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「北斗の拳」はパトラなる女の強敵の狂気の野望の結末

2019/08/17

「北斗の拳」のアニメのオリジナルキャラとしての、パトラの役どころ

 さあ、今回はまたまた「北斗の拳」のキャラクター達の中でも珍しいどころか、むしろ希少な女帝的存在であるパトラという狂気の野望に満ちた人物を中心に、その狂気に満ちた支配欲から、「北斗の拳」の時代背景やケンシロウの仕事ぶり等を解いていこうと思います。

 
彼女もまた、「北斗の拳」では初期の段階におけるKING軍団の配下として活躍しました。

 
実はこの女帝パトラはさらに、ドラゴンという南斗竜神拳の使い手の男を右腕として、ただ単に打倒ケンシロウだけが目的でありませんでした。

 
村の湖を支配して民衆から血税として莫大な食料を徴収するだけでなく、何と男子たちは奴隷として競売されたり、女性はドラゴンの召使と、パトラは「北斗の拳」のキャラの中でもただ単に女帝というだけでなく、その狡猾な知恵の活かし方はどの敵キャラでもなかなか真似できないものでした。

 

その他にも、このパトラが従えていたキャラの見どころとして見逃せないものとしては、次の通りです。

 
これらもまた、「北斗の拳」のアニメのみのキャラでして、まず一つは、蝙蝠男2名です。

 
有り得ないほど超人的なスピードにより、両手につけた爪を武器として、ケンシロウに襲い掛かりました。

 
奴らの技としては、文字通り南斗蝙蝠拳で、建設中と思われるビルの鉄筋を舞台に、ケンシロウとの空中戦が展開されました。

 
がしかし、これも北斗神拳を前にしてはあっけなく、ケンシロウに空中ですれ違いざまに秘孔を突かれて、無残に飛び散ってしまいました。

 

また、ドラゴンの支配する竜神山の番人としては、なかなか面白いキャラも登場しました。

 
その男、ケンシロウに手裏剣や小刀などの武器をふんだんに活用して挑むも、秘孔を突かれて両腕の自由を奪われてしまいました。

 
結果、ケンシロウにドラゴンやパトラへの道案内をさせられる羽目になり、途中でドラゴンと出会ってその番人は仲間を裏切ったという事で、ドラゴンの南斗龍神拳により処罰され、無残にも炎上してしまいました。

 

これ以降、パトラそしてドラゴン対ケンシロウの、凄絶な戦いが展開されていったのです。

「北斗の拳」の唯一無二の女帝パトラ、そのあっけなき野望の最期

 パトラがかくしてあの手この手を駆使してケンシロウを倒し、ありったけの富を手にしようとすべく独裁体制も、そうそう長くは続きませんでした。

 
遂にパトラの居城にたどり着いたケンシロウは、パトラの妖術に洗脳された怪力の持ち主の男たちに、鎖で両手足を縛られました。

 
その目の前にいたのは、巨大なオオカミに狙われている少年でしたが、ケンシロウが自分を捕まえている男達を倒すとともに、少年を狼から救出しました。

 

そして、次に紹介するのが、「北斗の拳」のアニメのハイライトスポットの1つでもある敵キャラとの戦闘場面のクライマックスです。

 
パトラの妖術と、ドラゴンの龍神拳が合体という体勢で、ケンシロウに立ち向かっていきました


  一時はパトラの妖術で、ケンシロウに幻覚症状を招き優位に立ったかのように見えました。

 
しかし、このほぼ超能力ともいうべき技も、北斗神拳のおいての気配を読んで一撃を放つという奥義にあっけなく見切れてしまいました。

 
実はこの気配を読む、という技は、「北斗の拳」においては例えば先日お話ししたカーネル大佐との死闘や、ケンシロウがラオウとの最終決戦を前に失明した場面といった型で披露されました。


あっけなく妖術を見切られたパトラは、自らの水晶が両目に当たって視界を失い、誤ってドラゴンの炎を浴びて転落死してしまいました。

 
続くドラゴンもまたケンシロウに秘孔を突かれて喉を詰まらせ、自らの炎を全身に浴びて、無残な最期を遂げました。

「北斗の拳」はパトラに見る誘惑と洗脳、そして真に生き残れる者とは

 このパトラに代表されるべく野望の戦略については、実は今日の社会においてもいつどこで息をひそめているかも知れないのです。


 世の中は過酷で世知辛くなればなるほど、人の苦しみや痛みにつけ込んで、誘惑しようとする魔の手がはびこってくる、みたいな感じです。


 パトラとは即ち、こうして人の苦しみにつけ込んで洗脳し、搾取して暴利をむさぼり取るという、分かりやすい実例であったと考えられます。



 併せて、パトラの野望、そしてその野望に洗脳された配下達の描写からは、「北斗の拳」の物語が、過酷な時代を生き抜いていけるのはあくまで武力や野望の大きさなどではない、というお手本が読み取れます。

 
 というよりもむしろ、野望の大きさが故に身を滅ぼしかねないという、情け容赦なき真実の鏡でもありました。
 

 「北斗の拳」の物語においては、あくまでラオウやサウザーなどの覇者が言うまでもなく有名ではありますが、今回お話しした女帝としての支配者であるパトラの役どころもまた、原作にはないアニメの見どころであります

 
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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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