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ケンシロウとラオウの、命運をかけた戦いの終止符を今劇的に!!

2019/08/05

ケンシロウ対ラオウの最後の戦いが今、泣いても笑っても完結する!!

 過去においては数回にわたり、「北斗の拳」の物語におけるケンシロウを主人公として、核戦争後の無秩序で凄絶な混乱を極めた世界での、ラオウを始めとした非情なる強敵達との戦いについて、長々と投稿させていただいてきました。

 
 その物語もまさに今、1つの大きな天下分け目の最終のクライマックスの場面を迎える地点にまでたどり着いてきました

 
 ケンシロウとしてもだた単に北斗神拳伝承者としての宿命の戦いに挑むのみならず、その戦いにより乱世を平定へと導くための使命を課されるべく場面を迎えるところまで差し掛かりました。

 
 勿論、とっくにケンシロウ、ラオウ両者とも誰も止めることは不可能であったのは、言うまでもありません。

 

 なぜなら、お互いが最強のゼロ地点である「無想転生」の境地に辿り着き、今までケンシロウにラオウとも極め続けてきた戦いの全てが、一切のごまかしが効かずまさに神のみぞ知る、とまでの領域に相応しいものでありました。

 
 この最後の戦いを証人として見届けていたバットにリンもまた、ケンシロウとラオウが共に相打ちとなり、北斗神拳の歴史そのものが今ここで終焉してしまうかも、と思ったほど神憑り的な戦いでもあったのです!!

 

 これほどまでの戦いにおいて、一体何がケンシロウとラオウの勝負を決定的に左右したのでしょうか?

 

 ここです!! まさにこの焦点を解かずして、「北斗の拳」の物語自体の真価を見出すことは、不可能というものであったのです!!

ケンシロウとラオウの、最後の戦いの命運を分けた正体は何だったのか

ここまで来れば、もはやケンシロウとラオウの両者の大きな決定的な違いというものがいかなるものであったか、こういう課題を解いていくよりは他にない、という事です。

 
 最もこのケンシロウ対ラオウの、歴史に残るべく宿命の戦いについては、もう今更聞かされなくとも、と思われるかも知れません。

 

 がしかし、少なくとも私だけでなく、「北斗の拳」の物語は世代や文化などを超え、全世界で多角的な視点でのお手本的存在として絶大なる支持を受け続けているのは疑いようがありません。

 
 そんな真実に基づき、何度おさらいしても何らかの気付きというものがどこかで見出せるはずです。

 

 では、ケンシロウとラオウの、それぞれの生涯における、戦いの姿勢について見直していこうかと思います。

 
 まずは北斗神拳伝承者に選び抜かれたケンシロウですが、非情なる一子相伝の定めのもとに、この乱世を平定に導くための使命を全うするには、如何なる絶体絶命な場面でも生き延びる。

 
 そして度重なる試練を乗り越え、時として自分よりも強い相手達とも戦い、また時にはその強敵との戦いに倒れながらも、決して諦めることなく勝利を収めるまで戦い抜いた

 

 これほどまでの非情なる戦いの中でこそ、ケンシロウもまた愛や悲しみを怒りに変えつつ、無敵なる戦士としての資質を無限大に開放して進化し続けてきたのです。

 
 その愛と悲しみの果てに、今まさにこうして史上最大の強敵であるラオウとの天下分け目の戦いに挑む地点にまで辿り着いたのです。

 

 

 
 一方のラオウの戦いの生涯はといえば、如何なるものだったか。

 
 これまたくどいようですが、かつての世界最強の漢になる、という野望に基づき、その野望が覇権を志すまでに巨大化してゆき、気が付けば世の誰もがその野望を封じることが不可能にまでなってしまっていた

 
 ラオウはまたこの世の覇権どころか、ゆくゆくは神を超えて天をも掴む、とまでの狂気に明け暮れてきたのです。

 
 
 それゆえに一切の愛や悲しみを受け入れることすら屈辱であり、それらを全て捨て去ってこそ、神との戦いにも勝利できる、との姿勢に基づきその力を絶大なるものとしてきたのです。

 
 ここまでに非情の極みを尽くしつつ、野望の限りを尽くそうとしてきたラオウもまた、ユリアやケンシロウから愛と悲しみというものを教えられ、遂にはラオウ自身の中のどこかで自らの野望の終焉を悟らざるを得なくなってきたのです。

 

 こうしてケンシロウとの戦いの中においては、ラオウ自身が追い詰められ今まで積み上げてきたものが一気に崩れ去った証というものが、闘気の乱れという型で表れてきたのです!!

 
 そのラオウの闘気というものには、かつてケンシロウと再会い互角の戦いを披露した、あの頃のような凄絶なぶつかり合いの面影は感じられぬまでのものでした!!

 
 まさしく今までのラオウ自身の生き様とは決別を付けるべく、もはやケンシロウの拳に倒れることを悟ったかのような、そんな戦いの場面でした!!

 
 かくしてラオウが全身全霊を込めてケンシロウに一撃を放つも、闘気が消えてしまったラオウにはもはやなすすべもありませんでした!!

 
 正しく次のケンシロウの一撃にて、かつて世紀末覇者・拳王として野望の限りを尽くしてきた、そのラオウの拳が遂に封じられ、これにて長きに渡って来た「北斗の拳」の物語が、1つの大きな完結を迎える型となったのです!!

 
 愛と悲しみを背負いつつ、常に強敵達との試練を生き抜いて来た、そんなケンシロウの拳にラオウもなすすべはなかったのです!!

 

 いや、まだここまででこの宿命の戦いのクライマックスのお話しは終了できません。

 

 まだまだその後も、ラオウのかの歴史に語り継がれている最後の場面に限らずその他についても、少なくとも私からはお話ししたいことがまた次々と出てくることでしょう。

以上に紹介した内容としては、「徳間書店」より2004年に初版発行されたコミックからの情報です

したがって、テレビアニメとは場面が異なる場合も少なくはないですが、紹介させていただいた原作を基に、下記より👇「北斗の拳」のテレビアニメのご視聴をいただければ、何よりかと思います

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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