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「北斗の拳」でのケンシロウの兄弟対決は、ついにトキとも!!

2019/06/13

「北斗の拳」でのケンシロウの兄弟で、理想に最も近かった人物

 
 「北斗の拳」におけるケンシロウの対決もいよいよ南斗六聖拳のうちの残り1名となり、かつその目前にはまた北斗兄弟の命運を賭けた非情の決着も待ち受けておりました。

 
 よく知られている「北斗の拳」の物語においては、ケンシロウが今まで戦い続けてきた強敵達には、北斗兄弟の長兄である拳王ことラオウを始めとして、南斗六聖拳では殉星のシン、義星のレイ(妖星のユダを破る)、仁星のシュウ、そして将星のサウザーなどといった面子でした。

 

 そしてトキと共に、残る南斗六聖拳のうちの1名とも決着をつけねばなるまいと考えられましたが、実はケンシロウにはラオウと史上最大の決着をつける前に、どうしても逃れられない死闘が待ち受けていたのです。

 
 まさにその対決する人物こそが、「北斗の拳」の物語においても、ケンシロウとしても恐らく心底から北斗神拳伝承者となってもらいたかったであろう、同じ北斗兄弟の次兄であるトキだったのです。



 「北斗の拳」の物語においても、ラオウ対トキの兄弟対決場面に入るまでには、あくまで北斗神拳伝承者としてのケンシロウなりの使命を果たす、という意味でも、トキ対ケンシロウの戦いもまた、見逃さずにはいられない、といったところではあります。

 
 この次兄であるトキとは、北斗4兄弟のうちで最も華麗なる存在として、ただ単にケンシロウの憧れだったというだけでなく、恐らく北斗神拳2000年の歴史においても、最も理想に近かったと考えられます。

 

 そんな存在が「北斗の拳」の物語においては、これまたその拳の強さゆえに覇権の野望に突っ走るラオウを食い止めるためにも、その前には試練が待ち受けていたというものであります。

「北斗の拳」の物語で、ケンシロウ対トキの宿命の兄弟対決!!

 「北斗の拳」の物語においては、実質上北斗神拳の持ち主は伝承者であるケンシロウだけではなく、トキ、ラオウという計3名が存在することになったと読み取れます。

 

 というのも、核戦争で崩壊し、その未だかつてなかったような無秩序で混乱したご時世を迎えるようになったという事もあって、その無秩序がゆえに北斗神拳2000年の歴史における、一子相伝の定めが通用しなくなってしまった、というのも大きな要因だと私は考えざるを得ないものであります。

 
 今回はそれら3兄弟の中でも、次兄であるトキ自身が本来志していた、生涯を通じてたとえ一人でも病に苦しむ人達を救い出そうという使命を果たすべく人物もまた、この乱世においては、あくまで武闘家としての血に目覚める時が来たのです。

 

 ケンシロウとしてもあくまで一子相伝の定めを遵守するためにも、いかにトキが理想に近かった存在とは言え、非情に徹さねばならない、というものでありました。

 
 したがって、ここまで来たからには、トキ自身としても自らが病のために果たして拳そのものにまで衰えがあるかどうか、という事をケンシロウを通じて試さざるをえないというものでありました。

 

 まさしくケンシロウとしてもその時の礼に熱く応えるべく、今ここに北斗神拳の一子相伝の非情の定めに基づいての、息をのみ込むような闘いが幕を開けました。

 
 ケンシロウにトキ両者ともこの場面にて、もし誤って倒れようが一切の悔いや恨みを残さずに天に帰るという、「北斗天帰掌」の構えが展開されました。

 

 なぜなら本来漢として生まれたからには、あくまでも本物の強さを追求しそしていずれは勝利をつかみ取るものだ、という真実がまさにこの非情の死闘において実証されたのです。

 
 ケンシロウ対トキのこの兄弟対決は互角となったのですが、トキ自身としても今まさにラオウの拳を封じるためにもここで倒れてはならない、という使命に基づいた揺ぎ無き志が己を突き動かしたと、証言しております。

 「北斗の拳」でのケンシロウとの兄弟対決で、トキが決死の意思を表明

  

 まさにこの兄弟対決の場面において、トキはケンシロウに改めてその揺ぎ無き意思を表明しました。


 たとえこの肉体がラオウとの死闘に尽き果てようとも、私の魂はお前に残そう、といったものでありました。

 
 このようなケンシロウ対トキの対決もまた、「北斗の拳」の物語における一大名場面であることは言うまでもありません。

 

 がしかし、今回のトキのケンシロウに対する言葉というものは、あくまで上辺だけの格好つけたものではなく、まさしく全身全霊を込めたものである、という事をお互い見つめ直したいものであります。

 

 つきましては、この度の「北斗の拳」の物語における、ケンシロウ対トキの非情の宿命に基づいた兄弟対決より、何を学び取るべきか、という事です。

 

 我々の生活の営みにおいては、たとえ親兄弟同士ではなくとも、いかに親しい仲間同士であるとはいえ、時には捨て身でお互い試さねばならない時がある、という教えがここには息をのみ込むような型で決定的に語り尽くされております。

 
 ましてやビジネスにもなると言うまでもなく、そこには馴れ親しさというものがあってはもはや不発に終わってしまう事もあります。

 

 と同時に、それぞれが一体その場その場においては如何なる使命や責任というものを背負っているのか、このことをわきまえるためのお手本というものもまた、まずは今回の「北斗の拳」におけるケンシロウ対トキの非情の兄弟対決を通して教えられたようにも私は感じております。

  今回紹介した「北斗の拳」のアニメのご視聴については、こちらよりお願いします。👇

 
 
 ※以上に紹介した内容としては、「徳間書店」より2004年に初版発行されたコミックからの情報です

 
 したがって、アニメとは場面が異なる場合もございます。

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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