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「北斗の拳」は義の星の拳士・レイの最後の闘いで、局面を打破しよう

2020/02/10

今回は「北斗の拳」関連記事の、それも南斗六聖拳の一名である義の星のレイに対する話題を、投稿しようと思っております。

 というのも、今まさに全世界は決して予断を許されない闘いの局面に立たされておりまして、大げさではなくかつて「北斗の拳」の世界にも通じるような、大混乱が既に起こっております。


 言い換えれば、「北斗の拳」が核戦争を通じて、もう既に10年近くも前の東日本大震災暗示していたのは、的外れではありません。

 


 という事で、この世界的危機に直面するに当たり、結果的に「北斗の拳」の登場人物達の中では、最も強く平和を志した1名として、レイを取り上げてみることにしました。

 
レイこそが正しく、最後の最後まで、究極の乱世において義の宿命を尽くしつつ、誇り高く殉じていった孤高の拳士として、その生涯を追っていくこととします。

 

ザッとではありますが、まずはレイがケンシロウやマミヤと巡り合う前には、両親を「胸に7つの傷」を持った、ヘルメットのあの男に殺害されて結婚寸前だった妹のアイリを連れ去られて以来、「復讐の鬼」として狂気に明け暮れておりました。

 
で、そんなレイにとっての大転機となった場面こそが、ケンシロウ達との牙一族からのアイリ救出場面でした。

 
また、マミヤと出会ったという事もあり、次第に復讐の鬼から人の為に犠牲を尽くして生きるという使命に目覚めていったのです。

 
この点では、まさしくレイもまた以前お話ししたような山のフドウと共通すべく、改心した「北斗の拳」有数の「元ワルキャラ」であったというのが何よりであります。

「北斗の拳」はレイによる、最初で最後の強大無双な相手との死闘

 「北斗の拳」愛好家なら、恐らく言うに及ばないことだとは思いますが、レイはカサンドラへもケンシロウ達と共にトキ救出に向かい、そしてついには世紀末覇者・拳王とも最初で最後の勝負に挑みました!!

がしかし、レイ自身としてはあくまでもこれがまだまだ最後の闘いではなかったのです!!

 

レイが拳王ことラオウと対面したのは、生憎にもケンシロウやトキよりも先であり、レイは自らの南斗水鳥拳の奥義を尽くすも、黒王号にまたがったままのラオウに「新血愁」という秘孔を突かれました。

 

 即ちこの秘孔により、レイはラオウから余命3日間を宣告され、以来苦しみにさいなまれながらも義の宿命の限りを最後まで尽くそうと、執念を燃やし続けました。

 

 こうして瀕死の重傷を負いつつも、これに続く「北斗の拳」有数の名場面であるトキとケンシロウの、それぞれの対ラオウ戦を見届けながら、共に闘っていたのです!!

 

 この北斗兄弟達の宿命対決を見抜くレイの目もまた、他の「北斗の拳」登場人物にはないまでに、北斗神拳の奥義を見切っているものとして、着目すべきです!!

 
 結果的に、このまさに「北斗の拳」における宿命対決の1回戦としては、ケンシロウ対ラオウは五分五分でしたが、レイ自身としては一刻一刻と、最後の場面が迫ってきていたのです・・・・・・・・・・・・

 

 今にも死兆星が頭上に落ちてきそうな、それほどまでの局面に瀕しながらもレイとしては、

 

 俺は闘う事でしか、仲間達に恩返しは出来ない

 

 との決意は揺るぐことなく、ラオウという強大無双の相手の次こそが、かつて例とは因縁の中でもあった、南斗六聖拳の「裏切りの星」と呼ばれた、妖星を持つユダでした。

 

 まさにこのユダこそが、「俺の最後を飾るに相応しい奴だ」として、「北斗の拳」は第2部・風雲龍虎編におけるクライマックスが、レイにより展開されていくこととなったのです!!

「北斗の拳」第2部・風雲龍虎編にて、レイが誇り高き最後を飾る!!

 一刻一刻と最後の時が迫りつつある一方で、レイはケンシロウとユダの跡を追うも、あの手この手を巧妙に駆使して逃げ切るユダでした。

 

 このユダとの最後の闘いを目前に控えたレイとしては、トキにより「心霊台」という秘孔を突かれたことにより、

 

 例えようもない激痛にのたうち回りながらも、ほんの少しだけでも余命を伸ばせる

 

 というものでした。

 

 この激痛の余り、ストレスで白髪と化したレイのもとに、遂に宿敵であるユダが現れました!!

 

 さらにまた、この時点ですでにマミヤはかつてユダの女として、戦いに洗脳されて生きてきたことをも悟っていたレイでした。

 

 まさにこのレイがこの世で唯一心より愛としたと悟っている、マミヤの非情の運命にも報いるべく、南斗水鳥拳のレイが最後の力を極限にまで振り絞って、ユダに立ち向かいました!!

 

 初戦より優位に立っていたと思われたレイでしたが、ユダのかねてからの策略によって村のダムが決壊され、これによりレイは一時足の動きを封じられてしまいました。

 

 この機会にまさしくユダとしてもまた最後の止めを刺そうとして、レイに奥義を放ちましたが、あえなくその奥義は見破られてしまいました。

 

 レイももはやこれまでか!?   と思ったその瞬間、レイは見事に砂粒の流れから脱却して天高く舞い上がりその美しさに目を奪われてしまったユダは、レイの手刀によりまさしく最後の止めを刺されました!!

 

 これにて、妖星のユダは、自称「この世で最も美しくて強い、知略の宿命を持つ」とまでのナルシストな生涯を閉じたのです。

 
 次としてはいよいよ、「北斗の拳」第2部・風雲龍虎編のクライマックスとして、レイによる最後の場面が展開されていくことになります!!

 

 ケンシロウには

 


 「生き続けよ。この時代、涙を笑顔に変えるために、お前の北斗神拳が必要だ」

 

 
 と、またマミヤには、

 
 

 「女として少しでも幸福な生き方を求めろ」

 

 

 と残し、一人小屋の中で誰にも見られることなく、凄絶極まりなき最後を遂げました!!

 

 正しく、今回の「北斗の拳」第2部・風雲龍虎編におけるレイの生き様を通じて、

 




 切羽詰まった世界的危機を乗り超えるべき今こそ、一刻一刻を競うべく決断力が迫られている

 


 ものであり、ゆくゆくはそれこそが人を苦悩から救い出すべく義の精神を尽くす、という姿勢にもつながってくると、身に染みて教えられました。


 

 世界的な局面を打破すべく、究極の名場面としての「北斗の拳」第2部・風雲龍虎編におけるレイの最後の闘いについては、以下よりご視聴いただけます。👇

 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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