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「キャッツアイ」出演声優・ 藤田淑子氏を偲んで

2019/12/09

「キャッツアイ」出演声優・藤田淑子氏の訃報から1年に思う事

 よくよく考えれば、来る12月28日というのは、80年代を代表する国民的人気ドラマ「キャッツアイ」(1983年放映開始)で三姉妹の長女・泪役を務めた声優・藤田淑子氏の命日から1年、という型になります。

 この拳に関して、同じ「キャッツアイ」で、次女の来生瞳役を演じた声優仲間の戸田恵子氏としては、

 
 

 本当の姉妹のようで、公私共にしてきた

 

 
 と藤田淑子氏の生前を振り返り、また藤田淑子氏の逝去に伴って、声優を瞳と長女の泪役を兼任するという型になりました。

 
 

 この藤田淑子氏のヒロイン性を受け継いで、戸田恵子氏がその代役の声優を受け継いだ作品

 

 
 というのは、何と「シティーハンター」と「キャッツアイ」との、いわゆる北条司氏が原作同士の2作のコラボ作品というに相応しい、「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」(2019年2月公開)という作品でした。

 この作品においては、「キャッツアイ」の来生三姉妹が、定番のレオタード姿にて、怪盗役として出ていたようです。

 最も、この「キャッツアイ」において、生前藤田淑子氏が演じた泪役とは、次女の瞳と、三女の愛とはむしろ対照的に、寡黙な印象が強い役どころでした。

 

 というか、第一にこの「キャッツアイ」における主役は一体三姉妹のうちの誰なのか、を考えると、これまた三姉妹の中で甲乙つけがたいというものです。

 ただ、この「キャッツアイ」における長女役としては、声優の藤田淑子氏という存在を、私自身か認知するきっかけとなった代表的なものでもありました。

 

 言わば、この藤田淑子氏の声優としての役どころとしては、「キャッツアイ」とは、あくまでヒロインは1名のみの作品ではない、ということを実証したものでもあったように思います。

「キャッツアイ」の声優仲間のみならず、藤田氏を追悼した盟友達

 勿論、藤田淑子氏を偲んでいるのは、「キャッツアイ」での声優仲間のみではありません。

 まずその声優仲間の一人である古川登志夫氏は、

 


 「この知らせを見たくはなかった」

 


 と、その多すぎる思い出と共に、その辛い思いを表しました。

 
 
 また、神谷明氏としても、

 

 「尊敬する先輩であり、素敵な友人だった。悔しくて新幹線の中で泣いています。」

 

 と、それぞれがその例えようもない悲しみを公表しました。

 
 最も、神谷明氏と言えば、「北斗の拳」にて、準ヒロインとも言うべくマミヤの声優を務めた藤田氏と、その主人公の宿命の旅を共にしてきた中でもありました。

 今回の本題である「キャッツアイ」とは話題がそれるようですが、藤田氏が「北斗の拳」にて声優として登場したのは、テレビアニメ第2部である「風雲龍虎編」からでした。

 
 以来、藤田氏演じるマミヤは、ケンシロウにとってはユリアの生き写し的な存在として、義の星のレイが倒れるまで、凄絶な死闘の旅を共にしてきたものでした。

 そしてその主人公との旅は、決して短いものではなかったが故に、神谷明氏としても、ただ単に声優としてだけでなく、生涯における盟友であり、かつお手本的な存在であったというところです。

 
 他にも、藤田氏を追悼した声優仲間としては、「二人鷹」にて親子として共演した古谷徹氏、そして國府田マリ子氏など、少なくはありません。

 
 藤田氏の死因についてですが、乳癌と4年間ほど闘病していたようです。

 で、関連情報を確認する限りでは、藤田氏が本来なら、先ほどお話しした「キャッツアイ」三姉妹が登場する「シティーハンター劇場版」にて、泪役として声優を務めるはずでした。

 

 声優の藤田淑子氏という存在が、いかに多くの絶大なる信頼を集めてきたか、言うに及ばないというものです。

「キャッツアイ」のみならず、声優を通じた藤田氏の孤高のヒロイン性

 藤田氏が声優出演した代表作としては、「キャッツアイ」以外にも「北斗の拳」や「パタリロ」、そして「一休さん」等々というところです。

 中でも、先ほど少し話した「北斗の拳」におけるマミヤ役と、「キャッツアイ」の泪役については、

 

 さすがは唯一無二の孤高のヒロイン!!  

 

 という以外の何ものでもない、決定的な役どころでありました。

 
 
 「キャッツアイ」の泪役については、寡黙な印象だと言いましたが、同時に

 

 いかなる場面においても常に冷徹さを見失わず、それでいてかつ優れた知恵の持主でもあった

 

 というキャラでした。

 
 
 一方の「北斗の拳」におけるマミヤとしても、死闘の場面においてはまさにその「キャッツアイ」におけるキャラと同様に、

 

 身体能力・知能共に、究極のご時世を生き抜くに相応しく、そして冷徹さを失わない、カッコ良い女性としてのお手本

 

 を演じました。
 

 
 最もこの「キャッツアイ」と同世代のテレビアニメにおいてはまた、声優とそれぞれの役どころがまさに適材適所の時代でもあったと、言われております。

 
 正しく、そのような歴史に誇るべく最高傑作達においては、

 

 無敵と呼ばれるほどの、唯一無二のヒロイン性を貫き通した

 


 その一人がまさに、今回お話しした藤田淑子氏でもあったのです!!

 

 ここで改めて、声優の藤田淑子氏を偲んで、その生前の最高傑作であるテレビアニメ「キャッツアイ」を、以下より紹介させていただきます。👇

 
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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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