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「北斗の拳」においてケンシロウが見届けた、史上最大の兄弟対決

2019/06/19

「北斗の拳」でケンシロウが証人となった、ラオウとトキの兄弟対決

 「北斗の拳」の物語自体としてもまだまだ、ケンシロウ対ラオウの兄弟対決にまで行きつくどころか、ラオウ対トキの兄弟対決自体ここにて決着がついてしまっても、面白くはありません

 
むしろ、「北斗の拳」における、ケンシロウを始めとした兄弟対決だけでなく、古今東西の物語においては、どんな作品であれまだか、まだかとむしろ決着が待ちどおしく感じる作品の方が、私自身の感覚としても密度が高く読みごたえがある、という事です。

 

そんなこんなでやっとのことで、「北斗の拳」の物語もこの度は主人公であるケンシロウ自身が、ラオウ対トキの兄弟対決を証人として見届ける場面にやってきたのです。

 

そう言えば、前回のラオウ対トキ及びケンシロウとの兄弟対決の際には、トキがケンシロウに対して「観ることもまた闘いである」との手ほどきをしていました。

 
繰り返しになるようですが、「北斗の拳」の物語としても、あくまで主人公はケンシロウだけでなく、ケンシロウ自身としてもラオウにトキといった自分自身よりも「格上」の兄弟たちから学んでいた、という場面は見逃せません。

 

言い換えれば、ケンシロウはあくまでも主人公として、その武闘家としての生涯においては、他人から見習い会得してきた技も少なくない、という場面も証明されています。

 


ひとまとめにするならば、「北斗の拳」の物語においては、ケンシロウがトキより心・技・体の全てを余すことなく教えられ続けてきた、という真実がこの度のラオウ対トキの兄弟対決にて実証されていく事になるのです。

「北斗の拳」の物語で、ケンシロウを進歩に導いた兄弟対決

この度幾度となくお話ししている「北斗の拳」の物語でのラオウ対トキの史上最大の兄弟対決の場面とは、また別の視点から見つめ直すならば、ケンシロウにとっての北斗神拳伝承者としての成長の一場面でもあったように、私は感じております。

 
もう少し広い視点に立って、「北斗の拳」の物語におけるケンシロウにとっての闘いとは、言わば自分自身よりも格上の戦士たちとの死闘の場面も少なくはなかったのです。

 

ケンシロウが今まで拳を交えてきた、その格上の相手達とは、ラオウにトキだけではありませんでした。

 

かつての因縁の仲で、ケンシロウに七つの傷を背負わせた「北斗の拳」史上最初の強敵であるシンに、一度はケンシロウがその体の謎を解けずに秘孔が全く通じず、ケンシロウを捕虜としてとらえたことのあるサウザーといった面々との死闘の場面を生き抜いて来たのです。

 

北斗の拳」の物語はこうして、自分よりもさらに強い相手達との闘いの試練の場面を乗り越えて、常に大きく成長し続けてきたケンシロウ自身の果てしなき死闘の旅路を描き続けてきたのです。

 

「北斗の拳」の物語における凄絶なる乱世においては、ケンシロウ自らが望まなくとも、否応なしに次から次へと待ち受ける死闘の数々の中で、ケンシロウ自身が武闘家としてだけでなく、あくまで救世主として見る見る大きく進化していく物語でもあり得たのです。


したがって、そんな果てしなきケンシロウにとっての旅路の一代転換期であり得たのが、この度のラオウ対トキの宿命の対決を見習う場面であったのです。

 


「北斗の拳」の言わずと知れた、絶対不可欠な一大場面であるラオウ対トキの兄弟対決、そしてそれを見届けるケンシロウ共々、言うまでもなく我々の生活においても見習うべき節が少なからずあります。

 
現状に甘んじて胡坐をかくことなく、次から次へと自分自身を試し続ける、その姿勢こそがビジネスを始めとした何事にも不可欠なものである、と教えられているのです。


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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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