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「北斗の拳」はトキによる、激流を制する静水の生き方も本質です!!

2020/05/04

 

 今回は久々に「北斗の拳」関連の話題を展開していこうと思うのですが、それもケンシロウやユリア達を守るために自らが放射能を浴びて犠牲となった次兄のトキに関する話題です。

 この日をきっかけに、トキは拳士の道を断念する羽目になった代わりに、人民救済を志して生涯を全うした、そんな万人に慕われる存在のトキでした。。

 
 なぜならこのトキの生き方としてもまた、「北斗の拳」におけるご時世においては必要とされながらも、二人といない存在であり、よって我々の今後の人類社会においても明らかに不可欠なお手本を示してくれているからであります。

 
 その生き様こそが、タイトルの如く時代の激流を制すべくいわゆる「静かなる巨人」的とも称されてきました。

 
 一子相伝の定めに基づいて伝承者に選ばれたケンシロウとしてもまた、その歴代伝承者にはあり得なかったほどの資質を認めざるを得ませんでした。

 
 もしトキが放射能に被爆さえしていなければ、是非とも伝承者となるべく存在であった、という以外の何物でもなかったのです。

 
 

 つきましては、今回で言うところの主旨として、「北斗の拳」史上においては代表的な名言でもある「激流を制する静水」の如き生き様についてですが、ここをその名場面を見直すことにより、解いていきたいものであります。

 
 ズバリ!!  ここで言ってしまいますが、この激流を制する云々というセリフ自体がそもそも、トキ自身による証言そのものであります。

 
 実はこのセリフ、トキがカサンドラにて脱獄を果たした後に、拳王軍に村が襲撃されていたことを知り、そこに向かう途中にてある一人の拳王配下のザコと闘う場面でのものでした。

 
 この拳王に見込まれたとホラを吹いていたザコでしたか、トキによるその激流を制する静水の如き技により、手の自由な動きを奪われ、そのまま放置させられた、という風な有様でした。

 
 という事で、そのトキが語るところの「北斗の拳」における激流とは何か? まずこことしては闘気に殺気、というものに当たります。

 
 したがって、その闘気による激流を制する静水とは、むしろ受け流す術であると、この闘いにおいては証明されております。

 
 また何よりも、トキ自身による解説でもある通りに、「激流に対して立ち向かえば即ち飲み込まれて打ち砕かれる」のみであって、むしろ激流に身を任せることこそもまた闘いの神髄であると、分かりやすいお手本でもあります。
 

「北斗の拳」はトキ対ラオウの名場面も、激流を制する最強の闘いです

 ここまで話せば、このトキによる闘いの名場面として、対ラオウ戦が絶対不可欠と言うところであります。

 
 これこそが、北斗神拳2000年の歴史上未だかつてなかったほどの、凄絶な宿命の伝承者争いの一環としても語り継がれており、ここでもまたトキによる激流を制する闘いの本領が発揮された、という名場面であります。

 
 先ほど、激流とは即ち闘気や殺気に当たるとは言いましたが、ここでもまた「北斗の拳」の主人公達という視点からも、激流と静水との二極一対の関係について、考えてみましょう。

 
 この視点からは言うまでもなく、ケンシロウとラオウによる北斗神拳たるもの、闘気を神髄とした剛の拳、即ち今回で言うところの激流に値します。

 
 このトキ対ラオウ戦とは、ケンシロウとの対ラオウ戦の前に展開されたものであって、言うまでもなく「北斗の拳」愛好家達にとっても、高く認知されているはずです。

 
 またさらに、このトキによる対ラオウ戦を分かりやすく語ってくれていたのが、同じくラオウに立ち向かっていった南斗水鳥拳伝承者のレイでした。

 
 彼はその静の拳が故に闘気の乱れがなく、むしろ激流を飲み込んでいるかのような、トキの闘いを第三者として的確に見抜いておりました。

 
 したがって、「激流を制する静水」とはまた言い換えれば、「柔よく剛を制す」とも形容されるべくものであり、「北斗の拳」における数々の名言の中でも、最も鋭く本質をついたセリフでした。

「北斗の拳」はトキによる、激流を制する生き様をどう活かすか

 ここまで話せばもはや次としては、「北斗の拳」においては代表的なトキによる生き様を、我々の今後の未来のためにもどう活かしていくか、に着目したいところです。

 
 まずは「北斗の拳」における生き様といえば、ケンシロウ以外としては、例えばラオウなんかがビジネスマインドのお手本として紹介されたりしているようです。

 
 しかしまたそれと同時に、今回お話ししたトキの生き様もまた、いかに時代の激流が過酷であっても、常に平静さを崩さないという、中々現代の我々が真似できそうで出来ないまでの、最強のお手本として、おススメしたいのです。

 
 ましてや今日のような目まぐるしき環境の変化を前にしては、どうしても焦りや苛立ちが先に立ってしまい、その変化の激流に流されどこかで己自身を見失いがちな、そんなご時世でもあります。

 
 という事で、中々平静な姿勢というのは、そう簡単には確立できないかも知れません。

 
 それでも今改めて、以上に紹介した「北斗の拳」はトキによる、激流を制する静水の如き生き様にも、一度目を向けていただければと考えております。👇

 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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