ラウドネスの最高傑作で鬱を吹き飛ばし、未来を見据えよう！！

　　

　今回はラウドネスなる無敵のカリスマこそもまた、人類社会における危機からただ単に守ってくれるだけでなく、直面する危機から憂鬱というものからも解放してくれるべきものだというお話しをしていきます。


　度重なる危機に直面するも、真っ向から立ち向かうだけでなく、また自分自身をも含めてどこかの誰かに手を差し伸べてつつ苦悩から解放していくべきものでもあります。

　というのが本サイトにおいて今まで紹介してきた、ラウドネスにアイアンメイデンといったお手本であります。


　よって我々にはラウドネスにアイアンメイデンといった、信頼のおける主導者達がいてくれるのだから、その語り部としての立場にある私自身としても、いい加減に行く先を見据えた上でいかに行動するか、というところです。

　

　以上のような視点に立った上で、今たちまちの自分自身に出来ることは何か。

　

　を改めて考え直し、今回もまたこうして我が国が数十年にも渡り全世界に誇るべく無敵なるカリスマとして君臨し続けるラウドネス、及び彼らの最高傑作達より、近い未来に対する我々の生き方の糸口を見出していこうと思っております。

ラウドネスの最高傑作達により、揺ぎ無き誇りに目覚めよう！！

　なんかこんな言い方をすると一見、狂信者的な印象を与えてしまうかも知れません。

　
　しかし、ここで言うところの揺ぎ無き誇りがあったからこそこそ、ラウドネスが無敵なるカリスマとして高い支持を獲得し続け、未来永劫に語られるべく最高傑作達を生み出せた、というのも紛れなき真実であります。

　

　改めておさらいしますが、ラウドネスは70年代のいわゆるハード・ロック文化黎明期より地道に叩き上げを積み重ね、80年代の幕開けと共に、斬新なる型にて音楽路線の開拓のための第一歩を踏み出しました！！

　
　それも当時のラウドネスのメンバー達の年齢層としては、恐らく２０歳を過ぎたばかりだったようで、いわゆる日本の音楽業界においても正しく新陳代謝が行われた時期でもあったのは疑いようがありません！！

　
　以来80年代においては、今までの日本にはあり得なかったまでの音楽性で、数々の歴史的最高傑作達を世に送り出し続けてきたラウドネスでした。

　

　それらの名ただる最高傑作達の中から、さらに厳選し尽くした世界的な躍進作を紹介します。

　
　まさしくラウドネスが本格的に全世界において認められ、支持される大きなきっかけとなった最高傑作が、1985年に発表された通算５作目のアルバム「THUNDER IN THE EAST」です。

　
　このアルバムによる実績としては、日本のオリコンチャートで４位、アメリカのビルボードでは74位を獲得し、後者においては日本のロックバンドとして史上初の１００位圏内でした。

　
　「THUNDER IN THE EAST」なるタイトルに、アルバムジャケットの日の出のデザインからして、いかにこの最高傑作においては、ラウドネスが誇り高き日本人として全世界を舞台に闘っていったか。

　
　という生き様の揺ぎ無き証拠でもあります！！

　
　ここがまず、ラウドネスが無敵なるカリスマとして、全世界に対しても誇れる躍進を成し遂げた、一大転機でありました。

　
　以来このラウドネスとしてもまた、言うに及ばす度重なる時代の変化を生き抜き、歴史的最高傑作達と共に、常に誇り高き日本人のお手本として、主導者的な姿勢を崩すことはありません！！

　
　我々としてもまた、このラウドネスによる最高傑作達を目の当たりにしては、彼らと同じようにして高き誇りに目覚めずにはおられない、そう言わざるを得ません！！

ラウドネスの最高傑作により、我々にとっての未来の在り方を考える

　ここでまたラウドネスが実証してくれた、決定的な真実として皆さんにお伝したいことがあります。

　
　というのも、彼らとしては常に時代の変化に対して恐れず、怯まずに挑戦し続け、自らの伝統を保守しつつも果敢に進んでいった、という並外れた行動力こそが、全世界における成功に結び付いた、というところであります。

　
　即ち、本物の誇りとは、あくまでそれほどまでの実践力によってこそ生み出され、ゆくゆくはこの誇りが揺ぎ無きものとなりえるのです。

　
　この揺ぎ無き誇りがあったからこそ、ラウドネスは過去における最高傑作達においてもまた、我々の本来あるべき姿、そして未来を切り開いて行くための行動のお手本というべきものを示してくれた。

　

　我々は一つの危機を乗り越えたとしても、いつ何時また更なる大きな危機に直面するかも知れません。

　
　それでも、我々は決してブレることなく足元を見直しつつも、新たなる生活の変化にも恐れず向き合い続けていくことが、未来の我々にとっての最大の在り方だとも言えます。

　
　したがって、過去約４０年以上にも渡りラウドネスが辿り続けてきた道のりを振り返ることによってもまた、いかに今が困難であっても、何らかの型で必ずや糸口が見いだせるはずです。

　

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