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アイアンメイデン最高傑作の邦題から、無敵なる先人の生き様を解く

2020/06/14

 

 今回はアイアンメイデンによる歴代最高傑作達の中でも、特に邦題というところにフォーカスしていくことにより、アイアンメイデンなりの無敵なるカリスマとしての真価が如何なるものか。

 
 みたいなものを新発見していければ、という風に考えております。

 

 ここでまずは、アイアンメイデン歴代のアルバムに命名され続けてきた邦題から取り上げて、考えていくとします。

 
 中でも特に、代表的なアルバムに焦点を絞り、私なりの独断と偏見にて選び抜かせていただいたところによりますと、

  


  ・「PIECE OF MIND」(1983年)⇒頭脳改革

  


  ・「POWERSLAVE」(1984年)⇒死界の王、オシリスの謎

 


 という感じではありますが、それぞれのアルバムタイトルだけでなく、またそれぞれ曲ごとにも命名されている邦題についても是非、焦点を当てていきたいところです。

 
 こうして邦題を考えていく過程においては、直訳と照らし合わせることにもよって必ずやあれ!?   と思わずにはおられない節も少なからずあり得るはずです。

 
 また時には、何でこんな邦題が付いたのか、全くついてけないあ・・・・・・みたいに感じるかも知れません。

 

 がしかし、そういう風に邦題と直訳を辿っていく事により、ある時「なるほど、アイアンメイデンとはこういう資質も持ち合わせる先人のお手本だったのか」と、意外な発見に巡り合えるのかも知れないのです。

 
 つきましては、ただ単に興味本位でアイアンメイデンの和訳と邦題を見ていくのではなく、以上のような視点を捉えて離すことなく、アイアンメイデンによる歴代最高傑作達を、改めて見直していこうと思います。

アイアンメイデン史上絶対不可欠な最高傑作の邦題から演出意図まで

 
では早速、アイアンメイデンによる最高傑作として、これより絶対不可欠なアルバムを一作紹介させていただきます。

 

 その最高傑作とは、「PIECE OF MIND」(1983年発表)で、邦題としては「頭脳改革」です。

 
 第一にこのアルバム自体の邦題命名について、考えていきたいところです。

 
 ズバリ!!   言ってしまえばこの「頭脳改革」とは、アイアンメイデン通算4枚目のアルバムにして、文字通り自らにとってだけでなく、音楽業界における変革を実現化した、そんな最高傑作だったと認識づけるべくところです。

 
 その揺ぎ無き証拠として、あれから数十年経ってもなお、この「頭脳改革」は音楽史上に残る不朽の名盤として、彼らの後輩にあたるグルーブ達にもカバーされてきたりして、高い支持を受け続けてきたのには変わりありません(勿論、アイアンメイデンの他の最高傑作達にもこのことは当てはまります)。

 

 さらにこの次としましては、「頭脳改革」における名曲達の邦題にもフォーカスして考えていきたいところです。

 
 まず一曲目は、「THE TROOPER」

 
 邦題としましては「明日なき闘い」とありますが、これはロシアのクリミア戦争をテーマにしたと言われ、戦争の悲惨さを前面に押し出した、そんな演出意図の決定的な現われとして命名されたものだと感じ取れます。

 

 もう一曲目は、「REVERATIONS」。

 
 邦題としましては「悪魔の誘い」という型ですが、この歌詞にはイギリスのある作家の名言が引用されておりまして、タイトルの裏には「人類の過った行いを粛正するための、偉大なる神による戒め」という演出意図が感じ取れます。

 

 その他の「頭脳改革」における名曲達の邦題としましては、かの預言者ノストラダムスを描写した「邪悪の預言者」や、剣豪宮本武蔵の生涯を描写した「鉄鋼の殺人鬼」等々です。

  


 また今回は略しておきますが、「頭脳改革」の次作としてのアルバム「POWERSLAVE」(1984年)に関しましても、邦題としては「死界の王、オシリスの謎」という型で、ここにおいても、

 


 レコード会社のビジネスのための奴隷として終わりたくない

 


 との、バンド側の演出意図が最大限に表現されていると言われております。

 
 ここにおける曲名としましても、イギリス対ドイツの空中戦を描いた「撃墜王の孤独」に、核戦争勃発2分前を描写した文字通り「悪夢の最終兵器(絶滅2分前)」といった邦題が主力的で、勿論アイアンメイデン史上における最高傑作達には変わりありません。

 
 以上に紹介した邦題だけでなく、それぞれの最高傑作達においては、いかに此の世を生き抜いていくべきか、のための最強のお手本となる演出意図が隠されていることもまた、疑いようがありません。

アイアンメイデン最高傑作達の邦題解釈から得た、更なる発見

 
今回の邦題紹介を通じてまたまたさらに、気付いたことがあります。

 

 アイアンメイデンの実例に限らず、世に最高傑作として高く支持されている名曲達の邦題からは、こうして見直すことにより思いのほか質の高いお手本が見出される、というべきであります。

 
 またこれは、以前にもアイアンメイデン関連の投稿にてお話ししたことはありますが、いかに最高の先導者や発明家と言えども、彼らとしてもまた先人達の歴史より脈々と継承されてきた叡智を受け継いでいるのも、紛れなき真実です。

 

 よって訪問者さん達としましても、今回お話ししたようなところにフォーカスを当てつつ、実はそれぞれの邦題には少なくとも上辺の言葉だけではない、有益とも言える教えを発見できるものだと気づいていただければ、何よりありがたいです。


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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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