアニメのご視聴が可能です。👇

  ※以上に紹介した内容としては、「徳間書店」より2004年に初版発行されたコミックからの情報です

  従って、原作とは場面が異なる場合もあります。

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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