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ラウドネスの歴史に残るアルバムから、 おすすめの無敵作2選

2019/05/11


開業第2弾としてはラウドネスなる我が国が世界に誇るべく、不世出のヘヴィメタル・ハードロックの歴史に残るべく天下無敵のアルバムたちからおすすめとして厳選した2作についての投稿させていただくことにしました。

 
では前置きはそこそことして、早速アルバムの紹介と解読に入っていきましょう。

 ラウドネスの世界進出の転換作となった、アルバムをおすすめ

 
 まずひとえにラウドネスによるアルバムのおすすめは何か、と問われてもなかなかすぐには回答に困るというものですが、まずはラウドネスのデビュー以来~世界進出の第一歩を踏み出すまでの沿革について、振り返っていきたいと思います。

 

ラウドネスのデビューと言えば、1981年に発表されたアルバム『THE BIRTHDAY EVE 誕生前夜』で、古典派で伝統的なハードロックを基調としながらも、未だかつて我が国にはなかったような、斬新で衝撃的な型でした。

 

勿論このデビューアルバムも、それ以来このラウドネスなるカリスマ巨頭により生み出されていくアルバム達は、まずどれもこれもおすすめしたいという事には変わりがありません。

 
そのデビューの時点でさらに、ラウドネスによって、ただ単にヘヴィメタル・ハードロック文化という枠を遥かに超越した型で、音楽文化における新たなる無敵の実録として時代をも先取していた、と言っても、言い過ぎではないはずです。

 
このラウドネスによるデビューアルバムの見どころとなったのは、それまでの我が国の音楽文化には存在しなかった、と先ほど言った通り、旋律から音作りまで隅々において当時としてはまさに先入観をあっけなく打ち砕くような感覚が、かゆいところ目に手が届くまで演出されておりました。

 
この歴史に残るべく決定的なデビューを果たしてからというものの、ラウドネスはアルバム発表を『DEVIL SOLDIER 戦慄の奇蹟 』(1982年)、『THE LAW OF DEVIL’S LAND 魔界典章 』(1983年)と続行し、その後全米ツアーにヨーロッパツアーを経てレコーディングのために渡欧しました。

 
まずこれを一つの契機として、ラウドネスは活動場所を徐々に海外へと向けていくことになり、このヨーロッパでのレコーディングで『DISILLUSION 撃剣霊化 』を1984年に発表して、ここで1つ初期のラウドネスにとっての集大成的なアルバムとして節目になった、と語られております。

 
かくしてラウドネスは次第に大きな型で知名度を上げていく型となり、アルバム『DISILLUSION 撃剣霊化 』のレコーディングとツアーの最中に、アメリカの大手のレーベルからオファーがかかるようになっていったようです。

 
結果的には全世界で知る人ぞ知る大手のアトランティックと契約となったのですが、この契約の旨というのがまた、向こう7年間にアルバム7枚をリリースするという、日本人アーティストとしては前代未聞の実録だったと言われています。

 

その次の段階としてはいよいよラウドネスが全米進出を目指し、本格的にアメリカにおいてオジー・オズボーンなどの無敵のカリスマ達のアルバムを手掛けたマックス・ノーマンをプロデューサーに迎えての新作アルバムのレコーディングを実施することになったのです。

 
ここでまさに生み出された、歴史に残る無敵のおすすめアルバムが、『THUNDER IN THE EAST』(1985年発表)でした(ちなみにこのアルバムは全て英語の歌詞にて制作されました)。

 

言うまでもなく、それまでのラウドネスの路線を大きく切り替え、全世界の音楽文化にも十二分に通用するだけのより一層高い資質を、この私がおすすめの無敵の名アルバム『THUNDER IN THE EAST』によって生み出していったのです。

 
まずアルバムジャケットの第一印象からして、いかにも「日の出づる国」が新たなる一つの音楽文化の発祥地でもあることを、決定的に物語っております。 

 
そのまさにタイトルからしても、いかにも誰にも真似ができないような、日本人としてのあくまで高潔な誇りをもってして、ラウドネスもまた無敵なるカリスマ一巨頭として突き進んでいくことを宣言したように私は強く感じ取れます。

 
このまさにラウドネスこそが、日本人にしか生み出し得ないような性質の音楽文化を築き上げてきたわけでまた、私が今回おすすめのアルバム『THUNDER IN THE EAST』が全世界に日本の音楽文化の本質というもの発信すべく、大転換期になったな、という風に私は解しております。

 

以上のような点が、私なりにこのアルバム『THUNDER IN THE EAST』を今回のおすすめのうちの一選として紹介した動機でもあります。

ラウドネスのより一層の世界的飛躍作となった、アルバムをおすすめ

 『THUNDER IN THE EAST』の話の続きにはなりますが、実績的にはこのアルバムは日本のオリコンチャートでは最高第4位、アメリカのビルボード総合チャートで最高74位という記録を残し、言うまでもなく今日に至るまで絶え間なく高い支持を受けつつ語り継がれて来ました。

 
このまさに歴史的な無敵の実録を誇っていくこととなった、今回おすすめの厳選アルバム『THUNDER IN THE EAST』のリリースに伴う全米・国内ツアーを経て間もなく、1986年にはアルバム『SHADOWS OF WAR』が発表されました。

 
 このアルバムの全体像としては、アルバムタイトル曲「Shadows Of War」に代表されるように、当時の米ソ冷戦について触れたりと、大きく賛否両論を呼んだ点もあるでしょうが、まずこのタイトル曲として言えることは、視聴すれば音質から演奏まで、あくまで正統派ヘヴィメタル・ロック以外の何物でもない事が分かるはずです。
 
 
 またその一方では、「Let It Go」のように、極めてポピュラーな大衆向けの明るく軽快な曲調を前面に押し出した曲もあり、アルバム『SHADOWS OF WAR』の全体像としては、結果的にジメジメした重苦しいものではなく、少なくとも当時のご時世には相応しい音楽作品に仕上がってたな、と私は考えております。

  
 

 またこのアルバムについては、『LIGHTNING STRIKES -Shadow Of War US Mix-』としてリミックスされ、曲順と曲によってはタイトルも変更されてリリースされ、実績的にはビルボード64位を記録しました。

 
  このアルバムリリースに伴う全米・ヨーロッパツアーを終えたラウドネスは、1986年末にはバンド初の日本武道館公演を行うという、歴史に残る実録も残しました。

 
 勿論、以上のアルバム『SHADOWS OF WAR』もラウドネスなる無敵のカリスマ巨頭を語るに当たっては、絶対不可欠なものとしておすすめしたいのですが、今回私なりの独断と偏見でラウドネスのおすすめアルバム2選のうちの1つとして紹介したいのが、以下に紹介する『HURRICANE EYES』(1987年発表)です。

 
 
 このアルバムの収録曲としてもまた、「SDI」のように当時のアメリカ合衆国計画による戦略防衛構想(Strategic Defense Initiative)を主題として、人類最終戦争を描いた曲に1986年に発生したチェルノブイリ原発事故についての曲などが代表的です。

 前作アルバム『SHADOWS OF WAR』のタイトルに見られるように、人類社会の日陰の世界を描いた曲も話題を呼びました。
 
 

 またその反面、「This Lonely Heart」「Rock ‘N Roll Gypsy」という、ポピュラー路線を全面的に押し出した名曲達とも併せて、あくまでヘヴィメタル・ハードロック文化における名だたる名作として高い支持を受け続けて来ました。

 

 このアルバム『HURRICANE EYES』をおすすめした動機として、そのアルバム自体のどういったところに高い資質を見いだせたのか。

 
 言ってしまえば、これまでのラウドネスのアルバム達よりもさらに増して、多彩な音楽性を演出するようになったな、という風なところです(人によっては、どの曲もほぼ似通ったように聞こえるかも知れませんが)。

 
 どの音楽作品についてもこの視点は当てはまりますし、事実少なくとも私が聞いていて多彩な変化に富んだアルバムほど、繰り返し聞いてもなかなか飽きるものではない、というものでもあります。

 
 実績的にはこのアルバム『HURRICANE EYES』は、ビルボードでは190位と前作を大きく下回ったものの、我が国のオリコンチャートでは4位を記録しました。 

 


 今回私がおすすめしたいNo.1のラウドネスのアルバムとして選び抜いたこの『HURRICANE EYES』ですが、まさに当時ラウドネスが今までのバンド史上において最もお大きく躍進を果したアルバムであったとして、言うまでもなくすべての支持者達がおすすめし、末永く継承されていく無敵の音楽文化資産であることには変わりありません。 

ラウドネスのアルバムをおすすめにより、我々が学ぶカリスマのお手本

 ここまで書いてきて、ぶっちゃけ話したいこととしては、実はラウドネスという存在自体を話題に取り上げたその動機についてです。

 
 というのも、ラウドネスのアルバムをただ単におすすめするだけでなく、ラウドネスという一大カリスマ巨頭こそが、この度開業することとなった本ブログ自体のタイトル「無敵なるカリスマ達の実録」に相応しいものとして、真っ先に頭にひらめいてきた、といったところにあるのです。

 
 言い換えれば、アルバムをおすすめする、ということ自体が、同時にラウドネスなるカリスマ的存在の生き様と、その人類文化的な高い資質なるものをおすすめする、といった行為に当たるのです。

 
 併せて我々が学ぶべき本質というのもまた、ラウドネスが日本を代表する新しい音楽文化の先駆者になりたいという、何よりも実直で真摯なビジネスマインドたるものです。

 今更言うまでもありませんが、ラウドネスが世界的にそのカリスマとしての地位を確立していくに当たっては、例外なく人には語り切れないほどの葛藤やつまずぎかあったという事です。

 
 その真実を、理屈ではなくあくまで彼らが残してくれた今回のおすすめのアルバム2作を通じて私なりに教えられてきたという強い感覚が消えることはありません。
 
 
 実にデビューから数十年という時を経て、今なおラウドネスはギターの高崎晃氏、ヴォーカルの二井原実氏、ベースの山下昌良氏というオリジナルのラインナップとして(ドラム担当していた樋口宗孝氏は、悲しいことに2008年に病死しています)、全世界進出を果たした80年代に勝るとも劣らぬ活躍をしてくれております。

 
 ライブを始めとした数々の音楽イベントへの参加は勿論のこと、昨年も新作アルバムを発表したりと、ラウドネスはあくまでも未だに無敵のカリスマである、という真実が実証され続けております。

 
 まさにラウドネスの、次々と躍進に向けて新たに挑戦し続けてきたその生き様たるもの、あくまで音楽文化という枠を遥かに超えて、全てにおいてのお手本となる、という事を、今回私がおすすめしてきた2選のアルバムを通じて発見していただければ、何よりありがたいです。

 

 
 今回紹介した、ラウドネスのおすすめアルバム 2選 『HURRICANE EYES』
『THUNDER IN THE EAST』 のご視聴に
ついては、こちらよりお願いします。👇


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カリスマ継承漢とは何者か

 

ここで私カリスマ継承漢が何ものであるか、ごく簡単にそのプロフィールを紹介させて頂きます。

まずは、私自身の経歴等の個人的な情報については、下記の通りです。

 

 

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生まれた年 : 1975年

 

前職 : 某コンビニフランチャイズチェーン店の経営主(15年)

 

 

 

影響を受けた、無敵の歴史的なカリスマ的お手本達

 

テレビアニメ

・「北斗の拳」及び「北斗の拳・2」

音楽

・ラウドネス

・アイアン・メイデン

まあ、数ある私にとっての歴史的に残るべく、無敵なるカリスマ的存在を絞り込むと、上記のような型になります。

 

 

 

という事で、ここでは私自身が「北斗の拳」を始めとする無敵のカリスマ達を語るに当たってまず1つ、

 

 

 

言うまでもなくこれらを始めとした存在が、私にとっての決定的な強みになってくれている

 

だからこそここまで投稿を継続でき、今後ともよりさらに高い無敵の存在価値を見出しつつ提供していこう、みたいな志が消えることはありません。

やれ無敵だ、無敵だと、偉そうに繰り返しているとは思いますが、仮にも私自身にとってのカリスマ的存在の最高峰を語り、

 

 

 

世の人達が苦悩に縛られずに道を開拓していけるための新発見を、たとえ少しでも生み出していく

 

というところこそが、私カリスマ継承漢なりの姿勢とするところです。

 

 

 

どの視点から見ても、現代社会は詰んでいる、と声高に言われており、勿論私自身がいくらここで発言したとしても、すぐに世直しを現実化することは不可能です。

ただし、だからと言って何も行動を起こさなくては、いつまでたっても道は開けず、苦悩に縛られたままの生涯で終わってしまいます。

それもまずは私自身が、先人としての究極の存在を語る立場にあっては、

 

本サイトの訪問者さん達一人一人のために、揺ぎ無く挑戦をし続ける

言いまとめるなら、「北斗の拳」「アイアンメイデン」という無敵のカリスマの語り部であることを通じて、私自身としてもまずは何より、繰り返しになるようですが、

 

このカリスマ継承漢自身が、「北斗の拳」「アイアンメイデン」始めとした、先人達による無敵なる歴史物語を語るに相応しい存在として、どうあるべきで、どの様に行動すべきか

 

という課題に対する学びというものもまた、一つ一つ着実に得ていく姿勢にて、本サイト「無敵なるカリスマ達の実録」を営んでまいります。

長々とお話しさせていただきましたが、私としては言うまでもなく、情報発信をすればそれでよし、等とは思ってはおりません。

 

少しでも多くの人達に対して、以上のようなカリスマ継承漢なりの魂が届けば、という風に思っております。

 

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