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古川登志夫氏・千葉繁氏の二大巨頭が功を奏した、「北斗の拳」第一部

2019/08/27

古川登志夫・千葉繁両氏の信頼が新たに、「北斗の拳」にて構築!!

 「北斗の拳」にて声優を務めた古川登志夫氏と千葉繁氏のそれぞれの役どころだけでなく、更にはこの両氏こそがまた、「北斗の拳」の物語自体をより一層質の高いものに仕上げた代表的人物達でもある、という事を語っていきたいところです。

 
 ご存知の方も少なくはないでしょうが、古川登志夫氏についてはケンシロウが最初に乗り越えればならなかった強敵・殉星のシンで、千葉繁氏はそのシンの副官であったジョーカー役でした。

 

 まず古川登志夫氏のシンの役どころについては、既に話してきたつもりではいますが、実は古川登志夫氏自らの口から、「北斗の拳」の声優オーデイションについて、決定的な証言がありました。

 
 というのは、古川登志夫氏にとっては、往年のライバルというだけでなく、むしろ手強い強敵であった神谷明氏と、何とケンシロウ役を巡って死闘を展開したというのです!!

 
 
 さすがにその甲斐あってか、古川登志夫氏のシン役は正しく、歴史的に語り継がれるべく主人公との死闘を展開するに相応しい仕事ぶりであったことが、このオーディションそのものに関する証言からも、かゆいところに手が届くまで伝わって来ます。

 

 ただ欲を言うなら、古川登志夫氏にはシン役に限らず、例えば「北斗の拳」において複数の役を掛け持ちする方向に持って行っても悪くはなかったかな、ってところでもあります。


 なぜなら、今回お話ししている千葉繁氏や戸谷公次氏、銀河万丈氏などのように、「北斗の拳」における声優達の中には、例えばジャギやサウザーに限らず、それぞれが複数のザコ役なんかも掛け持ちしていた、という事実もあるからです。

 
 

 がしかし、「北斗の拳」第一部の22話に渡って重役を果してくれたことだけでも無論誇るべきことですし、流石シンは古川登志夫氏でなくてはならないと「北斗の拳」愛好家達に言わしめてきたことも、着目すべき点です。

 
 古川登志夫氏がシン役を務めてくれたおかげで、当初は第一話の身の放映で終わる予定だったと言われる「北斗の拳」も、製作者側の予想に反した実績を記録し、それがシリーズ続行につながった、とい言いたいところです。

 

 

 併せて、千葉繁氏といえば、このジョーカーに限らず、まさしく観る者達に突き刺さるほどの威厳と格調のある、鬼気迫るナレーションで魅了しておりました。

 
 また千葉繁氏なりの「北斗の拳」における役どころとしては、雑魚キャラの断末魔出で名を馳せたりと、声優としては無敵無類の多彩な能力を発揮しておりました。

 
 何せこの千葉繁の決定的なトレードマークとなったのが、高音域での断末魔にナレーションでした。

 
 何とそれも、「北斗の拳」のクライマックスに当たるべく第四部のケンシロウ対ラオウの最終決戦に向けた予告ナレーションにおいては、回を重ねるごとにテンションの上昇を抑えきりなくなっていったと千葉繁氏自らが証言しております。

 
 さらには、そのテンションの上昇のあまり「血管の切れる音がした」ほどでもあったらしいです!!

 

 
 したがって、「北斗の拳」においては、この古川登志夫氏演じたシンと千葉繁氏演じたジョーカーとのやり取りという点からは、新たに唯一無二の信頼関係が構築されたと言うに相応しいものであり、両氏の存在だけで「北斗の拳」の価値そのものが改めて如何なるものであるかを教えられたという事です。

古川登志夫・千葉繁両氏による、「北斗の拳」に劣らぬ代表作達

 

 只今連載している「北斗の拳」に限らず、あくまで古川登志夫氏と千葉繁氏の共演作品は少なくはないわけです。

 
 

 それらの名だだる作品達を振り返ることによっても、「北斗の拳」における古川登志夫氏と千葉繁氏のそれぞれの役どころと資質、そして「北斗の拳」の物語の歴史的作品価値とでもいうべきものの高さが、改めて発見できそうにも感じます。

 

 「ドラゴンボールZ」のピッコロとピラフ。

 

 「ワンピース」のエースとバギー。

 

 「うる星やつら」の諸星あたるとメガネ。

 
 

 等々、ただ単にお互いのキャラの多彩性というものに限らず、まさに世代の枠を遥かに超えた型で、それぞれの歴史的名作達が人々のお手本として君臨し続けてきたことを証明できるものです。

 

 こうして「北斗の拳」に限らず、あらゆる作品において声優という視点から見つめ直すことによっても、それぞれの物語の裏舞台における汗の滲むべく取り組みがこれでもか、これでもかというほどまでに伝わってくる、てなもんであります。

 さらには、そんな舞台裏においては、お互いの競合意識による切磋琢磨、そして1つのことを成し遂げようとする一体感たるものが読み取れるのではないかという事です。

 

 という事で、今回は古川登志夫氏・千葉繁両氏の視点から、改めて「北斗の拳」の物語における新たな気づきというものを得ていただければ何よりかと思います。

 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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