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「北斗の拳」でのケンシロウ始め、北斗4兄弟の壮絶なる死闘の序章

2019/05/28

「北斗の拳」の主人公・ケンシロウと兄弟達の一子相伝争いの序章

 
 この「北斗の拳」においては、ラオウ・トキ・ジャギ・ケンシロウの4兄弟が、先代北斗神拳伝承者リュウケン師の養子として迎えられ、血のつながりのある間柄としては、この4兄弟のうちラオウ・トキの間柄のみ、となっております。

 

 まずは「北斗の拳」のあらすじについて、ざっとおさらいしようと思いますが、ケンシロウの肩書というものは、正式に言うなら、「北斗神拳第64代目伝承者」という事になっております。

 
 以下のあらすじについては、大きく省略していく場面もありますが、「北斗の拳」の物語において、ケンシロウが4兄弟のうちの一人目の兄弟・ジャギに出会うまでについてお話ししていこうかと思います。

 
 その「北斗の拳」の主人公であるケンシロウが、核戦争ですべての文明と秩序が崩壊し、暴力の支配する無法と化した時代を突き進んでゆく物語におけるオープニングを飾ったのが、知る人ぞ知る「北斗百裂拳」炸裂の場面でした。

 
 ケンシロウはこの世紀末における過酷な旅の途中で、バットとリンに出会い、その前に次々と立ちはだかる暴漢達を非常に成敗しながら、北斗神拳伝承者なりの救世主としての使命を果たしていくことになるのです

 
 そのケンシロウですが、元はと言えば親友であったはずの南斗孤鷲拳の使い手であるシンに、ケンシロウの生涯の伴侶であるべくユリアを奪われて、胸に北斗七星の型の傷をつけられました。

 
 以来、ケンシロウはシンの教えた執念と共に、非情の闘気を身にまとうようになり、キングを名乗って暴虐行為を繰り返していたシンを倒しましたが、彼の暴虐行為に耐えかねたユリアが、シンが築いたサザンクロスの居城から身を投げてしまったのです(後々生存が確認されました)。
 

 
 しかし、例えようもない悲しみに暮れているケンシロウには、バットやリンとの旅路の間に、3人の北斗の兄弟達に巡り合うまでには、まだまだ更なる凄惨なる試練が付きものになっていくのです

 
 ここまではひとまず、ケンシロウが北斗神拳伝承者として非情の血に目覚め、救世主としての第一歩を踏み出した序章についてのお話しをしました。

「北斗の拳」の主人公・ケンシロウが北斗兄弟・ジャギと因縁の再会

 今回は「北斗の拳」の物語りにおいては、ケンシロウを含む北斗4兄弟に焦点を当てて話しているため、勝手ながら物語が飛び飛びになっていることを、改めてお詫び申し上げます。

 
 キングことシンを倒した後、ケンシロウにはジャッカル一族、そして南斗水鳥拳のレイ並びに牙一族と、次から次へと非情なる死闘が展開されていきました。

 
 ここでまたまた、そのレイから、胸に7つの傷を付けケンシロウの名を借りて暴挙を繰り返している一人の男についての証言がなされました。

 
 その男は、レイの妹であるアイリを連れ去った犯人で、話の流れの中で、ケンシロウはその男の正体を北斗4兄弟の一人であるジャギであることを悟ったのです。

 
 このジャギというラオウ、トキに次ぐ3人目の兄弟の暴虐行為はさんざんたるもので、元はと言えばジャギはケンシロウが北斗神拳伝承者に選ばれたことに対しては、ひどく恨みを感じていたようです(ちなみに原作では、3人目の兄弟であるジャギが無視され、北斗4兄弟という呼称が浸透しているようです)。

 
 そこで、北斗4兄弟のうちの3人目であるジャギが何とかケンシロウを押しのけようと、ケンシロウの性格の甘さに目を付けたのです

 
 
 ユリアに思いを寄せていたシンを洗脳し、やがてはケンシロウからユリアを奪う様にしむけたのです

 

 さらにケンシロウとジャギとの間柄を遡ってみれば、両者の北斗神拳伝承者を巡る、リュウケン師立ち合いの格闘の際にケンシロウがわざと負けを装ったり、ジャギに止めを刺さなかったりと、この行為がリュウケン師の予言通り大きな災いを引き起こすことになったのです
 

 
 しかし、ケンシロウがそれまでシンにレイを始めとした強敵(とも)達をはじめ、あまたの戦いにおいて非情の場面を生き抜き、そしてジャギとの再会で己のかつての甘さを悟るに至ったのです

 
 その非情への目覚めですが、ケンシロウのジャギに対する「地獄すら生ぬるい!!」というセリフにて、証言されております。

 

 現代の我々の生活においても、いつ何時自らの甘さによって時代の荒波に飲み込まれてしまうかも知れない。

 
 したがって、どういう視点にて危機的意識を持ち、自己防衛につなげていくかがまず1つ、北斗4兄弟による伝承者争いより学ぶべきところです。

 
 そのためには、常にこれでもか、これでもかと現実に真摯に向き合いながら、問いを求め厳しさを見抜くという姿勢をも見失ってはならない
 

 
 
 これほどまでに厳しい教えを、この3人目の兄弟であるジャギと、ケンシロウとの因縁の死闘によって、突き刺さるようにして教えられました

 

 

 
 この「北斗の拳」の主人公であるケンシロウこそは、まさにその今後とも続いていく壮絶なる死闘を生き抜いていく姿勢としては、今日のような「乱世」と呼ぶに等しい環境を生き抜くための無敵のお手本以外の何物でもない、といったところです。

 
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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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