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「北斗の拳」の重要人物・トキが強さの憧れとなる資質

2019/06/01

「北斗の拳」の物語では、トキの強さがケンシロウ・ラオウのお手本に

「北斗の拳」においては、絶対不可欠な存在として、トキがその強さを誇ってはいますが、今回はなぜ、その北斗3兄弟のうちでもトキのその強さが、ケンシロウにラオウといった他の兄弟たちからも一目置かれ続けていたのか、改めて見つめ直すことにしましょう。

 
 「北斗の拳」においては、核戦争後の荒廃した無秩序な世界が時代背景となってはいますが、前にも書いたように、核戦争が起こったあの日にトキはシェルターの中に一人でも多くの人達を閉じ込めようとして、自らが犠牲となったのです。

 


 実はその時に一緒に逃げていたのが、ケンシロウとユリアでした。

 
 したがって、その時点ですでにケンシロウとしては、トキの強さには頭が上がらなかったものだと考えられます。


 以来、「北斗の拳」の物語におけるトキの辿った道としては、ご存知の方も多いでしょう。

 
 病に侵されながらも、ある先は病に苦しむ人たちを救い、またある時はラオウとの闘いにおいて、北斗神拳伝承者としての闘いの最強のお手本を示したり、それぞれの場面において、常にトキの強さたるもの、乱世におけるすべての人達のお手本であった、と教えられてきたような感じです。

 

 話しは戻りますが、「北斗の拳」の物語において、トキとケンシロウが再会を果たした場所というのが、拳王ことラオウの支配下にあった、カサンドラという町の監獄の中でした。

 

 このトキとケンシロウが再会した際の、トキによる証言からはまたまた、その強さが教えられた場面もあります。

 

 というのは、いづれはケンシロウ自らが自分に会いに来るだろう、という事を既に見通した上で、あえて囚われの身になりながら腰を長く据えて、待ち続けていたのです。

 

 この乱世に天をもつかみ取る、という野望の持ち主で、トキを幽閉していたラオウの立場としても、この時の微動だにせぬ強さには、一目置かざるを得なかったものであったと考えられます。

「北斗の拳」における、トキの強さの資質としての「静」の心構え

 もともと「北斗の拳」の物語における、北斗神拳の性質たるもの、ケンシロウにせよ、ラオウにせよ、トキとほぼほぼ正反対な「剛」の拳法であったとされています。

 
 対してトキは、すなわち「柔は剛を制す」のことわざ以外の何物でもなく、文字通り穏やかでもはや不気味なほどの強さの持ち主であった、と言い伝えられてきました。

 

 言い換えればトキなる存在は、「静」と「動」のうちの、「静」の生き様を揺るぎなく生涯貫き通したのであります。

 

 その強さたるもの、いかに病が重症化しようが、寸分たりとも衰えることがなかったという真実が、「北斗の拳」における闘いの面々で実証されております。

 


 前の話の続きにはなりますが、トキはカサンドラからケンシロウと南斗水鳥拳の使い手であるレイに探し出されて以来も、「静なる巨人」として旅を続けることになったのです。

 
 その旅の途中では、これまた「北斗の拳」の物語においては、絶対不可欠の決定的なものとなる、トキとラオウとの因縁の対決が待ち受けていたのです。

 

 この決定的は場面においてもトキは、北斗神拳伝承者としてのケンシロウに対し、「本物の強さとは何ぞや」という事を、まるで我が身を投げ捨てるようにして、お手本を示すことになるのです。

 


 「北斗の拳」における、ケンシロウにとってはこの世に2人といない最大のお手本としてのトキの強さを、拳王との対決により教えられていくことになるのです。

 


 今後も「北斗の拳」の物語における、そのトキの決定的な場面に関して引き続き遭話ししていく意向ではおりますが、トキから学ぶべく強さたるもの、過酷で苦しい時にこそいかに冷静さをもってことに向き合えるか、という心構えを捨てることなく、新発見を次々と実現していきたいものであります。 

 

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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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