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ケンシロウ対ラオウの戦いの最後を、この激動の年末に送る!!

2019/12/18

ケンシロウ対ラオウの、宿命の最後の戦いに辿り着くまで

 この令和元年も残すところ後既に2週間を切った今こそ、本サイトにて見直さずにいられないのが、「北斗の拳」における話題の中でもケンシロウ対ラオウの、かの宿命を賭けた、最後の対決場面であります。

 
 本年はこのサイトを5月に立ち上げて以来、気が付けばいつの間にか、「北斗の拳」の主人公であるケンシロウの、度重なる強敵達(とも)との宿命の対決について、幾度となく語ってきました。

 

北斗神拳伝承者として、極限なまでに暴力が支配する世の中において、ケンシロウは多くもの人々を混乱から救い出し続けて来ました。

 こうして多くの人達を救いつつも、ラオウとの対決に至るまで、南斗六聖拳に代表されるべく強者達との各々の宿命に向き合いつつも、

 
 

無秩序な乱世を恐れず、怯まずにまるで無人の荒野を行くがごとく、突き進んでいった

 

主人公でした。

 

「北斗の拳」の物語が次々と展開されていく、その道中においては、

 
 

次は一体ケンシロウはどんな相手と、いかなる対戦を披露してくれるのであろうか

 

みたいな感じで待ち遠しくて仕方がなく、このような感覚が少なくとも「北斗の拳」第4部・ラオウ編の最後の最後まで続いたものでした。

 
何よりもケンシロウとしては、

 

強敵達との非情の対戦の果てに、別れの悲しみを刻みつつも、此の世で最強の境地にまで辿り着く

 

という風なところが、「北斗の拳」の物語における最大の主題でもありました。

 
このような宿命の持主であるケンシロウがラオウと再会したのは、テレビアニメ第2部「風雲龍虎編」であり、この時がケンシロウ対ラオウの戦いの1回戦であったことは、愛好家ならずともご存知の方も少なくないことでしょう。

 またこのケンシロウ対ラオウの第1回戦については、劇場版においてもテレビアニメとはまたまたスケールの異なる型にて、展開されたものでもありました。

 ラオウとしてもその世紀末覇者としての権力をも手中に収めるためにも、同じ北斗の宿命を辿ってきた次兄であるトキとの対決も、避けては通れませんでした。

 

こうして、今一度改めて、ケンシロウ対ラオウの宿命の最後の対決の本番を振り返り、今回もまたこの激動の令和の年末に相応しい新たな気づきを発見していこうと思います。

ケンシロウ対ラオウの最後の宿命の戦いで、何が決め手となったのか

 

 ケンシロウ対ラオウのこのまさに、世界の平和か覇権かの命運を賭けるべく最後の戦いで勝敗を大きく分けたのは、一体何だったのか。

 

 というところこそが、今なお語り継がれている決定的な話題の一つでもあります。

 

 我こそは神を超え、そして天までをも握る!!



 との強大なまでの野望の下に、一切の愛や情けを捨ててひたすら覇権の為に突き進んできたラオウ。

 
 一方でまた、先ほども言ったように、

 
 

 愛や哀しみを刻みつつも、強敵達との非情の戦いにおいて生死のはざまを見きって生きてきた

 

 言い換えれば、自分よりも力の強い相手達との対決を生き延びてきたケンシロウ。

 
 果たして、この究極の乱世が選ぶのは、ケンシロウとラオウのどちらか。

 
 というのが、「北斗の拳」を語るにおいては、絶対不可欠な課題であります。
 
 

 言うまでもなく、ケンシロウ対ラオウのいずれが強いか、等という激論については、度々あちらこちらでされてはいます。

 そこでまず、あくまでこれは私の主観のみによるものではなく、「北斗の拳」においてはまた、

 


 拳法のカッコ良さや技の強さを競う事だけが、「北斗の拳」の見どころではない

 


 ともよく語り継がれてきたものです。

 
 したがって、以上のような視点こそが、「北斗の拳」における、ケンシロウ対ラオウの最後の宿命対決の、そして乱世の命運を決定的に左右すべくものでありました!!

 
 以上のような視点を外すことなく、ケンシロウ対ラオウの、宿命の戦いの最後のクライマックスを、見直していくこととします。

ケンシロウ対ラオウの、宿命対決の最後に学ぶ愛情そして責任

 
 最も、今回お話ししているケンシロウ対ラオウの、かの宿命対決の最後のクライマックスの場面については、何度も何度もお目にかかっている方は、多くいることでしょう。

 
 まあ、この「北斗の拳」におけるクライマックスの場面についてまとめ上げてしまうなら、

 

 ケンシロウは愛という名のもとに平和を目指し、そしてラオウは野望という名のもとに殉じていった

 

 みたいなところが、一見まっとうな結論であるようにも思われます。

 

 がしかし、覇権を目指す一方でまた、サウザーとの対戦において瀕死の重傷を負ったケンシロウを助けたり、あるいはトキとの対戦においては既に枯れていたと思われる涙を流しながらトキをいたわったりした場面も、忘れすべからずです。

 
 そして何よりも、天を掴みそしてユリアまでをも手にかけようとしていたように思われたラオウでしたが、

 

 ユリアの余命が幾ばくもないことを悟り、ラオウがユリアに自らの闘気を分け与えた

 

 と語られているほどですから、ラオウとしては既に、ケンシロウとの宿命の対決にて凄絶な最後の場面に行きつくはるか前に、愛という存在を悟っていた。

 

 これもまた、「北斗の拳」においては、揺ぎ無き真実の一つでもあります。

 

 
 正しく、ラオウのその凄絶な最後の場面としては、愛と悲しみこそが最強の境地へと結び付く存在であったことを実証するものであり、言い換えれば、

 

 ラオウとしては、いづれ愛と悲しみを背負う誰かに拳を封じられ、その宿命に殉じることを望んでいた

 

 極め付けの最後のクライマックスでもありました!!

 

 このラオウの最後の殉じ方がまたまた、何よりも高潔極まりなきものでした!!

 

 ケンシロウに対しては、もはやなすすべもないと最後の止めを刺す場面ですが、これまたラオウの名言通り天に上るには誰の手も借りず、自らの秘孔を突いて仁王立ちのままそのまさに一片の悔いもなき生涯に幕を下ろしたのです!!

 

 己の生涯における行いについては、全て己自身が責任を取る 

 

 という、最強のお手本以外の何ものでもありませんでした。

 

 「北斗の拳」とは、愛情そして責任感の全う、更には信頼関係とは何か、という問いに対する、最強のお手本でもあった

 

 ことを、このケンシロウ対ラオウの宿命の対決の最後の場面が語ってくれて来たのです!!

 

 正しく、この令和の年末にお届けするに相応しいであろう、「北斗の拳」のテレビアニメ第4部・ラオウ編のクライマックスの場面については、下記よりご視聴いただけます。👇

 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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