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アイアンメイデンの来日公演中止を覆す、誠意のこもったインタビュー

2020/07/11

 

 アイアンメイデンの2020年5月に予定されていた来日公演中止が正式に決定したあの当時を振り返ってみると、改めて彼らが表紙を飾ってくれていた音楽専門誌「BUBBN!」でのインタビューに、何度も目を通さずにはおられない、そんな感じではあります。

 
 その表紙にてインタビューに答えてくれていたアイアンメイデンの二大英雄とは、ベースのスティーヴハリスヴォーカルのブルースディッキンソンでした。

 
 繰り返しにはなりますが、この「BUBBN!」が発売されたのは2020年4月3日で、アイアンメイデンの来日公演中止が正式決定されたのはそれから間もなくの7日でした。

 
 なので当然このインタビュー当時においては、あくまでもアイアンメイデンのメンバー及び関係者達、そしてマスコミ一同があくまでも実に4年ぶりの来日公演を楽しみにしていたのは間違いありません。

 
 ここでまず、いきなり今回の主題であるメンバー達のインタビューについて話す前に1つ、考え直したいことがあります。

 
 というのは、なぜアイアンメイデンの2020年5月の来日公演が先月まで中止も延期もされなかったのか、という事です。

 
 これについては、あくまでも「日本のコロナウイルスに対する対応が甘すぎたから」だとか、そんな視点で考えるのは相応しくないなと、私は考えております。

 
 このようなネガティブな捉え方をするのではなく、むしろ「アイアンメイデンとしては世界のファン達と共にコロナウイルスの早期終息を願い、闘い続けてくれた」証であったと、私は信じております。

 
 まあ、結果論としてはさすがに2020年5月の来日公演にはとても間に合いそうもない、との賢明な判断としての中止であった、という事です。

 
 話のついでにですが、2020年5月の来日公演と言えば、例えばアヴリル・ラヴィーンなんかは既にその3月の初旬に延期を発表して、安全最優先の意思表明をしてくれたり、という型です。

 
 アイアンメイデンのみならず、以上の様な多くのアーティスト達が来日公演の延期又は中止を迫られてきた世界情勢を踏まえた上で、2020年5月号にて展開された、アイアンメイデンの二大英雄によるインタビューについて、語っていくとします。

アイアンメイデンの来日公演中止の鬱を跳ねのけた、リズムの躍動感

 
 まずアイアンメイデンのインタビュー第一弾は、ベーシストのスティーヴハリスによるものでした。

 
 始めにこのスティーヴハリスという人物について簡単にお話しします。

 
 アイアンメイデンの創設オリジナルメンバーかつリーダーとして40年超にも渡り、ギタリストのデイヴマーレイと共に時代の開拓者として常に先導を切り続けて来ました。

 
 そのスティーヴによるこの度のコメントについてですが、言うに及ばすワールドツアーを中心とし、来日公演に対しても胸を躍らせるべくワクワク感が何よりも痛快に伝わってくる、という風でした。

 
 言葉には出さずとも、「俺達アイアンメイデンは、コロナウイルスとの死闘に勝ち抜いてみせる。中止なんかクソくらえだ!!」みたいな印象がまず何よりで、流石は成熟を極めた無敵なるカリスマとしての名場面でした。

 
 そして何よりも、アイアンメイデンの名だだる最高傑作達に於ける、スティーヴのこれでもか、これでもか、と痒い所に手が届くまでの血沸き肉躍るほどの躍動感に満ち溢れたリズム

 
 この感覚こそが、コロナによる自粛ムードや相次ぐイベント中止から来る鬱というものを、ことごとく跳ねのけてくれたまでのものでありました!!

アイアンメイデンの来日公演中止を吹き飛ばした、孤高なるフロントマン

 
 この文言からして、いかにも来日公演中止という現実から逃避したそうなイメージだったと受けるかも知れません。

 
 しかし言い換えるなら、私としてはフロントマンのブルースディッキンソンのヴォーカルを聞くたびに、いつの間にか中止であることすら忘れ去ってしまう、というのが未だ偽りなき感覚でもあります。

 
 しかもブルースのステージにおけるパフォーマンスなんかを見て見ても毎回その一部始終においては、まさに体を張った、中途半端な手抜き何一つないものでもあります!!

 
 巨大な戦闘機の操縦士に扮したり(流石パイロットの資格所有者だけあって)、またある時はフェンシングをモチーフにしたパフォーマンス、果ては火炎放射器を自ら使用したりと、ここまで来れば本物のアクション場面以外の何物でもありません!!

 
 ブルースディッキンソンについては、そのミュージシャンという枠を遥かに超えた多角的な才能の持主として、例えば作家やビール醸造所経営など、ビジネスマンとしても飽くことなく挑戦をし続けてきた、ブリティッシュドリームの実現者の1名でもあります。

 
 まさに孤高なるカリスマ、という言葉が最も相応しい、アイアンメイデンのフロントマンとしてのブルースではあります。

 かれもまたあの時のインタビューにおいても、来日公演の為にコロナウイルスと闘い続けていた、そんなブルースの姿が浮かんできて仕方がありません!!

 
 したがって、この孤高のフロントマンであるブルースのヴォーカル、そして上記のような身を賭した劇的な数々のパフォーマンスこそもまた、来日公演中止という鬱を吹き飛ばすべく存在であったのは、今更言うに及びません!!

 
 

 以上、今回はこんな感じで、アイアンメイデンの来日公演中止が決定したという現実を覆すまでの、スティーヴハリス及びブルースディッキンソンという二大英雄による、世界のファン達への誠意のこもったインタビューについて、お話しさせていただきました。




 あらゆる世界的危機による、しつこいまでの憂鬱に負けじとした彼らの誠心誠意に目一杯応えるためにも、下記よりアイアンメイデンの歴史に残る最高傑作達を紹介させていただきます。👇

 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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