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「北斗の拳」新章の強敵・アインによる宿命の戦いへの誘導

2019/10/10

「北斗の拳」でアインも新章では救世主にとってのキーパーソンだった

 今回はまたまた「北斗の拳」パート・2におけるアインについての役どころではありますが、実はこのアインこそもまた、ケンシロウを宿命の闘いへと導くという重役を果たしたのです。

 
 過去のアインに対する記事においては、私としては「北斗の拳」前編における南斗水長拳のレイのような存在に当たると言いました。

 

 ただ、アインの場合、拳法使いとしての格付けは、南斗六聖拳には大きく及ばなかったものの、少なくとも「北斗の拳」においては民衆達が憧れるだけの拳の強さの持主であったのが、まず1つです。

 
 併せて、何よりも決定的と映ったのは、同じケンシロウの親友でもレイとは大きく違うそのキャラです。

 

 よくよく考えれば、力が支配する乱世においても、かの雲のジュウザのような陽気な思考の持主であり、レイの第一印象のように一見心に闇を抱えたキャラとは、大きく異なったという点です。

 
 こんな「北斗の拳」史上中々ありそうで実は見つかりにくい、一種の「中堅キャラ」的なアインでした。

 

 にもかかわらず何を隠そう、このアインこそが「北斗の拳」新章におけるケンシロウにとっては第一関門とも呼ばれる、ファルコとの宿命の闘いという最大の場面にとっては不可欠な要人ともなり得たのです。

 
 それ故に、このアインの生き様もまた、「北斗の拳」史上の歴代においては、数々の強敵達の中でも抜きに出たものであったと考えられます。

「北斗の拳」においては無形ながらも、闘いの神髄としてのアインの拳

 ここでまた気付いたことが一つ、アインが保有する拳法とは、ケンカ拳法と名乗っている、彼特有の戦術でした。

 
 またアインの拳とは、元々南斗でも泰山流でもなく、いかなる流派にも所属することなく、いわば無形の拳として認知すべくものであります。

 
 無形の拳といえば、例えば先ほど南斗五車星は雲のジュウザを話題に出しましたが、彼でさえ宿命となる星を持ち、またラオウとの対戦時には撃壁背水掌なる技を披露しました。

 
 ところがアインの場合としては、そんな流派どころか、必殺技にも一切これといった名がなく、一見行き当たりばったりのような印象も受けました。

 
 
 にも拘わらず、「北斗の拳」史上においても圧倒的な強さを誇ったものでもあったということにはどう見ても疑いようがありませんし、少なくとも見ていて他のキャラにはない闘いの心地よさというものすら感じ取れます。

 
 その視点ではアインもまた、「北斗の拳」史上においては一種の孤高なる存在であり続けたと、信じるのが何よりです。

「北斗の拳」はアインの生き様により新章を語り継がれる物語と成し得た

 さすがそれほどまでの要人的なキャラであったアインだけあり、「北斗の拳」残した名言としても、他の強敵キャラ達の中でも一際目立つもの以外の、何物でもなかったのです。

 
 
 その決定的な証言が残されている、歴史的な場面についてのお話しをします。

 

 

 いつもの如く賞金稼ぎとして、帝都への侵攻を続行していたアインが、反逆者収容施設に辿り着き、そこの所長を倒そうとしていた場面が、何とも言えず決定的なものでした。

 
 
 アインと同じ賞金稼ぎであるレンに愛娘・アスカを預けていましたが、そのレンガかつてからアインの帝都の反逆する姿勢に不満を抱いていたようです。

 
 
 で、遂にアスカを人質に所長を解放しようとしましたが、結果その場に現れたケンシロウに不意を突かれて呆れた、何とも言えない最期を遂げたのです。

 
 
 今回の本題と少し話はそれるようですが、実はこの時のレンの「と○○た!!」(原作のみのセリフです)なる断末魔もまた、ケンシロウにより背後からナイフで頭部を貫かれたやられ方と共に、歴史に残る名場面となっております。

 
 
 その場面もより一層、今回お話ししているアインの英雄的な資質を全面的に後押しする型になったな、というところです。

 

 

 こうしてケンシロウに仲間の裏切りから救出された後のアインとして次に取った行動は、ファルコとの闘いに敗れて収容されていたとみられるハーン兄弟の解放でした。

 
 
 このハーン兄弟もまた、南斗の一派として、後々ファルコに果敢に立ち向かっていくこととなり、ここでもまたアインはケンシロウとファルコの宿命への闘いの序章を切り開く重役をなしたのです。 

 

 
 そしてハーン兄弟を救った後のアインのセリフこそが、「北斗の拳」新章における、最大の極めつけとなったのです!!

 
 俺は語り継がれる男になりたい、とまさに上辺だけではなく、正真正銘の戦士としての生き様がここに敷き詰められております

 
 

 以降のアインとしては、まだまだ「北斗の拳」新章における重役の数々を成し遂げていくこととなります。

 
 今回お話しした「北斗の拳」新章におけるアインの生き様を描写すべく名場面についてもまた、私なりには原作に基づくものであります

 
 従って、テレビアニメと設定が異なる場面も度々あるとは思いますが、以下より「北斗の拳」新章をご視聴いただき、アインの英雄的な生き様から新たなる学びを得ていただければ、何よりありがたいです👇

 
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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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